スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

ドイツ語由来の勘違いフランス語

Coffee Affair

以前、フランス語のオンラインレッスンを受けている事を以下の投稿で書きましたが、未だに地味にちびちび続けています。A1をもうそろそろ終わるかな、というレベルです。


最初は気楽にやってたのですが、A1後半に近づくにつれて予習をしないと付いていけない事に気づいたので、ほぼ毎日30分~40分ほどレッスン前に予習をしています。

予習と言っても知らない単語を調べて、授業で発言が求められるのでその時にこれは言えるようにしておこう、程度なのでそこまで難しい事をしてる訳ではありません。

 

以前の投稿にも書きましたが、ドイツ語を使ってフランス語学習をしているので、ドイツ語とフランス語の単語が似ていたり同じだと時間短縮になった、ラッキー!と喜んでいます。

 

そして先日、その似た様な単語が原因で妙な勘違いをしました。

以下の会話文を予習で訳していた時のことです。

マダムLoinがお医者さんにかかる、という会話の最初の部分です。

 

Madame Loin//マダム: Mon chat est parti.(私の猫が出ていったんです。)
Docteur Luc//医者 : Dormez-vous avec votre mari ?(旦那さんと一緒に寝ていますか。)
Madame Loin//マダム : Non, il est parti en voyage d’affaires.(いいえ、彼は浮気旅行に出かけました。)

 

え!?猫がいなくなっただけでも相当可哀想なのに、挙句、旦那さんは浮気旅行って!二重苦やん、マダムLoinよ、病院でお医者さんに相談する前にまずは猫探偵を雇った方がいい!ついでに普通の探偵に旦那さんの浮気旅行の調査に行ってもらった方がいいって!お医者さんじゃなくて、いま必要なのは探偵だってば!

 

と一瞬あたまをよぎりました。

マダムLoin不憫すぎる、可哀想...。二重苦で冷静さを失ったから探偵に依頼する前にお医者さんに来ちゃったのねん、と思っていました。

 

念のため、グーグル翻訳に浮気旅行の一文を翻訳にかけると

『いいえ、彼は出張に出かけました。』と...

しゅ、っ出張?!!voyage d’affairesは浮気旅行じゃなくて、出張という意味だったのか。。

 

ドイツ語で浮気の事をdie Affäreと言うので、フランス語の d’affairesを見た瞬間に浮気だと思ってしまいました。そして手前のvoyage ボヤージュ...って旅行だよね?と...

 

くそ、ややこしいぜ...英語でもLove Affairと言いますよね?Affairだけだと、そんな意味深な意味はなく出来事、という解釈みたいですが、ドイツ語も同じような感じなのかもしれませんがAffäreだけで浮気や出来心で浮名を流す的な意味は十分あるので勘違いしてしまいました。

 

結局このストーリーでなぜマダムLoinがお医者さんに来たのか、という問いがあったのですが原因はさみしい、とか気落ち、という事でした。猫がいなくなって、旦那さんも出張に出てさみしかったらしいです。

 

こんな風に、ドイツ語とフランス語が似ていて妙に勘違いすることはこれからも出てくるとは思いますが、今のところは似たものが出てきたら喜んでいます。

 

例えば

叔母、伯母はドイツ語でもフランス語でもTante。発音は違いますけど、女性名詞なのも一緒。(フランス語は単語の最初の文字は小文字)

 

シャワーはドイツ語でDusche。フランス語ではdouche、スペルも発音は違いますが、結構似ていて、女性名詞なのは一緒。

  

図書館はドイツ語でBibliothek。フランス語ではbibliothèque、スペルも発音も違いますが、結構似ていて、女性名詞なのは一緒。
 
あと、スイスドイツ語圏では鶏肉の事をPoulet、自転車をVelo、電車のチケットをBillettと言うのでフランス語由来です。この辺も全く知らない単語でないところがありがたい。
 
ドイツ語圏にもフランス語由来の外来語、Portemonnaie(財布)、
Brillenetui(メガネケース、Etuiの部分がフランス語)などがあるのでこの辺も理解しやすくてありがたいです。
 
クロワッサンはドイツ語もフランス語も同じスペルCroissant
ドイツ語ではクロッソン、とクロの所にちょっと鼻にアクセントをつけてフランス語っぽく発音しますが、実際のフランス語の発音はカタカナ表記をするとクッソンっぽいので、実はドイツ語のクロワッサン発音はれっきとしたドイツ語発音、という落とし穴あり(大げさ?)。
 

 

以上、いつもながらの妙な勘違いの話でした。

 

ではでは~

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