駅で毎日無料で配付されるミニ新聞の第一面に新しい絵文字について書かれていました。
新しい絵文字とは…チーズフォンデュ!しかもフォンデュ鍋はスイス国旗の柄となっているようです。いやいや、何て大袈裟なと思ったのですが確かにスイス暮らしをしていてフォンデュを食べる回数が私は増えたので、今日の夕飯どうする?とかチーズフォンデュの絵文字だけで返せたら楽だなあ、と。
スイスの方々もフォンデュを避けた暮らしはあまりしていないだろうし、さくっと使えればコミュニケーションの幅がぐっと広がりそうですね。
絵文字は日本発祥なので日本人として表現したいものが多いのが普通で、他の国の人にとってはこれを表現したいのに何で絵文字がないんだ!みたいなのがあるのか、と今回のチーズフォンデュの絵文字の事で気付かされました。チーズフォンデュ以外にもラクレットもよく食べられてる印象があるので、これもその内できるかもしれませんね。
一応チーズフォンデュの絵文字については2017年に申請をして、その後改善を促され今の絵文字になったようですので意外と簡単な道のりではなかったようです。
新しい絵文字が増やせるなんて知らなかったので、私だったら何が増やしたいかなと考え、河童や納豆なんてあればいいなあ…というかもうあるのかな? 後は何だろう…てるてる坊主とか?ありそうだな、、既に。
こちらが関連記事になるのでご興味のある方はどうぞ↓
---------------------
お!この記事役にたった!+ポチっとしても良いかな、という方は以下のバナーをポチっとしてもらえるととっても嬉しいです。