これまたカップル文化あるある?を書いていきたいと思います。
友人の恋人や伴侶とも交流する、というカップル文化。
例えば仲良しのAちゃんとその恋人C君がいて、Aちゃんとは数年来の友達関係。ときどきC君にも会って一緒に出掛けたり。
この二人が別れることになったとき、Aちゃんとは今まで通り会えるけど、C君とはもう会えなくて少し残念に思う、というもの。
このC君と気があったり、C君がいい人だったりすると、尚更切なくなります。
ふと、五年くらい前友人が別れたS君を思い出し、S君おもしろかったよね、今どうしてるかなあ?と夫と話し合ったり。
夫もS君とは二人だけで出掛けたこともあるので、もう会えないと思うと切ない、と。
S君は私達の街には住んでいなくて、遠距離恋愛中の私の友人にときどき会いに遠方まで来てた人なので、余計にどこかで会うチャンスもありません。
会えたとしても別人になっているかも?と。
持病の薬を変えたら、なんか考え方も変わったらしく… もしかしたら幼い頃から飲んでた薬の影響でできあがった性格のS君しか私達は知らないのかもしれないし。。
どっちにしろS君を思い出して嬉しい気分が思い出されるのは変わらないんですが。
こういうのはよくあるんだと思いますが、うちひしがれるような悲しみでもないけど、どうしようもできない悲しさや切なさが残ります。
逆に、友人の恋人でちょっと苦手だったひとに対しては、もうあの人に会わなくていいと思ったら不謹慎かもしれないけど気が楽…とかも(-_-;)あります。