変な話ですが、日本で暮らしているとオバケが怖い時がありませんか?
その存在がある、ないの議論は別としてやんわり「オバケ」は身近にいる気がしていました。
特に一人暮らししている時、ネットで怖い話を読み始めたらもう…後はどれだけ後悔しても遅いってな位に怖かったです(;´д`)。
布団の足元とかシャワー中、後ろが…とか考え出したらドツボ。
それなのに、ドイツ+スイスで生活していてオバケを恐れることはありません。
夫が出張中で不在の時に、ネットで怖い話を読んでも、すこしはビビってしまうけどなぜか「ここにはオバケいないしな。」という謎の自信で余裕です。
ドイツに居るときから、何故ドイツにいるともうオバケが怖くないんだろう?と思っていました。世間の人にオバケにビビったりしないの?と聞いたら、苦笑された上にオバケなんていないでしょう、と言われたからドイツにはオバケがいない、と認識したのかもしれません。
大人達のオバケなんてないさ、オバケなんて嘘さ、という堂々たる態度で一安心したのでしょうか。
そう思うと日本では大人でもオバケを信じる人は多いし、自然にその流れに乗っていただけなのかなぁ?と。それでも押入れなんかは少し開いてると何だか気になったりするので、家の作りの違いとかもあるのかな。
とにかく、ドイツ+スイス生活でオバケを怖がることはありません。
スイスに引っ越したからといって、またオバケにビビリ始める、ということもありません。
でもなぜか日本に帰るとふとした瞬間にビビッている自分がいます。
同じ地球上なのに変な話です(゜.゜)。
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