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上の投稿の続きです。
ドイツへ帰省三日目は義実家辺りに予約した家?に滞在予定でした。
義実家はアパートを貸し出しているので毎年その一室が空いていればそこに寝泊りできるのですが、今回はどの部屋も既に埋まっているということで義実家近くの家に予約をとりました。
有名な宿泊予約サイトで予約完了させたので、何の疑いもなく過ごしていたのですが
宿泊一日前になって、宿主から英語メールで連絡があり、なにやら貸し出せないのでキャンセルしてくれ、とのこと。今ヨーロッパにいないから鍵を渡せないとか何とか。
なぬ?!と思いつつも予約者からはキャンセルできなくなっていたので、仕方なく他の宿を探すことにしました。なんぼなんでも宿泊予定一日前に連絡してくるなんてひどくない!?と。しかも支払いも完了してると思うんだけど、、ちゃんと返金されるのかい??
プライベートの家みたいなので、家族に何か問題があってドイツに帰ってこれないなどあるかもしれないのであまり責め立てたくもなく、仕方ない...と、言い聞かせつつもますます悪化する夫のヘルペス。可哀想に。。。精神的負担だったのねん(;´д`)。
ここで夫が12月24日からの宿泊先を探さないといけないなんて...
そういえば!イエスの親であるマリアとヨセフもイエス誕生前はちょうど宿がなくて宿探しをしていたなんて話があるから、一緒やん!12月23日に宿探しって。
あっはっはあーー笑 と笑っていました。
幸いにも他にもホテルが何軒かある街で、しかも空き部屋のある時期だからよかったけどメッセ開催中なんて開催都市以外のホテルまで予約でいっぱいだったりするので、その時に当たらなくてよかったね、と。
ドイツ人の友達の出身村には一軒古いペンションがあって、レストランもなく、信号が一機と小さな教会だけ、と言ってたのでそんな街だったらあなた大変なことになってたわよ!と自分達で地味に励ましあいました。
ここまで大げさに書いてきましたが、他のホテルにオンラインでさくっと予約が取れたのでドイツ帰省三日目はまずはそのホテルにいきました。
ネットの評判はあまりよくなかったので大丈夫か!?と思っていましたが、一見した所大丈夫そう。ただドイツ語でmuffig(ムフィッヒ)という状態でむせてしまいました。日本語で何ていうか咄嗟に出てこなかったので今検索してみたら、意味はカビくさい、でした。いや、本当にカビくさいというか埃っぽいというか。
何も無いよりマシだ!空き部屋があっただけラッキーだった!と言いつつ、
その後は徒歩で義実家に向かい、義母の作ってくれたお昼ご飯を食べ、近況を話しあい、ボードゲームをして過ごしたのでした。(クリスマスパーテイは24日ではありませんでした。)
幸いにも何とかなった(;´_ゝ`)
うーん スリリング。。
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