チューリッヒでよくある事、として以前上の記事を書きました。
今回も新しいチューリッヒあるある?と私が思う事を書いていきたいと思います。
会社のクリスマスパーティで知り合った他部署のイタリアの人と話していた時、
スイス在住10年と言うのでスイス人の配偶者がいるのかと思い聞いた所、配偶者はインド人とのことでした。彼に質問する前にウクライナ人の同僚も交えて彼女のオーストリア人の旦那さんの話をしていました。そして私の配偶者はスイス人なの?と聞かれたので、ドイツ人だよ、と言ったところで三人で爆笑。
そう、これがよくある事なのです。配偶者が同じ国籍ではない、というもの。
チューリッヒで知り合った人と話していて、スイス人同士のカップルももちろん多く居ますが、外国人というか同じ国籍でないという人と一緒という人も本当に多い。
私が外国人としてスイスにいるので、同じような境遇の人と知り合いやすいというのもあるとは思いますが。
職場で自分の席の近くに居る人を見渡しても、右横と向かいに座るスイスの同僚はスイス人の恋人がいるようですが、斜め向かいに座るスイス人の同僚はベルギー人の旦那さんがいて、旦那さんの妹はカンボジア人と結婚しているといっていました。
そして後に座るイタリア人の同僚にはキューバ人の恋人が居て、オランダ人の同僚にはスイス人の旦那さん。ドイツ人の同僚にはスイス人の恋人。デンマーク人の同僚にはポルトガル人の奥さん。
チューリッヒあるあるだよね、と。だから何だって感じなんですがスイス人同士のカップルに出会うと、何故か珍しい!という気持になるので不思議なものです。
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