以前の記事↓にも書いた、いろいろ薦めてくる同僚に遂に言われてしまいました。
「そろそろスイスドイツ語で話そうか?」
実は職場では、スイス人の同僚が私に話しかける時は一部の人を除いて標準ドイツ語です。最初っからスイスドイツ語で貫いてもらおうか、と思っていたのですが新しく仕事を覚えるのと同じタイミングでスイスドイツ語で説明されても、理解できないことだらけだったので、標準ドイツ語で話し続けてもらっています。
仕事も少々慣れてきて、スイス人の同僚とも顔見知りになってきて…。
前述の同僚が、私がいつもスイス放送のラジオ番組を聴きながら仕事をしているのに気づいて「これ、スイスドイツ語で話してるの理解できてる?」と聞かれたので、
う、うん…7割位はね。。と答えたところ、そろそろスイスドイツ語で話そうか?と。
聞かれたというか、既に、これからはスイスドイツ語で話しますけども?みたいな宣言にも感じられました。
ドイツ企業で働いているからドイツ人の同僚も多いし、ドイツ国内とのやりとりも多いので同僚のスイス人はドイツから電話が掛かってきたら、さっと標準ドイツ語に切り替えて話すし、そこに苦労はないようです。幸いにもドイツ企業で働いてるから簡単に切り替えてもらってますが、ドイツとコンタクトのない会社だったら気を使って焦ってかなり苦労しただろうな…と思ったり。
せっかく提案してくれてるんだから、これを機にスイスドイツ語に切り替えてもらおうかと思います。
新しいスタートを切ろうっと(;´д`)。