スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

足りないフォークから始まるストーリー

Forks

常々、フォークの数が足りないなぁ、と思いながら過ごしています。

ナイフとスプーンの数は十分あるのにフォークの数が微妙に少ないのです。

買い足せばいいじゃないか、という話なのですが一応フォーク、ナイフ、スプーン同じメーカーのカラトリーセットを購入したのでデザインを合わせておきたいのです。

 

スプーンの数が足りているのは他に買ったちょいとお洒落なものがあるからでお洒落さゆえにデザインの乱れを起こさない物で、ナイフの数が足りているのはステーキナイフ、パンナイフもあるからなのです。これもナイフの形状の違い故、デザインの乱れを起こさない、なのでセーフ、と勝手に思っています。

 

フォークだけが微妙に足りない。。買い足そうと思っても、イタリアのものなのでまたミラノに行った時に買いたい、と思っていました。ミラノの大聖堂の横にあるラ・リナシェンテという大きなデパートで買ったものです。値段はそんなに高くないのですが、安っぽくもなくシンプルで使いやすいものなのです。

 

このカラトリーセットを買った日は、忘れもしないあの日でした。

あの日とは…

元ロイヤルファミリーのハリーとミーガンさんの結婚式の日でした。ミラノのジェラート屋さんの液晶モニターに生中継で映される、二人のお披露目パレード?風景。お天気に恵まれて、幸せそうだわこりゃ、と思いながらジェラートを食べこっそり心の中でお祝いしていました。

 

あれから二年弱経った今、誰がこんな状況になると思ったでしょうか。

イタリアへの国境はスイスからは閉鎖、ミラノの大聖堂前は閑古鳥がないている、ハリーとミーガンは王室離脱。いやはや…二年前には全く想像できなかった展開です。

 

ミラノへはチューリッヒから直通列車で行きました。チューリッヒにお住まいの方にとってはミラノへは電車でも車でも行けるしそんな遠い場所ではないと思います。なので、またいつか安い切符が入手できたらミラノに行こう、と思っていました。そのついでにフォークを買おう、と。その後も一回ミラノには行ったのですが、フォークを買う気分じゃない、というか激混みのデパートに入る気分じゃない、とチャンスを逃してしまいました。

 

二年弱フォークの足りなさを我慢してきたのでそろそろ今年はミラノでフォークを購入せねば、と思っていたのですがイタリア入国できませんので、スイス国内でどこかで売ってるかも、とネット検索したらドイツの通販から購入できるようでした。ドイツで売ってる、となるとたぶん通販で購入せずともドイツまで行った時に買えばいいか、と思った瞬間に…あ!ドイツとの国境も閉鎖されてるんだったわ、、と。ドイツでも買えない。。まあ通販でスイスに送ってもらえばいいのでしょうけれども、、念のために同じシリーズや似たようなものがあれば手にとって見てみたいな、なんて思ってたんです。

 

あぁーー スイスは全方向の国境を閉めちゃったからなあ。当たり前だけど車で一時間も掛からないドイツへも行けなくなってしまいました。

 

今年の年明けにはオーストリアザルツブルグにも行きたいと思ってたのですが、昨日ザルツブルグの紹介番組っぽいのを見ながら、あ…ザルツブルグも行けないのか、、と国境閉鎖を実感してしまいました。

 

先週末には車でボーデン湖まで行きました。この湖はスイス、ドイツ、オーストリアに面しています。湖のスイス側からドイツを見て、前みたいに簡単にいけないのかぁ…とちょっと切なくなりながら誰も居ない山の中をザックザックと歩いてスイスの山からドイツを見つめる、というなんとも…ちょっと想像しただけで笑ってしまった(笑)大げさすぎる( ̄∇ ̄;)!!


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(手前がスイスで向こう側がドイツ)



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(湖の向こう側がドイツ)

 

でもですね、

先日、スイス人とドイツ人カップルで国境閉鎖されたことにより会えなくなったカップルの記事があると聞きまして。柵で区切られた場所があるらしく、そこで落ち合って柵越しにチューしたりしてるそうですよ…!!!オイ!2mの距離を保ってないじゃないか、規則違反じゃないか!と軽く冗談で言ったらカップルだから許してやって、、的な事を言われてしまいました。

 

なるほど、国境をはさんだ国際カップルは国境閉鎖によりこんなセンチメンタルな思いをしているのですね。他の国でもありそうな話ではありますね。私も今年は夏前に日本に帰る予定だったのがダメになり、あちゃー 仕方ないなぁ、位で済んでいますが、人によっては恋人に会う予定がダメになったり、会いたい人に会えなくなったりする訳ですし、やはり大きな影響が出ている人は沢山いますよね。そういえば奥さんと子供が隣の国に住んでいる知人も急に会えなくなったと言ってました。。

 

改めて考えると、今までがとても自由だったんだなと思います。

経済的に飛行機のチケットや移動にかかる費用を負担できる人で、国が決めた基準に外れない人ならば、誰でもどこかの国に入国出国(査証があって定められた滞在期間を越えない限り)できたんですよね。

 

すごいことですよね、私達は自由だったんだな、と思いました。

今でも十分自由は守られてますが、この騒動以前はもっともっと自由だったんだ、と思いました、物理的に。精神的に自由だったかどうかは人それぞれ捉え方があると思うので分かりませんが。

 

いつか同じような時間が戻ってくるとは思いますが、いつになるか分からないのでそれまでは今までの自由さは良かったなぁ~あの頃私は輝いてたなぁ~と昔に夢を馳せて暮らすのも悪くないかな、とは思います。一番良いのはあの頃は良かった、でも今もこれこれこうだから良い、でも将来はこうなるともっと良いよね、という妄想をしつつ、たまにセンチメンタルになって、心配して、不安になって、でもこういうセンチメンタルな私かっこいいーー!ふぅーー!!位のテキトーさが良いかもしれません。ただしこういうのが合っている人に限ります…

 

では、またー!

 

お読みくださりどうもありがとうございます。

う、うれしいですヽ(〃v〃)ノ キャッキャッ♪

 

 

アデー_( ^ω^ )_, ブーン

 

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