スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

オランダの結婚式 その②


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そうこうしている内にディナータイムになりました。信じられない!!17:45にディナーですって!と夫と興奮。今まで私達が経験した結婚式は19時以降のディナーでほぼ予定通りに始まらず、一時間待たされて心も体もかピかピに乾燥してしまいそうになるという…しかもその手前の写真撮影で二、三時間の時間潰しがあるので余計に辛く。。。
(失礼発言の連発失礼します)


しかもちゃんと料理が出来上がって時間通りに準備完了しているよ(涙)と感動続きでした。

 

食事はビュッフェ形式なのでスタートの合図がかかると基本的には長蛇の列ができます。しかし長蛇の列の解消法が!


7つあったテーブルにそれぞれ歌の曲名が付けられ、その曲が流れて来たグループから順番にビュッフェに行けるということでした。

こりゃあ良いアイデアだね!と言っていたのですが、三曲流れてもまだ私達のテーブルの曲が流れない…

 

お腹をすかせていたので曲を流していたDJに手を振って、ジェスチャーでここに(テーブルを指差し)、ビュッフェ(ビュッフェを指差し)の順番を回してくれ!

とダメ元でお願いしたら、クールなDJが頷いてくれたので、これはイケるぞ!と思ったらちゃんと次に曲を流してくれました。きゃあーー!!ありがとーう( 〃▽〃)とまたジェスチャーでお礼を言っておきました。

 

 

食事はさすがオランダらしく半分は魚介類だったので鰹やムール貝などを喜んで頂きました。さすが海に面した国ですね♪
ありがたや~

 

食事が始まり少ししてから新郎新婦の今日は来てくれてありがとうのスピーチ。簡単ななれそめと、新婦さん個人のスピーチと新郎さん個人のスピーチ。

 

新郎さんのスピーチでは、僕らが出会った時、僕には何もなくて将来を決める為の希望もなくて人生で一番ダメな時だったのにそんな僕を好きになってくれてありがとう、と言うのでうるうるしてしまいました。

 

よく喋る新婦さんで、ちゃきちゃきしているけれどどこか不安になるような部分があるように見えて、そこを静かだけど気持ちの安定した新郎さんの存在が守ってるのかなぁ、という印象でした。

 

なので静かな自信の備わった新郎さんは元からの性格ではなく彼女と出会って一緒にいるからなのか?と思ったり。

 

いずれにせよ、お互いの事を好きなのがよく伝わってきたしサポートしていた友人達にもよく愛されているんだな、と分かるカップルでした。

 

 

食後はダンスタイムなのでしばし踊り、疲れたら外で歓談、という感じでした。だだっ広い一面が緑で覆われた土地にポツンとあるお城っぽいホテルだったので、外で休憩するのも気持ちが良かったです。

 

深夜をすぎると揚げたてのフライドポテト(マヨネーズつき!)がふるまわれ大喜び。
さすがオランダだわ!!と皆で大絶賛。

 

外でフライドポテトを食べなながら中で踊る人を見て、新郎さんとそのお母さんがブギウギを一緒に踊ったり新郎さんのお姉さんが激しく踊ったり、仲良し家族なようで微笑ましい風景でした。


あんなにドイツ式の結婚式を嫌がっていたのに、結果的に良い結婚式だったね、と。よく考えたらオランダで結婚パーティーだったから食事の時間も早いし段取りが良かった、というのもあるよね、結婚したのはドイツ人カップルだけども、と…。

 

色んな人の結婚式にいったけど、お互いが好き同士なのがよく伝わってきて、周りにも愛されてる人達だとよく分かる結婚式というのは良いものなんだね、という結論にも。結婚式に興味のない私達夫婦でしたが、いやむしろネガティブな意見が多かったですが今回のこの式に参加させてもらって見る目が変わったのでした。

 

以上、オランダの結婚式の話でした。