スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

日本人はミニマリスト

Mod Garage

ドイツに居た頃、日本に留学した事があるドイツ人(Aさんとします)と、日本と特に関わりのないドイツ人(Bさんとします)、私、と三人で話していた時のこと。

 

日本に留学した事があるドイツ人のAさんが、日本にある日本人夫婦の新婚さんの家に遊びにいった、と家の中で撮った写真を見せてくれました。

 

集合写真の後ろに写る、ソファやテレビ、テーブルなど、どれも新婚さんだから新しくて綺麗でしょう?と言っていました。

 

それを見た別のドイツ人Bさんがちょっと心配そうな顔で見ていたのに気づき、Aさんが「日本人は結構シンプルなインテリアを好むの。若い人は特に白っぽい室内に、木目調の家具とかが多い、無印良品みたいな感じ。白っぽいプラスティックの製品も人気があるみたい。」と説明していました。

 

新婚さんだから、もちろん生活も二人で始めたばかりで物も少なく更にシンプルに見えたのかもしれませんが、若い人の年季の入っていないお家の様子を見ると、シンプルすぎて驚く人もいるようです。最小限でまとめてる。小ぎれい、など言っていてドイツの人からするとミニマリストって感じなんだろうなぁ、と。バランスを配慮してゴチャゴチャしないようにしてるとも思いますが。

 

ドイツみたいに賃貸でも壁に穴を開けて良い、と言うところは少ないだろうし大きな額縁を壁に掛けたりもしにくいだろうしなぁ…と。あと壁に設置する棚とかも、ドイツの家はがっつり穴を開けてホームセンタで売ってる器具で改造チックなとこまでいくので。壁の色も塗りかえれるので紫とか黄緑にしてる家もあるし。

 

逆に言うと、ドイツの家はバランスとか関係なく、好きなものをとにかく飾ったり置いたりして、好きなものに囲まれている幸せ、みたいなのを味わっているとこも多い気がします。職場の机の上に家族や恋人の写真を置く人がたまにいるのも、同じような感覚かな?と。

 

好きなもの、愛を感じるものをとにかく近くに置いておいて一緒に過ごしたい、みたいな?

 

私の勝手な見解ですがね…。

 

こんな感じで、日本人はシンプル好き、と思い込んでる人は街中でアジア人を見て、あのギラギラの色の組み合わせのアジア人の団体は絶対に日本人じゃない、とか言っていて、なかなか分かってるもんだな~と感心したりもします。