ある日、軽量傘を見つけてよく見るとドップラーと書かれていました。
ドップラーという会社名です。そこでふと、ん?ドップラーってドップラー効果の?っていうかそういえばドイツ語?と思い、いそいそとネットでドップラーのことを検索。
そしてふいに思い出す、メンデルの法則のメンデル…あ、これもドイツ語名じゃないの?と思いいそいそと検索。今はチェコになっていますが、オーストリア帝国時代の出身の方。その当時はドイツ語圏。
じゃあついでに前から気になってたエンゲル係数のエンゲルも調べよう~と。
ふむふむ、エンゲルさんはドイツのドレスデン出身とのこと。
ドレスデンに行った事があるので街並みを思い出し、意味もなくちょっと喜ぶ。
有名な物理学者、ハイゼンベルクの出身地も検索。
ドイツのヴュルツブルグ出身。ヴュルツブルグかぁーまだ行った事ないんだよな、残念(←何が?)という感想。
あ!天文学者のケプラーもドイツ語っぽいぞ、とケプラーに関して検索。
ヨハネスさん、、うむ、ますますドイツ語っぽいぞ、と調べたら現在のドイツ、シュトゥットガルトあたりの出身だそう。よしよし、シュトゥットガルトは行った事あるよ!と喜ぶ。
あれ?ガウスもドイツ語っぽくない?と調べるとドイツのブラウンシュヴァイク出身。
行った事あるわー!あそこのホテルの朝食ビュッフェ美味しかったなぁ、とニマニマ喜ぶ。
他にもっとドイツ語名の著名人いるよね、と思い出そうとするとふと頭に浮ぶ
フロイト。オーストリア帝国出身の方でした。現在のチェコの街、ポーランドの近くの出身のようです。そこは行った事がないので、、残念!
きゃあー!スイス出身ですってー!と自分がスイス在住なだけで単純に喜び、
不謹慎かもしれませんが亡くなった場所がチューリッヒ州内だったので、同じ州内に在住というだけで地味に喜びました。しかもその場所が行った事ないけれど、私が心の中でいつもネタにしているキュスハナハトという場所なので…
何故ネタにしているかというと、ドイツ語表記だとKüssnacht なので、ドイツ語だとキスはKuss、夜は Nachtなのでキスナイト、みたいな感じでちょっとロマンチックではないですか??それで勝手にネタにしているという。。
最後に、ドイツ人作家のヘルマンヘッセについて。
明らかにドイツ人と知っているので調べるつもりはなかったのですが、彼の作品の「知と愛(ナルチスとゴルトムンと)」が映画化されるらしく、私はそれが彼の作品だとも知らず映画の宣伝を見てうちの夫に一番縁のなさそうな映画だわぁ、と思っていたら家に帰ってきてからあの映画の本を読んだけどすごく良かった、というのです。
(別に回し者ではないですがトレイラーはこちら。日本で見れるのでしょうか?)
へ?あんなクラシカルな悲しそうな話をこの人が読むの?と驚いていたらヘルマンヘッセの作品だというので、あらまあ!と思ってついでに彼のことを検索しました。
南ドイツ出身でなんとスイスに帰化してスイスで亡くなったそうだよ!と喜んで?夫に説明しましたが全然興味がなさそうでした。
まだまだドイツ語名の著名人は沢山いますが、今回はこの辺で…
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