スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

英語について思う事と自己肯定感

English

学生の頃、英語の成績がいつも良い方でした。不思議な事に文法を勉強しなくてもするすると頭に入ってくるし、単語は大体1,2回見たら覚えたので単語暗記の苦労もなく。高校を卒業するまではあまり勉強をせずとも良い成績の取れる科目でした。

 

小学生の頃から、どこか別の場所へ行きたい=外国、だと思っていたのでまずは外国=英語、という単純な連想でどこか別の所へ行くには英語が必要だ、と思ってたのだと思います。

 

それで、英語に触れている間は現実から離れて別の所へいる気分になっていました。

高校生になってからは英会話教室に通わせてもらって、現実逃避は更に加速しました。

二度も英語圏にホームステイもさせてもらって。今振り返ると非常にありがたい事... お金かかりますね...

 

でも段々と、英語について取り巻く環境がめんどくさくなってきました。

英語の成績を競おうとしたり、英語力を気にされるようになりました。英語が魅力的な言語なのはよく分かるのですが、私は自分の世界でそっと楽しく過ごしていきたいのに英語に関わっている間は周りからちゃちゃを入れられる、なんてメンドクサイんだ!と思い始めました。

 

それでも英語に触れる事を止めず、関わる分野で引き続き生きてきましたが、ある時いよいよ英語に関わると自分の世界で静かにいられない、というフラストレーションがたまって、別の言語へ移動だ!と思うようになりました。そこから色々あって結局ドイツ語に行きつきました。

 

ドイツ語は私に合っていました。覚える文法事項は多いですが、日本語の表現の多さに対してドイツ語の表現の多さは、英語に比べると合ってる気がしたので日本語→ドイツ語で考える時に合致するものが見つかりやすい気がして、もやもやせずスッキリ学べる印象でした。

 

英語はドイツ語ほどしっくりこない、という印象で今まで過ごしてきました。

ドイツ語の方が英語より難しい、という人もいますが、私のようにただ単にドイツ語の方がしっくりくるので、ドイツ語の方が簡単に感じる、という人も結構いるみたいです。

 

このドイツ語と英語、どっちが難しいのか議論は日本以外の国でも語学学習者の間で結構されているようです。意見はもちろん半々、と言う感じ。

 

英語の方が文法事項の覚えることが少ないように見えるのですが、実際勉強すればするほどシンプルに見えるのは気のせいで、私はいつもすっきりしない霧の中を歩いている感覚に陥ります。ドイツ語は覚える事は多いですが、規則が割と一定なので霧の中を歩いていても懐中電灯で照らせばさくさく歩ける、という感覚になります。

 

この感覚でずーっと英語に触れてきました。

英語に触れると周りからちゃちゃが入るし、何だかもやもや気分が抜けないので英語の事は自分の中の片隅に置いておいて、ドイツ語を盾にして生きていこうと思っていました。ドイツ語学習者は英語ほどは多くないので、隠れ蓑に使いやすいかな、と思っての事です。

 

とは言え、外国語で読み書きをしようとするとドイツ語で読む方が理解は早いのに、書くとなると英語の方が楽なのです。英語で読むと、もやもやしたままであまり分からないので、それを翻訳サイトでドイツ語に翻訳して読むこともあります。日本語に直接翻訳できたら一番なのですが、今まであまり良い翻訳サイトがありませんでした。

Deeplは最近かなりお世話になっています。以下リンク先です。

www.deepl.com

 

でも書く、となるとドイツ語はどれだけ慎重に文法事項を気にしても私の場合は2割位しか完全に正しい文章は書けません。英語だと逆に8割位は合っていて、自分でも驚きます。なので、読むときはドイツ語、書く時は英語、のやり方が自分には合っています。ただし、そんなやり方はあまり公の場では使えません。個人的な趣味の範囲ではそれでいいのですが。

 

英語、ドイツ語どちらもそんなにめちゃくちゃ能力が高い事もなく、でも外国暮らしなので避けて通る訳にはいきません。数年前にまた学生になって勉強したい事を見つけたので、勉強する事にしました。日本語で学習しようか、と思ったのですが外国語を使って暮らしているのでついでなら証明書の表記も英語かドイツ語になるものの方が良いか、と思って英語かドイツ語で学ぶ事にしました。

 

色々考えた結果、英語の方を選びました。これはやはり、レポートなどを出して書く時に英語の方がドイツ語より自信をもって書けるからです。正しい文章を書く頻度が高いのならドイツ語のように文法事項の検索に時間を充てなくて良いし、英語だとネット上ではドイツ語よりもはるかに多くの例文や簡単な文法事項のサイトが見つかります。

