スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

EUに入りたい国、入りたくない国

A finger and a hand going up, indicating a positive vote

EU=ヨーロッパ連合の影響を避けてヨーロッパ生活を送るのは難しいかもしれません。

 

以前の居住地、ドイツは加盟国でしたが、今住んでいるスイスは加盟国ではありません。それでもEUとスイス繋がりは結構あります。

 

職場でドイツ人、オーストリア人、スイス人、と会議をしている時に、ドイツ人上司とオーストリア人上司が冗談で「次はスイスにもEUに加盟してもらって…」と言ったら、私の両隣に座っていたスイス人の同僚2人が思いっきり難色を示しました。

 

しかも片方の同僚は普段、結構静かな人なので、どういう理由があるのかは知りませんが、こんな人が前面に出すくらいEU加盟は嫌なんだ、と結構驚きました。

 

このようにスイスはEUに加盟しておらず、おそらく加盟したくない(というか考えもしないのかも?)と思っている人が多数なのが私の見た限りのイメージです。

 

そして、EU離脱を表明したイギリス。その行いにブレクシットと名前まで付けられていますね…。とにかく、イギリスはEUから出ていきたい国。

 

以前住んでいたドイツはEUから出て行く事は、はなっから考えてなさそう、なイメージの国。

 

こんな感じでEUに対する思いが様々あるんだな、しかしどこからも全力で好かれてる感じがしなくてなんだか可哀想だわ、と思っていました。

 

そんなある日、元ユーゴスラビアの一地域?一国?であったモンテネグロに遊びに行きました。

そしたらバスガイドさんが、モンテネグロはEU加盟を目指していて、何度か加盟交渉もしています、と。もうそろそろ加盟できるはずだと思うので、そこまで着実に前に進んできた私達を誇りに思います、とまで言っていました。

 

そこで、なるほど、EUは嫌がられてるばかりじゃないのだな…と。

EUに入りたい国もちゃんとあって、加盟して恩恵を得ることができるのだね、と。

 

EUに入りたい、入りたくない、出て行きたい、このまま居続けたい、など国によって理由が様々すぎるので、ここでは触れませんが、見る国によってEUの位置づけがここまで違うものなんだなー、と思った次第です。

 

私にとっては、以前↓に書いたEU加盟国間の関税なしでお買い物ができる、という利点や仕事上でEU圏のお客さんとの処理が楽…、とかそれ位しか個人的にはないのですが… 国単位で考えるとそういう訳にもいかないはず。。。

そりゃそーだ(ーー;)。

 

私が初めてドイツに来た時は既にEUが存在していたので、そうじゃない姿は知らず何とも言えません。それでもまだ、共通通貨であるユーロは使われてなかったですが…。

 

EUと言えば、お気に入りはEUのボス、ジャンクロード ユンカーさんです。

イギリスがEU離脱を表明したときにめっちゃショックを受けていて、たぶん悲しみが怒りに変わった姿を堂々と世間にさらしていました。

ルクセンブルグの人で、主にフランス語訛りのドイツ語を話します。

ちょいちょい、正直すぎる感じが私のツボです。そして苗字のユンカーさんはユンケルさんとも呼びます。栄養ドリンクみたい。。

MEPs lay out their input for the upcoming European Council - Jean-Claude JUNCKER (European Commission)

 

もうちょっとまともな事を書いて締めたかったのですが、うまくいきませんでした。

このように、EUあれこれ+セキララな委員長がいる、との話でした。