スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

その① スイス式の内見事情と家賃

管理会社が住居検索サイトに我が家を掲載しているので、数か月後に迫った退去までに、希望者は内見できるようになっています。

 

内見希望者はサイトから管理会社に電話をして、夫の電話番号を教えてもらい、夫に電話して見学日を決める、という仕組みなようです。他にも方法は色々あるみたいですが、夫的にはそれが都合が良いようで、そうする事にしました。

 

今まで三回、内見に来てもらいました。トータルで7人でしょうか、事前連絡してもらって、まとめて内見に来て欲しいので日時を指定して。

 

女性の方が来ると、こちらから何も言わなくても、事前に家の前で靴を脱いで入ってきてくれます。ここがリビングです、などと説明して、質問されるのは食洗機が付いてるか、とかご近所さんは問題のある人じゃないか、とか洗濯室のご近所さんとのやりとりはややこしくないか、とか騒音問題がないか、などが多いです。

 

こちらからは、駅までは歩いて何分、近くには森があって、〇〇という施設があって便利で、主要なスーパーもあって、高速道路までどのくらい、とかそういった事を説明します。

 

ドイツでもこういった内見を私も参加したり、私の家を見せたりすることもありましたが、もっと見学者がぐいぐい質問してきたりするイメージだったので、スイス式の見学者のちょっと控えめな感じ(ドイツ比)に逆に少し気を遣います。こちらも調子に乗って喋りすぎないように、、と控えめに。。でも夫はペラペラ喋るので、女性の方が来るとちょっと引いています... 

 

なので、一応、私という女性も居ますよ、、と見せる為に手を振って、こんにちは、と言ってアピールをしています。女性が一人で見学に来て、家に大きな男性が一人だけだとちょっと驚く人もいると思う人もいると思うので、私も居ますよ~ 安心してください、アピール。喋りすぎな男性が案内しますが、私もあなたと同じで控えめなので、仲間です、、的なプチアピールをして。。

 

最初に来た女性は、南米暮らしを長らくしていたスイス人の方で、犬と一緒に帰国するのでペット可、の家賃の安い家を探しているとの事でした。

その方は、我が家のボロボロのソファですら引き取りたい、との事で、どうせ犬が居て家具をボロボロにするので綺麗な家具はいらないし、南米から帰国して何も家具がないので譲り受けるものがあるならありがたい、との事でした。

 

驚きました。うちの大した事のない家具を引き取ってもいい、という人がいるのか...と。でも仕事がまだ見つかっていないので、必要書類の中にある給与証明が出せないので家探しはそもそも難しい、と言っていました。でもスイス人なのでスイス人というだけで家を借りれるのでは?とこちらから聞いたら、それもあるかもしれません、と。

 

次に来た女性は、就学前の小さな女の子二人と一緒でした。エレベーターの無いアパートの三階まで来るのも小さなお子さんと一緒は大変そうでした。あまり興味を持ってもらえた感じでもないですが、応募書類をしっかり持って帰っていかれました。シングルマザーもスイスは結構多いので、家賃の安い我が家はシングルマザーやシングルファザーの応募が今後もありそうな気がします。

 

三人目の人は、アジアから来た英語を喋る女性でした。熱心に家の事を聞いてきて、是非うちの家具を引き取りたい!という事でした。でも私達は管理会社の人間じゃないので、誰が家を借りるか、は決められないんです、と説明して。でももし借りれるようになったら連絡を下さい、家具の引き渡しについてお話しましょう、と。

 

四人目は男性でした。こちらは家の扉を開けた時に、土足で入っても良いですか?と聞かれたので、夫が森を通って来た、とかじゃないなら良いですよ、と言ったら笑いながら車で来たので靴は綺麗なはずです、と入ってこられました。20代半ば位の男性でしょうか、恋人と一緒に住む家を探していて一人で見に来たようです。

 

こちらも普通に見せて、気にしていたのはバルコニーの大きさのようでした。畳二畳くらいでそんなに大きくはないですがBBQ用のグリルを置いて、暑い日はソーセージを焼いたりは出来るので、BBQは出来ますよ、と説明して。

 

五人目と六人目も男性でした。20代後半位の男性と、定年退職した男性でした。夫は最初、親子だと思って説明していました。私は入ってきた瞬間に二人の見学者だと分かったのですが、夫が20代に見える男性に、引っ越しはお父さんが手伝ってくれると思うし...なんたらかんたら...と言ってしまったので「いえ、私達は親子じゃないです、別々の見学者です笑」と返答され... ひぇ~ 冷や冷やするぜ...失礼な事をこれ以上言いませんように、、とビクビクしました。

 

三人がそこで爆笑してたのでまだ良かったですが。。

どちらの男性も興味があるようで、倉庫やガレージも見に行ったようでした。定年退職した男性は、給与明細が出せなくて結局年金だけで借りる事になるので、家探しで給与明細を出せと言われる度に悲しくなる、と言っていました。そういう問題ありますよね...。本当はエレベーターのある家に住みたいけれど、明記されていなかったのでとりあえず見学に来た、との事でした。夫がエレベーターのある家はそれはそれでもう少し家賃が上がりますしねぇ、うーん、色々と難しいですね、と答えていました。

 

長くなりそうなので、その②へ。

 

 

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