時間を効率的に使うには、英語の方がよさそう、と思ったので英語を選びました。

仕事をしながらの勉強になるので、とにかく時間を効率的に使うにはどうすれば良いかなと考えてこちらに至りました。

 

英語で勉強を始めると、最初は困りました。たぶんぱっと見たら簡単な事が書かれているのに、何だかしっくりこない。何度かドイツ語に翻訳しながら読んでいました。

でもこんな事もいつまでもやっていられない、と思うようになり、困りながらもとにかくひたすら英文を読みました。なかなかしっくりこないまま、ちゃんと理解できるのか自信もないまま数年経ちました。

 

最近になって、新学期が始まってまた英文を読み始めました。最初はまた英文読むのかあ、自信がないな...と思ってたのに今回はさくさく読めています。もちろん知らない単語が頻繁に出てくるので辞書サイトで検索していますが。え!?と自分でも驚き、ついでに仕事で届くドイツ語の長文メールも何故かさくさく読めるようになりました。

今までだったら、ぎゃ!読むの後回しにしよっと。。と思ってたのですが。

 

な、なぜ?と考えました。。分かりました。前学期に提出した英文レポートの成績が良かったからそれが自信になっていたようです。合ってるかどうか自分でもよく分からないけれど期日が迫ってるので、もう出すしかない!えいや!と出したものの評価が良くて、担当教員からお褒めの言葉をいただけたのに気を良くして、少しずつそれが自信になっていたようです。

 

振りかえると、色んなところからお褒めの言葉を頂いたり、良い評価をしてもらったり、というのが割と多かったと思います。でもいつもそんな言葉をスルーして、さあ次の課題だ!と好奇心をかきたてられるものに取り掛かり、でも自信がないのでその度に自分はダメなやつだ、と思い込み、それが自分の中でどんどん積もっていって、自信がないまま、好奇心の赴くままに行動。行動する度に好奇心は満たされるけど自分を傷つけていたようです。

 

こんな事を続けていたら自分の心はダメになりますよね。。。

こりゃいかん、と気づいてからは人からの評価を真摯に受け止め素直に喜ぶようになりました。同時に自分責めも止めました。自分で自分をしっかり褒めて評価してあげる。

 

そうすると、自信がむくむくと出てきて、勉強中の何だか分からないから怖い...でも前に進むしかない、とビクビクしながらがなくなり、自信がないのは普通だ、今やりながら前に進んでいるだけで十分、今この瞬間だって新しい単語を一つ覚えた。忘れたってまた辞書サイトを見れば良いし、こうやって先人が作り上げてきた知恵と仕組みを使わせてもらってるだけで、なんて幸せな事なんだ。運も実力のうち、これは私のラッキーという実力、という風に考えるようにしました。

 

自己肯定感の高め方で、よく周りの評価を存分に味わう、とか大切にする、というのを見たことがありますが、個人的にはあまりおススメできません。その方法なら常に周りの評価に一喜一憂しないといけないから不安定になります。

 

一番大事なのは、自分の中での自分の評価。

甘めにして笑 甘く甘く笑 結局、自分の感じるものが自分にとっての世界なのだから、物の見方次第で自分の世界は変わります。

一生付き合っていくのは自分自身で自分の感覚なので、そこを優しくしてあげようと思います。じゃないと、自分が自分を壊すのはとても簡単な事。

幸い、私は周りの人に恵まれてきたので自分の外側に敵がいる、という感覚はないのですが自分の中に自分を責める敵がいたようです。恐ろしや...怖いですね、、

 

自信をつける敷居はとても低くして笑 楽しく勉強を続けていけたらそれが一番じゃないか、と思うようになりました。困った時にはいつでも連絡して下さい、と言ってくれる担当教員もいるし、ヘルプの担当者もいるし、学生のフォーラムもあるし、自分を責める前に自信の無さを救ってくれる場所にヘルプを求めて、少しずつ少しずつ前に進んでいこう、と思いました。逆に私も誰かにヘルプを求められたら、出来る範囲で手を差し伸べたいな、とは思っています。勉強以外の事でも。

 

新学期の学習内容、個人的には今までに比べて難しく読むものも多いですが、勉強したい事を学ばせてもらえる幸せな環境にある事を味わいながら学んでいきたいと思います。(と自分に言い聞かせる)

 


では~

またブログにお越しいただけると嬉しいです。

 

アデー♡

 

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