スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

スイスでヒッチハイク スイス旅行 その③


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↑の投稿の続きです。 

 

モントルー滞在三日目は、この旅のメインイベントであるワイン試飲ツアーに参加すべくVeveyに向かいました。

 

いきなりですがホテルの朝食ルームが豪勢なので披露します。どうぞご覧あれ。

 


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こちらでゆっくり朝食をとったあと、部屋でだらだらした後バスに乗ってVeveyへ。

30分もかからなかったと思います。新しくて快適なバスだったのでリラックスしながら街並みを見て中央駅へ。

 

Veveyではちょうど写真展示のイベントがあり、街中を歩いているだけで色んな写真が見れるということでぶらぶらと歩いて街中にある写真を時々見て湖の方へ向かいました。(イベントのリンクはこちら↓)


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湖までは歩いて10分位で、お天気も良いしイベントもあるし、週末なのもあり沢山の人が湖沿いにいました。ワイン試飲の前に少し何か食べておきたかったので、軽食が売っているスタンドをいくつか覗いて、夫の希望していたクレープを食べることにしました。やっぱりフランス語圏にくると急にクレープのお店が増えますね。

 

フランス語で選べる味が書いていましたが、ひとつ分からなかったので夫が何なのか聞いたらシナモンでした。Cannelle と言うらしく、販売している女性の方が『ジムト』と教えてくれて、ドイツ語だと『ツィムト』なので、ああ!シナモンね、と理解しました。後で家に帰ってきてから、そういえばフランス語でシナモンって何て言うんだっけ?という会話をしたのですが、スイスで買ったシナモンパウダーが家にあり普通はスイスで買ったものには三か国語表記されているので、フランス語名が分かるし見てみよう、とCannelleを確認できました。今更ながら三か国語表記はこういう時ありがたい。

私はシュガーレモン味を選びましたがシンプルで美味しかったです。どこから来たのか聞かれたのでチューリッヒですよ、と答えて。同じ国の中にいるのに言語が違うとお互いこんな片言と身振り手振りなのか、と改めて一国に多言語がある独特の経験をしました。(と大げさに書いてみる。)


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何となくここの人たちのんびりしてて皆優しいよね~、という話をして、ここの文化なのか?大きな湖のせい?天気がいいから?週末だから?などと多少理由を気にはしていました。

 

ワイン試飲ツアーの集合時間に合わせて駅に歩いて戻って、まずはVevey-Funiというバス停留所まで行くことにしました。バスは順調に走り、そこから集合場所の駅まで乗り換えるはずが到着したのは登山鉄道の駅前。グーグルやスイス鉄道のアプリで目的駅までの行き方を前の日で二人してしっかり調べてかなり入念に準備をしたにも関わらず、どこでどう乗り換えればいいのか分かりませんでした。

 

夫が乗ってきたバスの運転手さんに行き方を聞いたら運転手もどうやら詳しくは知らないようで、スマホで調べてくれたけどなんせ回答がフランス語で、言ってることが分からない…でもとにかくここの登山鉄道に乗って〇〇で降りてまた乗り換えろ、的なことを言ってるのは分かったので、出発直前の登山鉄道に乗り込みました。降りないといけない駅名を見て、よし、そこで降りればいいのだなと構えていたのですがなんと車両の出口が私達の座っているところから遠く、そこに行くまでに自転車が二台止まっていてよけてもらっている間に出口が閉まってしまいました。仕方ないので次の駅で降りるか、と構えつつ…いや...次の駅までめっちゃ走るやん、とどんどん遠くなっていき、湖が見渡せる駅に着きました。仕方ない、ここで降りるしかない、と降りたところで試飲ツアーの集合場所までどう考えてもいけない距離でした。

 

タクシーなどあればそれに乗って行けたのですが、そんなものが走っていそうな場所でもなく…歩いていけば45分かかって集合時間に間に合わない、しかし車だと5分の距離らしく。。小さなガソリンスタンドがあったので、そこに行って停まる車に集合場所まで連れて行ってもらえるか聞いてみよう、と夫が言い出したのです。…ヒッチハイクか、、コロナ時期に誰が見知らぬ人と車の中で密着したいんだ、それにスイスってヒッチハイク文化あるのか、などと言いつつ親指を立ててアピールしましたが、そもそも車がそんなに走っておらず、どの車もガソリンスタンドに停まることすらありませんでした。

 

私はもう諦めるわ、と言ってちょうどワイン畑内を散歩できるコースも示されていたので、そこに向かって歩き始めました。少し歩いたらある家から女性が出てきて車に乗り込み、まだまだ諦めない夫が話しかけに行きました。女性はちょっと待って下さいね、とマスクを着用してから対応してくれました。今から彼女が行く方向とは逆だけど、連れて行ってくれるというので、お礼を言ってマスクを着けて後部座席に乗り込みました。わざと喋らないようにして大人しくして黙っていたのですが、女性の方から実はカナダ人でここに住んでる親を訪問しにきてるだけで土地勘がないから、一応確認しないと、と説明してくれました。

 

なるほど!実は最初にこの方が流暢な英語で対応されたので、ここにもこんなに英語を話せる人がいるんだ!とちょっと驚いてたのです。皆さん何か聞けば一生懸命説明してくれるけど、ドイツ語がペラペラな人以外はほぼフランス語で、時々英語とドイツ語の単語を交えて答える人ばかりで、私達が出会った人だけかもしれないですが英語よりドイツ語、という感じだったので。

 

あっという間に集合場所について、どっちみちタクシーで行こうと思ってたので10フランを渡そうとしたのですが猛烈に拒否されて、好意でやっただけだから!と。こういう時少し悩みます。集合場所に連れていってもらって当然なんて思っていないし、この方が現れなかったらワイン試飲ツアーには参加できないこと決定なので、感謝してもしきれないし口で何度言っても言い切れないので、一応感謝の気持ちを見せるにはこれしかないのですがそれが場合によっては失礼にあたるのも分かります。でもスイス式だと人にやってもらうこと=人件費だしな、と色々考えて。私でもお金を受け取るのは断ると思いますが、迷いながらもそうしました。(スイスでも好意はお金で換金できるものでないですが… )

 

女性にお礼を言って車を降りて、急いで集合デスクに向かって参加書を提出しました。受け取った担当者が、ギリギリセーフだったね、というようなジェスチャーをして、私達も何とか間に合ったわ(^o^;)と笑って、試飲ツアー用のミニ列車の空いている席に座りました。

 

ミニ列車に乗って落ち着いてから、夫が集合場所まで連れて行ってくれた女性に、あなたは私達の天使です!と言ってたけど、本当にそうだなワイン畑に現れた天使だな、と思い私も人助けできるように余裕を持って生きていこう、と思ったのでした。

 

ちゃんと調べたのに乗り換えが上手くいかなかった理由と試飲ツアーについては次の投稿で。

 

ではでは~

 

アデー!

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