スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

噂のピッコロ

Baby Step

 

アパートの地下の階段横に、ベビーカーがある事に気づきました。

ということは、このアパートに赤ちゃんがいる?と思ったのですが、合計12世帯いる住人の中で妊婦さんらしきひとをここ数か月で見た記憶がない。一体どのお家に赤ちゃんがいるんだ?と疑問に思い始めました。

 

もしかしたら誰かが里帰りしてるとか?養子縁組だとか?色々と可能性を考えたのですが、それにしても赤ちゃんの泣き声すら聞こえてこないので、幻の...ベイビー?などという訳のわからない事を考え始めました。

 

それから数週間経っても、ベビーカーは目撃するのに、誰かが使ってる様子もないし赤ちゃんの泣き声も聞こえない。夫に、『ねぇ、地下にベビーカーあるの知ってる?でも泣き声も聞こえてこないし、赤ちゃんがいる様子がないのよ。不思議だわ。』という話をしたその日の午後、赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。

 

夫とは別の部屋に居たので、後でリビングで会った時に『赤ちゃん泣いてたね!ここにやっぱり赤ちゃんがいるのよ。でもどこのお家なんだろう...ふーむ。』と。夫もどうやら、どの世帯なのか検討もつかない様子。

 

その後も、ときどき何処かから赤子の泣き声が聞こえてくる。不思議だわ。見えないのに聞こえる。近くも遠くもない。。ま、まぼろし?と思って過ごしていたところ、ある日出かけてかえって来たら、同じ階の一軒挟んでお隣さんがちょうど玄関前に居て、マキシコシの赤ちゃんが入ったかご、名前が分からないのですがこういうの↓ 

 

 

 
を抱えていました。
まさか!こんな近所に赤子がいたとは!『あら~ 赤ちゃんの泣き声は聞こえるけど見かけないから気になってたんですよ、いつ生まれたんですか?』と聞いたら、二か月前とのことでした。全然気づかなかったぜ...
 
ところで、そのお隣さんはドイツ語がそこまで得意でない、というのは以前話した時に感じたのですが、どこの出身なのかは知りませんでした。今回、話した時に『まだ二か月でピッコロ、ピッコロなんです。』と説明されて、ピッコロ=イタリア語で小さい、なのでイタリア系の方だったのかな、と気づきました。
 
お隣さんには『赤ちゃんが生まれたなんて全然気づきませんでした。おめでとうございます!』と言った後、家に入って夫と『え?じゃあ夏にあのご夫婦が引っ越してきた時に奥さんは妊婦さんだったって事よね...ゴクリ。。』と若干深刻な表情になってしまいました。
 
何故なら、うちのアパートにはエレベーターがなく、その上そのお隣さんは引っ越し会社を使わずに個人で家具を運んだり小物を運んだりしていたのです。奥さんの方が何か運んでる時によく遭遇したわ...妊婦さんだったのか、、ゆったりめのトレーナーをいつも着てたからか気づかなかったわ。。え...運ぶのを手伝わなかったよね、私達...という何とも言えない後悔と罪悪感を一瞬感じたのですが、夫に『いや、知らなかったんだから仕方ない。気にするな。』と言い諭しました。知ってたら絶対に手伝ってたと思うし、知らんかったからしゃーないんや、兄ちゃん(と肩を叩く感じ)。
 
しかも、奥さんから何となく人見知りオーラと話しかけないでオーラが出ていたから余計に仕方ない。ドイツ語がよく分からない不安があったのかもしれないし、こんな疫病が流行ってる時だからやたらむやみに人と接触もしたくなかったのかもしれないし。
 
そんなこんながあり、赤ちゃんはお隣さんのピッコロだったのかぁ~と事件解決!的なスッキリ感のあと、ピッコロって事は男性の形容詞だから男の子なのか、と。そこからピッコロバンビーノ(小さな男の子)と勝手に呼ぶ様になりました。
 
たまに赤子の泣き声が聞こえてくると、夫と二人でぼそっと『ピッコロバンビーノ...』とつぶやいています。 たまに『ピッコロピッコロ』も。
 
ピッコロバンビーノがもう少し大きくなったら、また玄関前で出くわしたりできるだろうか?というプチ妄想が始まりました。
 
人様のお子だけど、元気に育つのだよ~ By 隣のおばちゃん 
 
ではでは~
 
また~!(@^^)/~~~

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