ヨーロッパの陽射しはキツく感じます。場所にもよりますが、中欧は乾燥していて湿気がすくないので、日陰に入れば暑さは割りとしのげますが、天気の良い日に陽射しの下にいると刺さるように痛く、視力も落ちるような気がしてしまいます。
冬が長く日光を浴びる時間が短いドイツやスイスの人は、太陽が出ている時は喜んで日向ぼっこに出ますが、最近は高温続きでいつもより暑いので、社内はブラインドが閉められ室内にはあまり日光が入りません。クーラーが設置されていないので、持参の扇風機が無い人は部屋を暖めないようにするしか対策がないので、ブラインド閉め。
部屋によっては、ブラインド全占め、蛍光灯をつけずに仕事している人もいるので、すごく真っ暗です。そこにPCのモニタの光。。。
小さい頃、暗い部屋でゲームしちゃだめ、と怒られたのになぁ…と思いつつ(*_*)。。
ドイツでは蛍光灯は悪、位の扱いで、蛍光灯がギラギラのお家はあまり見ませんでした。例のごとく、オレンジのやんわりライト。
オシャレカフェっぽい雰囲気の、あれ。
私の夫も家に帰ってくると、割とすぐ真っ暗な中で小さなランプやオレンジランプだけつけて過ごそうとします。
そんな中で一緒にテレビを見ていると、私にはモニタがまぶしくって…そして手元は真っ暗で見えにくいのでネイルを塗ったりできず不便。
スイスもドイツと同じっぽいので(中欧はどこも同じな気がします。)、みんな家のなかは暗いんだろうなあ、と勝手に思っています。
目の色の薄いひとは太陽光がまぶしいとよく言うのですが、テレビとかPCを暗闇で見るのはまぶしくないのだろうか?とこれも疑問です。
私はそこまで太陽光がまぶしいとは思わないのですが、暗闇でピカピカモニタを見るとしんどくなります(;´д`)
目の色の濃さの違いが関係しているのでしょうか。天然のサングラスかけてると言われることもあります。それとも個人的な差なのか!?
ずっと前から謎です。