スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

立食パーティーつらい

Előétel - Apéritif

仕事の後に自由参加ですが、アペロパーティがありました。アペロとはアペリティフ/前菜の事で、さまざまなおつまみ的な物を食べて、飲んで。そしておしゃべり、みたいなプチパーティでした。

 

新入社員はそこで自己紹介して、社内の人と知り合える、というものらしいです。

 

私も新入社員の部類なので、何かやらされるのかと思ったらギリギリセーフでした。。

 

開始時間より少し遅れて参加してみたら、数名が大勢の前で自己紹介をしていました。

 

きゃああーー あれを逃れれたよぉ♪ ラッキー!

 

で、その後さっそく立食パーティが始まるのかと思いきや、ドイツ人のお偉いさんの割とおもしろくしよう、という気持ちが感じられるプレゼンが開始。

 

ん?立食しながらじゃないの?と思いつつ、10分位で終わるかな…と思ったら何かやたらと長い…、20分位やっていました。この時点で開始から1時間弱経っている。

 

やっとそのプレゼンが終わったと思ったら、違う部署の別のドイツ人のお偉いさんのプレゼン。うーん、これも20分とかで、足が痛いのとお腹すいたのとで私は結構限界に近づいていました。

 

他の参加者をチラ見したら、みんなこっそり時計を見たり、もう心ここにあらず、で…。

 

いや、普通最初にシャンパンとか出て、おつまみを少し食べて場が暖まってきたところでプレゼンですよね!?と思いました。

 

お腹空いた人間の前で何かやったって、ビックリするぐらい伝わりにくかったりするよ!?と。

 

もちろん、何も言える立場じゃないので静かに聞いていましたが、立食パーティ始まって1時間15分、飲食なしだよ?!…って家に帰って夫に猛烈に愚痴りました。

 

ここで出てくるドイツ生活のフンマン大爆発!

 

これだよ、これ。

段取りがよろしくない。

人をおもてなす、とか相手の気持ちを考える、という事がない。

 

やりたい事のある人がやる事に周りが延々と付き合わされる。

 

以前、ドイツの結婚式で疲れた事も書きましたが、私のドイツ生活で鬱積したストレスはここが大本の原因でもあります。

 

エンターテイメントとおもてなし、サービス、なんてものは存在しない。存在しないだけならまだしも、事をややこしく、難しくする。

 

多国籍な社員が働く企業なのでプレゼンは英語でしたが、他の国から来た人はあれを見てなんて思うんだろう、と思いました。

 

私はドイツ生活でひたすら待たされたり、というのは好きじゃないけど、慣れたので半ば諦めてその場に居る術も知っています。

 

でもそうじゃなかったら…?

キツイ!!

 

次の日にグループミーティングでドイツ人の上司にどうだった?と皆が聞かれていて、同僚が「プレゼンが長すぎて…その間、ドリンクなし、お腹ぺこぺこは無しじゃないですか?」と言うので上司は苦笑していました。

 

おそらく上司も本当は同じ感想だったはず。

 

でも他の同僚に聞いたら、毎回あんなもんだよ、プレゼンが一時間以上は覚悟しといた方が良い、と言われてしんどくなりました。

 

ちらほらパーティが始まる前にコソっと帰るわ~、といつもより早めに帰った人々は事情を知ってたんだな、、と後で気づいたのでした。