同僚のスイス人に、会社のある方、彼女の住んでる方に引越ししてきたらいいのに、と言われました。
私はチューリッヒ湖をはさんで、湖の反対側まで通勤しています。
その反対側に住んでいるスイス人の同僚に、やたらと反対側に引っ越せばいいのに、と言われます。
今住んでいる街が大好きなので、今のところ引っ越す予定はない、と告げ
今の街の良いところを色々説明したところ…
返答は「○○なら大きなショッピングセンタがある」「プールなら○○にある」「フィットネス施設なら○○にある」「森や山ならどこにでもある」と何故か反対側の数々の街の名前を上げて説得されました。
な、なぜ…!?
以前は電動自転車の良さも教えられ…
し、知ってるよ!!私だって電動自転車欲しいんだよ、でも高いからそんな簡単に買えないんだよ、、
と答えようもんなら、利子の掛からない購入方法まで伝授してくれる始末。
一体なんなんだ~!!
ちょっと気になっていることがあれば、すごい情報量でなんでも教えてくれるのですが気がついたら彼女が良いと思っているものを入手させられそうな流れに変わっているので、毎度毎度すごいテクニック!と妙に感心しています。
しかし、なぜこんなに説得されているのだろう…と思う事もしばしば。
良い物は人に薦めたいよね…うん。
それだけ良いと思うものがあるってのはいいことです(←良い感じにまとめた笑)。