スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

チューリッヒ湖で船上ステーキとスイスドイツ語のコツ

Radiance - Interlaken,  Switzerland 2015

 

会社から、チームアクティビティという事でチューリッヒ湖で船上クルーズ、ついでにステーキも頂くというイベントに参加してきました。

 

参加者はうちの部署の人、関係部署の人、で総勢20人位でした。来れない人もいたので少し残念でしたが、まあ休暇時期も始まってるし仕方ないとして。

 

うちの家から乗船場所までそんなに遠くないので、当日は在宅勤務をして乗船場で現地集合にしてもらおう、と思っていたのにクルーズ前に会社内でアペロをするという事だったので、2時半くらいまで在勤した後に電車に乗って会社に向かいました。

 

うう、家からだったらもっと近かったのに、一旦チューリッヒ湖を挟んだ反対側にある会社に行ってから、また電車に乗って乗船場まで行くなんて...。むっちゃ時間かかるやん、、と思いましたがそこはチームアクティビティですので...効率じゃなくてチーム内交流が主ですので会社まで行くしかないですよね。。

 

元から部署内全員が座れるデスクが無かったのに、私以外がほぼ出社したのでどのデスクも埋まっていて、コロナ以来あまり見ない光景だったので、ちょっとビックリしてしまいました。でもあれがコロナ以前は普通だったはず...

 

ちょっと着席できるようなデスクもなく、同僚に仕事の事で質問があったので彼女の所まで行って説明してもらって、そうこうしている内に別の同僚が仕事は終えたのでアペロをするカフェテリアまで一緒に行こうよ、というのでカフェテリアへ。

 

アペロを用意してくれていたまた別の同僚と、上司がさっさと始めちゃいましょ、というので四人でプロセッコを飲みました。社内で飲酒は禁止のはずなんですけど、プロセッコは飲酒ではない、みたいな言い逃れ?謎の雰囲気があります、、

 

用意されていたドリンクはプロセッコの他に、アッペンツェラービール、グレープフルーツの入ったビール、オレンジジュース、お水、でした。

 

アペロは可愛いミニドーナツやイタリアのデザート、カンノーリやカップケーキ、ブラウニーなどの甘くて小さくものに、カマンベールチーズやサーモン、スイスハムが乗ったミニトーストやスナック菓子っぽいものやトマトやオリーブが串刺しになってる、まさにアペロの定番というものでした。

 

上司と、他部署のもっとお偉いさんが簡単なスピーチをしてくれて、その後は飲食しながら同僚としばし歓談。男性の同僚がときどき兵役義務で3週間単位でいなくなるので、兵役の内容はどんなのものなのかと聞いたり。なかなか面白い話を沢山してくれましたが私的すぎる話なのでここでは割愛します。スイス人男性の間ではとりあえず兵役の話題もスモールトークの一部になる、と言ってました。あり得そうな事ですよね。

 

他の同僚とも話し、職業訓練で半年間うちの部署に来ている女性、というか私的には女の子という印象ですが別にバカにしてる、とかそういうのではなく、ただ単に16歳の女性は私には女の子、に感じてしまうので(私の年齢故)、と話しました。

 

社内の全部の部署を半年づつ周って最終的に入りたい部署を決められるようです。他の会社にも就職できるみたいですが、このシステムだとこのままうちの会社に残るのが一般的なのかもしれません。その辺は濁されたのでよくわかりません笑

 

うちの部署はどう?三つ目の部署とのことだけど、他と比べたらどう?と聞いたら色んな事ができて、楽しい、とのことでした。残業続きで疲弊している同僚Sに、Lちゃんはうちの部署での仕事を楽しんでいるらしいよ、と伝えたら冷笑していました。それを見たLちゃんは爆笑していました。この部署の仕事は楽しくないの?と聞かれたので、楽しいよ、でもLちゃんみたいにキラキラした目で楽しい!とはもうならないのよ。。Lちゃんみたいな若さじゃないし、色んな会社で色んな仕事をしてきたから初めての仕事!みたいな感動はもうないのよ~ と話し。Lちゃんの反応は、なるほどね~ という感じでした。

