スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

お城はもういいわと言って反省 スイス旅行 その②


f:id:iiimo_imo:20200923231846j:image

 

モントルーに到着二日目は例のMontreux Riviera Cardを使って船に乗ってシヨン城まで行きました。こちらも通常なら50%オフで乗船券を買えるようですが、今回は完全に無料でした。

 

お城といえば小高い丘の上や、山奥にあったりと攻め入られ無いような場所にあるのが通常のイメージでしたがこちらのシヨン城はレマン湖畔の目の前にあり、中世のお城というだけでなく珍しい立地も相まって何だかロマンチックだわ♪と思っていました。

 


f:id:iiimo_imo:20200923231932j:image

船場から歩いてすぐのお城の入り口で、しつこいですが例のカードを差し出したところこちらも通常は50%オフのところが無料だったので、チケットと一緒にこんなレシート(一番最初の画像です)ももらいました。全額ゼロ表記とは珍しい!と思って写真を撮ったのです。よく見てもらうと写真の左側にうっすらぼやけたシヨン城が見えると思います。お城を訪問後に丘の上に登って撮ったものです。

 

お城の敷地内に入って、石造りの建物をぐるっと見回し、とりあえず人の少なさそうなところから見て回りました。音声ガイドの順番が書いてある通りに周ると人の多いところに出くわしてしまいがちなのであえてランダムな周り方で。正直、もうお城はドイツでもスイスでも散々見たからもういいわ、という気持ちでいたので立地はロマンチックだがお城自体には感動しないだろう、と思いつつ冷めた気持ちで見始めました。

 

コロナの影響で、人数制限のされている展示室(というか昔の作業場)などもあります。誰もいないか、入れる人数を確認してから入ります。一応、そんなに興味がないと言いながらも展示解説などを読んだりその時代にその場に居た人の気持ちを想像してみようという努力はいつもします。

 

他のお城のように、穴が開いただけのトイレの部屋、中世の騎士の甲冑や武器の展示部屋、牢獄や事務作業が行われていた部屋など様々な部屋を見ました。上へ登れば石壁の間に小さな隙間があり、そこから外に向かって攻撃したという説明があったり、どこのお城でもよく見るようなものがいくつもありました。

 

お城なんてどこも一緒だな、ああ中世の戦ってばかりの時代に生まれなくてよかったと思いつつ展示を見ていたらシヨン城独特のものを発見しました。

12世紀から16世紀にはお城とシヨンの新しい街Villenuveを繋ぐ道の管理やメンテナンス費用ということで、伯爵家が関税を徴収する場所でもあったようです。その道はサンベルナール峠を通ってイタリアのローマへ向かって移動する旅行者や商人、巡礼者も通るため、彼らに対して関税を課していたそうです。

 

今の時代の私達にとってはレマン湖畔に浮かぶロマンチックなお城なのに当時の人にとっては関税を支払わないといけない場所だったということは、ただの関所だったのか!と。ただのって事はないかもしれないですが、人によってはあまりいい思い出のない場所だったのかもしれないのか、と思うと時代によって状況によってここまで見え方が変わるのも面白いな、と。

 

そう思うと、はいはい、いつものどこかのお城と一緒でしょ…と何故か上から目線で訪問してすみませんでした、という多少申し訳ない気持ちになりました。

 

お城を見た後はまたモントルーへ戻るか、とバス停でバスを待っていました。よくパラグライディングも行われている地域らしく、遠くにパラグライダーが湖の上空からゆっくりと下降していくのが見えました。私は見逃したのですが、どうやら他のパラグライダーとぶつかってしまったらしく紐?縄?がぐるぐると巻き付いて湖の上にあっという間に落ちていきました。それを見てバス停で待っていたフランス語を話すカップルが何か言っていました。イタリア語を話すカップルも何か言っていました。そして私達はドイツ語で、あら~落ちてしまったね...でも湖の上でよかったね、、という話をしたので他のカップルも同じようなことを言っていたのかもしれません。

 

バスに乗ってモントルーに戻ってからは旧市街でお昼が食べたいね、と行ってみたのですがどうやらどこのお店も閉まっていたのでシエスタだったのか?え?スイスもフランス語圏では、というか観光客の多いところではシエスタがあるのかしら?それとも夏休みなのかしら?と疑問を抱えたまま、丘の上の小さな教会へ行きました。そこのお庭からシヨン城やレマン湖を見て、しばし休憩。若い家族がやってきて、お父さんと娘さんが何かのゲームを一緒していました。お母さんは教会にもたれて座って休憩。暑いしね、教会へ来るには登らないといけないから休憩は必要だよね、と静かに思いました。

 

教会内はマスク着用義務があるので、帽子を脱いで、サングラスを外して、マスクを着用して教会内へ。ステンドグラスを見て入り口すぐ近くにあるオルガンへの階段を見て、入り口真横に階段があるなんて珍しいね、と言い、少しだけ心の中で祈って外へ出ました。

 

その後は暑い中歩いてホテル近くまで戻って、中華が食べたいという理由で中華料理の食べ放題へ。店員さんは私を見てニーハオというので、ニーハオと答えたかったけど咄嗟に出てきたのはボンジュールでそのまま着席。どうやら食べ放題のことをGoGoと呼ぶらしいのですが、あれはフランス語圏の文化なのでしょうか。初めてのことなので、GoGoって何?と思ったのですが、その後しばらくは何かあったらGoGoをしつこくネタにしてしまいました。


f:id:iiimo_imo:20200923232003j:image

食後はホテルの部屋で休憩して、暑い日だったので部屋からホテルの屋外プールの込み具合を確認してから泳ぎに行きました。水が信じられな位冷たかったので、ギャーギャー絶叫していたら、先に来て芝生のパラソルの下で休憩していた母子が私達を見て笑っていました。今まで湖や海、屋外プールで結構泳いできましたがあそこまで冷たい事はなかったので、後からプールに来た人が同じように絶叫するのを心待ちにしていたのですが、誰一人として叫びませんでした。

 

みんなやせ我慢は止めるんだ!と思っていましたが私達の我慢が足りなかっただけかもしれません。

  

---------------------

お!この記事役にたった!+ポチっとしても良いかな、という方は以下のバナーをポチっとしてもらえるととっても嬉しいです。

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村 にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村 にほんブログ村 海外生活ブログへ


 

---------------------

お!この記事役にたった!+ポチっとしても良いかな、という方は以下のバナーをポチっとしてもらえるととっても嬉しいです。

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村