スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

個人的に良いかもと思う映画館 チューリッヒにて

Chess


映画を見に街(チューリッヒ市内)まで行ってきました。

チューリッヒ市内で今まで色んな映画館に行ってきた気がしたのですが、今回行った映画館は初めての映画館で、こんなところにこんな小さな映画館があったなんて


!という感想です。

 

Arthouseという名のまさにミニシアターという雰囲気の映画館でした。チューリッヒの街中のちょいと隠れた路地を入ったところにあったのでこれまた良い雰囲気を醸し出していました。


確かスイスでは9月20日からコロナパスの提示が必要な場所が出てきたのだと思いますが、映画館も該当するので入場時にはチケットを買う前に提示を求められました。ワクチン接種済の人はQRコードをスキャンしてもらって、テストで陰性結果が出た人はQRコードに加えて、写真付き身分証明書の提示、とのことでした。

 

映画館に行く途中にBellevueという所を通ったのですが、チューリッヒ映画祭開催中という事でした。知りませんでした。例の疫病が流行りだしてから時間の感覚がおかしくなってるので、あれ?ついこないだ開催してなかったっけ?という感覚に。

今は九月なのに、もうすぐ春がやってくるんだっけ?と思ってしまったり。

 

なので、チューリッヒ映画祭にちなんだ映画がやってるのかどうなのか分かりませんが、この映画館にも何か影響はあるようでした。

 

映画はドイツ映画のSchachnovelleというものを見ました。

Schach/シャッハはドイツ語でチェスの事で、Novelleは見たままノベルです。

英語に翻訳された本はチェスストーリーという名前だそうです。

原作は1940年代に出版された小説だそうで、ドイツでは有名な物語だそうです。

 

あらすじは何と説明すればネタバレにならないのか、ちょっと分からないのであまり書けないのですが映画の中心はオーストリア人の裕福な人々の資産管理をしていた博士がゲシュタポにつかまり、そこから独房のようなホテル生活が始まり...チェスと出会うという内容です。最初は意気揚々としていた博士がどんどん精神的におかしくなりながらも幻覚なのか真実なのかよくわからないシーンが入り交じり、舞台芸術のような撮影のされ方でストーリーが進んでいき、当然ながらコメディ要素など全くなくて内容はドラマなのですが、展開が早く個人的には楽しんで見れました。

 

主役のオリバーマスッチ氏はドイツ人ですが、劇中ではオーストリア人役で、舞台がオーストリアだったので何人もオーストリアの俳優さんが出てきていたようです。たまたまドイツのドラマで見たことのあるオーストリア人俳優さんに気づいた位で、他の方はあまり知らない俳優さんばかりでした。一人、チューリッヒ出身のジョエルバスマンという俳優さんが出ていたので、そこがちょっと嬉しかったです。ドイツとオーストリアの俳優ばかりなのかな、と思っていたので。

 

この映画館の良いところは、というかもしかしたら私の入った所だけかもしれませんがスクリーンが座席に対して上向きになっていたという。いつも座席の方がスクリーンに対して高く、下を見ていたと思うので、首を背もたれにどっぷり乗せて上を見るというのが楽に感じました。結構あるような作りなのでしょうか。私が今まで出会ってこなかっただけかな。

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映画館の後は、トラムに乗ってお気に入りの中華料理店へ行きました。

例のごとくワクチンパスの提示を求められたので、座席についてから見せました。

外のテラス席だとワクチンパスを見せなくても良いので、店員さんの方から、外に座りますか?とも聞かれました。それともただ単に外で食べれる位穏やかな気候だったからなのかも??

 

横に若いお母さんと就学前位の男の子が座って食べていたのですが、出かけてから家に帰ろうとしたらデモがあってトラムが走らなくなって帰れなくなったので、たまたま開いてた中華料理店にやってきた、とのことでした。

 

確かに私も夕方、ある泉の前でぼーっと座っていたら人の叫ぶ声が聞こえて、そちらの方をみたらデモの人々がやってきたので、やばい!この泉から離れないと向かいの道路に行けなくなる!と慌ててしまったのでした。あのデモの影響だったのか...

 


 

環境に対するデモだったと思います。若い親と子供も結構参加していて、子供の未来のために!というボードも見ました。なるほど、子供が生活する未来のためを思ってデモに参加か...と思ってたのですが、中華料理店の親子もデモに参加せずとも子供の方は未来の世界を生きていく世代ですよね。ふと、そうか、この子達が未来を担っていくのか...とただそれだけなんですけど、ふと思いました。

 

その男の子が醤油の事を寿司ソース、と呼んでいたので結構衝撃を受けました。

普段アジアンフードは食べないそう。でもお寿司(きゅうりとオムレツのお寿司)は好きらしく、寿司ソースと一緒に食べるのが大好き!との事でした。

す、寿司ソースかぁ...お寿司以外にお醤油を使うことなんてないんだろうなぁ...そりゃそうよね。和食は結構お醤油を使うけど...と一人考えてしまいました。

 

中華料理店を出たあとはまたトラムに乗りました。

その時間帯はもうデモの影響はありませんでした。時々、トラムの線路を手動で調整しないといけないらしく、運転手さんが運転席から出てきてトラム前の線路を調整することがあります。そのトラムも調整が必要なようで、運転席の扉が開き女性が出てきて線路の方へ歩いていきました。どうやらその人は運転席に座っていただけで運転手ではなかったらしく、運転席に座っていた運転手さんがひょこっと顔を出して、乗客の私達の方を笑顔で見ながら何かひと事言ったあと、戻っていきました。

 

何だったのだろう...ちょっと待ってね、位の事を言ってたのかな。

可愛い笑顔でした笑 お茶目、と言うような感じの笑 

 

運転手さん可愛かったな(男性です)、と思いつつ中華料理の余韻を味わい、相変わらず混まないチューリッヒの映画館の心地よさを思い出しながら帰ったのでした。

 

では~ また。

アデー♡

 

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