 

Lちゃんのキラキラがまぶしかったです。若いってそれだけでキラキラなのが凄いですね。

 

以前、別の職業訓練中だったAちゃんと他数人とランチ中に、あと数か月で定年の女性がAちゃんの横に座っていました。定年後の話などをすると、Aちゃんが『私には関係ない話だもん。』というので、一緒にランチをしていた20代~50代、全世代が集まった私達は笑ってしまいました。本当だね、Aちゃんは定年まであと50年あるね、それはそれでこの差はすごい!となりました笑

 

そんなAちゃんもキラキラでしたが、あれから三年ほど経って、見違えるほどお姉さんな雰囲気になりました。元々賢い人でしたが、さらに賢く、優しく、強く。彼女の成長っぷりが素晴らしく側で見てるだけですが、嬉しいです。

 

話はアペロに戻ります。来月、ドイツからスイスに引っ越してくるという人もいたのでその人とも話し、二か月前にドイツからスイスに引っ越して来た人もいたので三人でドイツからスイスへ引っ越すにはコツとか便利情報がある、など話しました。

 

アペロもあっという間に終わり、電車に乗って乗船場へ。同僚が一車両を予約してくれていたはずなのですが、3車両しかない電車は既に結構いっぱいで、予約してくれた車両も見つかっても誰か座ってそうなので、別々に座る事にしました。

 

喋りながら、チューリッヒ湖を見て。ついつい目がいってしまいます。ぼーっと見てしまいました。他の乗客もスマホをいじっていても、ふとした時に湖に目をやって、ぼーっとして、またスマホに、と繰り返していました。

 

船場についたら、他にも会社で来ているような団体が何組もあって、船内では会社名を言うと場所を教えてもらえました。

 

前菜、メイン、デザート、のコースだったのですがなかなか前菜も来ず、頼んだイタリアンワインとスイスワインを先に美味しく頂きました。

 

私はスイスワインの方が美味しいと思ったのですが、他の同僚はイタリアンワインの事を美味しい方のワインと呼んでいました...笑

好みの問題と分かっていましたが、まさかのスイスワイン不人気...

 

そのスイスワインは前の会社のビルがあった地域にあるワイン畑から作られたものだったので、何だか懐かしいな、と思いながら飲みました。このブログでもしつこくスイスワインが美味しい、とは書いていますが、印象的にはマイルドで刺激が少ない味です。私はそれが好きなのですが他の人は物足りないようでした。好みの違いですね...

 

前菜でサラダを食べた後には石焼のフィレステーキを。スイスでは結構この熱い石の上に自分でステーキを乗せて焼くスタイルのものを出すレストランがあると思います。私も二度このスタイルで食べたような。美味しいんですけど、ポテトフライがついてるのが多いので、これがもし白ご飯でソースが和風ステーキ用のもので大根おろしなどつけれたら美味しいだろうな、、と思った事もあります。。

 

他のグループも石焼ステーキを注文した人が多かったようで、船内があっという間に蒸気でもくもくし始めました。デッキに出て冷たい風にあたる人もいたり。

デザートが出てくるまで時間があったので、私達もデッキにでて風にあたり湖を見て。

 

仕事中はみんな忙しいのであまり喋る機会がないですが、こうやってチームアクティビティでもっと喋れるのは良かったです。仕事であまり接触のないひととも話したりして。

 

ドイツから来た人も多かったので、彼らと話している時はドイツにいるみたいな気分になりました。自分の話すドイツ語も高地(標準)ドイツ語なので、基本的には彼らの話すような言葉を話しているのですが、仕事中はスイス人同僚のスイスドイツ語や、スイスドイツ語訛りのある高地ドイツ語を聞いているので、それに慣れた身としてはスイス人同僚達と話す時はそれはそれで、妙に安心していました。

