スイス人の友人や同僚と一緒に過ごしていると、なんだかこういう感覚以前にも味わった事がある、と思うことがあります。
ベルリンで一緒に暮らしたスイス人やインターン先で一緒だったスイス人、おまけに一緒に働いたスイス人達…。
たまたまかもしれないけれど、結構ハードなボディピアスと両腕にタトゥーをやっていた人々がいました。
スイスで流行っているのかな?とベルリンに居た頃は思っていました。
今、スイスで暮らしていますが、相変わらずそういう人が身近に多いです。全くボディピアスもタトゥーもない人の方がもちろん多いですが。
しかも女性が皆、ドイツ人に比べると小柄(160cm台)で目線が近い。ベルリンに居た頃の知人のスイス人と同じ世代のはずだし、世代的に流行っていたのか、スイスでは一般的にそんなものなのか??と気になります。
元同居人は、スイスのフランス語圏とイタリア語圏からも来ていたのでドイツ語圏だけがこれ、と言うわけではなそうな…。
前述したデジャブ感というのは、ボディピアスとタトゥの入った小柄なスイス人女性達のなかに混じって一緒に過ごす、という状況です。
そして、会話を聞きながら
へ~。
ふーん。
そうなんだ。
という私の反応。何年経っても一緒…。