スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

なぜか意味を予測できなかったドイツ語

Hamburg Hauptbahnhof



ドイツ語でなんて言うんだろう?と思ったり、人と会話した後にさっきの単語どういう意味だろう?と思うのに、
特に調べもせず何年も分からなかったドイツ語表現があります。


まず…ブリッジ。体を後に倒して両手と両足を地につけて、アーチ型の姿勢になる…あれです。あれ、日本語ではブリッジと言いますよね。

素朴な疑問として、ブリッジってドイツ語でなんと言うんだろう?と時々思っていました。でも調べようと思うほどでもない。。
ある日、習ってたストレッチコースで先生がブリッジをしながら「ブリュッケ」と言うのを聞いて、
ああーーーー!!ブリュッケって言うのかぁーー!ブリュッケ=橋、ブリッジも英語で=橋!!!なぜ、今の今までブリッジ=橋
だと気づかなかったのか!?とそっちにも驚いたのですが、ドイツ語でも橋という意味で何だか分かりやすいような目から鱗のような、という衝撃がありました。という事で、アーチ橋ということですね。


次に、恐竜
ずーっと気になっていて、たまに話題的に恐竜のなんとかかんとか、と言いたくても言えない時がありました。

実はドイツ語圏で暮らして約10年目(つまり最近)になってやっとドイツ語でなんていうのか知りました。
Dinosaurier/ディノザウリアと言うそうです。これに気づいた時かなりショックでした。長い間Dinosaurier/ディノザウリアは恐竜の種類を指してると思っていたからです。ディノザウリアは日本語で言うとディノザウルスだと思うんです。このディノザウルスをずっと、ティラノサウルスみたいな恐竜の一種だと思ってたんです。

情けない話なんですが、ドイツで恐竜に関する展示や本を見ても「ドイツでは至るところでDinosaurierの表記を見るので、ディノザウルスが圧倒的に人気の恐竜なんだな。」とボケた事を思っていました。

私が子どもの頃、恐竜好きの男の子がいて、彼がステゴサウルスとかプテラノドンとか種類名で何か言ってたので、てっきりディノザウルスもそんなものなのかと…。

一度、どうしても恐竜の話をしたくてドイツ人夫に、「Dinosaurier/ディノザウリアみたいなのが近くに来たら怖いね。」と話しかけたらそのあと普通に会話が続いたので、良かった~、ディノザウルスの事(←恐竜の一種だと思ってる時)しか言ってないのに、恐竜全体の話と伝わったみたい、さすが夫、私のいい加減なドイツ語に慣れてる、と思っていました。


そして、次の単語はデリケート
ドイツで働いていた時に、上司に「それはデリカートな事だからお客さんにあまり聞かないようにしよう。」と電話で言われて、「ん?デリカートって何?」と思ったのですが、とりあえず上司の目的はお客さんに聞かない、という事らしいのでそれだけ守ってればいいか、と思いつつ家に帰ってネット辞書を見て、Delikat/デリカート=デリケート、と書いていてたまげました。
いや、簡単すぎる!!こんなにも上司の文脈からヒントがちりばめられててデリケートにそっくりな発音なのに…私は気づかなかった!!えらいこっちゃ!…と驚きすぎて話のネタにもできませんでした。


もうひとつ似たような、衝撃の単語があります。それは…カルシウム
ドイツ語でKalzium/カルウムと言うんです。いや、これ聞いた瞬間に普通にカルシウムと分かるだろ!という感じなんですが、嘘みたいな話ですが私は長らく気づきませんでした…。
しかも、夫がある日健康の為にカルチウムのサプリメントを買おうと思う、と言っていて水に溶かすタイプのラムネ菓子みたいなのをコップの水にポチャーン、としながら飲んでたのも見たんです。

その後も、カルチウムが大事、という話を聞きながら「カルチウムってなんだろう?カルシウムに似たものかな?」とボケたことを思っていました。。。言い訳させてください。なぜ気づかなかったかというと、夫は普段からめっちゃ牛乳を飲み、ヨーグルトも食べ、チーズももちろん摂取。私的にはカルシウム摂取過多な人、というイメージだったので、この人がわざわざ追加でカルシウムのサプリを買うはずがない、と思い込んでいたのです。そして単語のアクセントが日本語でいうカルシウム、というどちらかと言うと【シウ】にアクセントのある言い方ではなくて、【カル】にアクセントがある感じだったんです。それで同じものだと思わなかった…っていうね(;´д`)。

ご興味のある方は以下リンクからドイツ語発音を聞いてみてください。

de.forvo.com


そして最後に、数年にわたって私を悩ませた単語…グルメ
そうとう長い間、この単語を聞く度になんだろう?と思っていました。ドイツ語でも表記はフランス語や英語と一緒でGourmetです。
美食家という意味でしょうか。ドイツ語の発音はカタカナで書くとグメー、と言う感じです。少しなまったような感じで、オラ東京さいくさ、っぽい響きなので、美食についての話に関する事とは思いませんでした。。。

こちらもよければ興味のある方は以下のリンクからドイツ語発音を聞いてみてください。
de.forvo.com


みんながグメー、グメー言ってるなぁ…なんだろう?と思っていたのですが、よく考えたら食べ物やレストランの話題の時によく聞いていたのでした。これは結構、辞書をひいて探したのですが、フランス語単語だとスペルが分からないので諦めて迷宮入りする事が多いです。財布をポルトモネーとドイツでは呼ぶのですが、これも元々はフランス語なのでポルトモネーのスペルはフランス語知識がないためかなりの確率で間違います。




どの単語も意味が分かった時点で、なぜ?!なぜ予測できなかったんだ(◎-◎;)!?とかなりの衝撃を受けました。
勘がよくなくても分かりそうなものなのに…。グメーはともかくとして、デリカートなんて…。最初はデリカテッセン?何?お惣菜?とか思ってたくらいでした。


こんなボケをまだまだ隠し持ってそうなので怖いです。。。
そして間違えたまま使ってる表現もいっぱいあるんだろうな、と。


どうしようもなさ過ぎて、ずっとつたないドイツ語で暮らしていくのか~、と他人事のように思っています。