 

職場でスイスドイツ語から逃げられないので、泣く泣くスイスドイツ語学習を始めて、今はチューリッヒ辺りのスイスドイツ語だったら理解できますが、改めてあの辛い日々、あって良かった、と思います笑

 

明らかに高地ドイツ語を話す時の同僚とスイスドイツ語を話す時の同僚は違いますので。滑らかになるし、のびのびしてるし、それを私の為に高地ドイツ語に切り替えてくれるのはとてもありがたいですが、そんなのもすっかり忘れてスイスドイツ語で話し続ける彼らと普通に会話を続けられるようになった自分にも感動しています。別に輪の中に入りたい、なんて思ってなかったですが、自然と輪の中に入ってる感覚になります。

職場以外でもスイスドイツ語で話しかけられても普通に会話を続けられるし、しつこいようですが、あの辛い日々、あって良かったです...笑

 

と、本当に思います。スイス生活での収穫...それはスイスドイツ語...笑 です。

といいつつスイスから出ていくので、気を付けないと聞き取れなくなるのかな、とも思うのですが、どうなのでしょうか。

 

今になって思う事ですが、スイスドイツ語のコツは、ドイツ語だと思わない事、です笑ドイツ語発音がスイスドイツ語発音になったものは慣れたら予測できるので、そこは問題じゃなくて、大事なのはスイスドイツ語独特の表現方法を覚えること。フランス語由来、イタリア語由来、古いドイツ語由来、スイスドイツ語にしかないもの、土着でしか使われないスイスドイツ語、この辺を『ドイツ語発音がスイスドイツ語発音になったんでしょ』の範囲と分けておかないと、いつまでもスイスドイツ語=ドイツ語が元なんでしょ?説から動けないんだな、というのはスイス在住の外国人の方々を見て学びました。

 

でもスイスドイツ語を学ばず生きていく良さも絶対にあると思うので、ここは個人の好みと状況によると思います。私はスイスの家族がいないので、スイスドイツ語を学んでスイスの人と距離を近くする事は、どれだけ頑張っても家族がいない人止まりに出来るので、そこであまり人と近くなり過ぎたくない身としては、この程度で良かったと思います。

 

もしスイスの家族がいたら、、わざとスイスドイツ語をあまり理解できないようにした気もします...輪の中にどっぷり入って、パーソナルスペースにも容易に入ってこられやすい状況になる方が苦痛なので、それだったら家族の集まりでもスイスドイツ語会話は聞き取れません、ふーん、という距離感のある対応をしたかも、なんて。

 

あ、ドイツの家族ともそんなに距離感を近くならないようにしています。もちろん会話は全部聞き取れるし普通にやりとりはできますが、グループチャットなども誰を相手にしても好きじゃないので、スルー気味です。日本の家族ともその対応なので、どちらにせよ冷たい人だとは思われてるかもしれませんし、そんなに興味を持たれてないかもしれません。いずれにせよ、スイスドイツ語との距離の取り方はその人の状況によって調整するのもありかなぁ~と思います。

 

わざと眼鏡をかけない人とかいますよね、たまに。はっきりものを見たくないから、と。そういう風に理解できる言語を調整する手もあると思います。

全部、真面目に受け取らなくていいと思うので。

 

以上、最近の話とスイスドイツ語の話でした。

 

本当に驚くスピードで色んな情報が入ってくる時代なので、受け取るものを自分で取捨選択する習慣をきっちりつけておかないと、人によってはすぐに疲弊するので、この辺のファインチューニング、とっても大事だと思っています♡ 皆様もお気をつけあれ♡(←誰?)

 

大事なのは自分の気持ちですよ、自分の気持ちを守る事ですよ、

全部真面目に受け取る事じゃないですよ♡(←誰?)

 

では~

 

またブログにお越し頂けると嬉しいです(´∀`)

 

アデー♡

 

 

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