スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

掃除屋さんになりきる

Berlin Buzzwords 2015 - Tag 0

 

気分が乗らないと掃除しないという生き方をしているので、なかなか見ていてこりゃヤバイと思う状況もよくあります。

(水回り掃除は何故か好きであまり疎かにはしません)

 

それでも気分が乗ららないかぎり、客人が来る予定がない限りはそのまま。

その間、掃除大国からやってきたドイツ人夫がちょくちょく掃除したりもしますが、お互いの掃除めんどくさいという気持ちが合致して何もおきません。

 

唯一何かしてくれるのはお掃除ロボット、ルンバ様のみ。管理は夫。私は気分が乗った時に電源をポチっと押すだけ。

 

そしてお互い、この状況はヤバイ、とも分かっています。

 

一緒に暮らし始めた時にはちゃんと掃除する姿を見せていたのですが、段々と素が出てくるのではっきりと「スマンが、気が乗らないと掃除したくないの。やりたくない事をやるほど不健康なことはないと思ってる。ごめんね、こんな人間で。」と自己中全開なのは分かっていましたが、謝っておきました。夫が嫌だという場合は、話し合って歩み寄りを…と思っていたのですが特に反論がないまま。。

 

当然のごとく、夫はこの人何言ってんだ??という顔をしていましたが、逆に夫がどれだけ散らかしても私が掃除しろ、と怒ることは一切ないので楽になってきたようです。

 

で、このように暮らしてるのですが「あ、こりゃ掃除しないとヤバイぞ。でも気分が乗らないわ。」という時に、どうしたもんかな?と考え思いついたのが掃除屋さんになる方法。

 

どこかのインタビューか何かで読んだのです。掃除屋さんはどんな気持ちで掃除しているのか。そのインタビューされた女性は、最初は色々心を込めてやってたので、すぐに汚されたりすると悲しかったのですが、そのうち自分の感情を抜きにして淡々とやることにしました。掃除をする、心を込めても込めなくてもそれが私の仕事です、というような内容でした。

 

 

そして私はその女性の掃除屋さんになりきって、淡々と黙々と掃除します。サボりたくなってもサボりません。仕事中なのできっちり働きます。無感情で。

 

そうすると、あら不思議!重い腰を上げることもなく、嫌だけど仕事だからいってきまーす、と有無を言わさず無心で始めて… 掃除しだすと楽しいので、そこまで苦ではないし。無感情で黙々とこなすこともできる、という。

 

とりあえず、これで究極にヤバそうな状況は逃れている気がします。

 

以前はよく好んで掃除をしていたのですが、ある時から急に掃除しなくなり、なぜなのかと考えたら夫の持ってきたドイツ製の掃除機が重くてでかいので使いにくい、という理由でした。

 

申し訳ないけど、あの掃除機を出してこないと、と思うと、掃除する気にならない、と自己中全開で夫に申し立てたところ「あー、それは分かるわ。僕にとってもあの掃除機は重くてでかいから。。。あなたにとっては更にキツイでしょう。」と、意外にも共感してもらえました。

 

掃除に関してそんなストーリーがあり、ボッシュ社のハンドクリーナーを誕生日プレゼントにもらった事があるのですが、数ヶ月使ったのち、見事壊してしまいました…。

 

そこからハンドクリーナーやっぱり軽いし掃除しやすかったからまた欲しいな、でも壊してしまうんだろうか…という葛藤を始めてはや数年。ダイソン社のハンドクリーナーを試したりして、この掃除めんどくさい精神をどうにか修正できないものか、と思っていたところ、なんと!!実はすっごい高い、他社の良い掃除機をお得に買う事ができそうとの情報が入ってきました。

 

やっほい!やっほ~い!! 

 

これで高級掃除屋さんになれそうだー!

 

ちなみに、やりたくない事をやるほど不健康な事はない、やりたくないことはやるな、精神については自己中全開にも関わらず数年ずっと夫に言い続けてきたところ、不思議な事に彼も同じようになってきました。あのコンサートどうする?期間限定だし、もう行けるか分からないから行っとく?と聞こうもんなら、期間限定だから、という理由で行くなんてナンセンス。大事なのはコンサートに行きたいかどうか、と言い出したもんでビックリしました。

 

いやー、自己中全開と思っていましたが、最近は自分の意思と相手の意思を十分に尊重している、ってな認識でまさかの良い方向に事が進んでおります。

 

ラッキー!

イエーイ! 

 

人生何がどう転ぶかなんて分からない~ やっほい!