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計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

スイスで五社目の求人面接/ドイツ語 その② -お試し勤務と二次面接-

Zukunft der Arbeit

緊張しながら、例の会社に赴きお試し勤務三時間を開始しました。

 

教えてくれた方、めっちゃ良い方なのですが一つ聞いたらその説明が…長い!

「な、なげえ!!」と。しかも時々、哲学的な事を言うので「え?それは哲学の話ですかね?」と聞いたら苦笑していました。それ位、迷宮入りしてしまいそうな説明内容。。。

 

教えてもらった業務内容は今までやっていたものに似ていましたが、同じシステムでも最先端のものを使用しているし機能も多岐に渡って使いこなしているので、ここで働いたら最初は大変だけど学ぶ事が多いだろうな、と。そしてこんなに賢くて仕事のできる感じの(しかも優しい)人から教えてもらえるなんて、貴重な体験だろうな、と客観的に思いました。

 

ただ、さすがに三時間ぶっ通しで説明を聞いていると疲れてくるのと、段々と迫る二次面接の時間…目がぐるぐるしそうで心臓はドキドキするし、顔に血が上って赤くなっていた気がします。

 

実は二次面接前に面接官の方の名前と企業名でネット検索(面接言語が分からないので出身国を知りたかったのです。)してみたり、その方のメディアインタビュー記事を見て、ヤベエ、かなり重要人物だ(゜_゜;)、怒ってないのに常に怒ってる雰囲気出すタイプの人だ、と焦ったり。。

 

戦々恐々としながら始まった二次面接でしたが、冗談みたいに志望動機ばかりを丸暗記していた数日間に答えてくれるかのように、「どうして我が社で働きたいのですか。」と最初に聞かれました。(なぜか志望動機を突っ込まれるはずだ、という確信があったんです。今まで受けた面接では何故かあまり掘り下げて聞かれなかったのですが。)

 

それにはちゃんと答えれましたが、この重要人物、苦手タイプかもしれないとウェブの写真を見た時から思っていて、実際にお会いしてイメージどんぴしゃだったので「怖い!怖い!どうしよ!Σ(T▽T;)」という思いが強くて、それ以上まともに何か言える感じではありませんでした。

 

ここで、これまたサバイバル的な名案が浮かびました。実際にその会社で本当に働きたかったのでそこに嘘はなく、スラスラ言えたのですがプラスアルファで奥の手を使うことにしました。夫がその会社のある部門に出向して数年働いていたことがあるのです。その時に夫がその会社の事を非常に褒めていて、未だに良い思い出だったと語るので、そんな会社で働いてみたいと夢みていました、と語りました。

 

これも本当の話なので嘘ではないのですが、名案とは、そこの話に興味を持ってもらって逆にその重要人物にたくさん語ってもらう事と、じわじわ親近感が湧くだろう作戦でした(  ̄▽ ̄)。

 

一次面接してくださった面接官二人も同席していたので、三人ともその話にかなり食いついてきて、和気あいあいモードに変更… やったぜーq(^-^q)!

 

その後もビビりまくりで、私はまともに話す根性がなかったので、申し訳ないですがいかにこの会社で働きたいか、という事を熱く語るに徹しました。必死さ健気さアピールは怖い人には意外と有効だ、と経験上いつも思っていたので\(^^\)。ウシシ。

実務経験に関してはほぼ同じ様な経験があったので語る必要もないだろう、と。

 

そしたら、なぜか最初の面接時から私の事を気に入ってくれている人事の方が私についてめっちゃポジティブなプレゼンを笑顔で始めました。「え?面接で面接官が応募者のプレゼンするってアリなの!?」とビックリしたのですがそのプレゼンに乗じて「そうです。そうです。(;゜∇゜)」と…しかもちゃんと要約されてて、何かうまいし説得力あるし(笑)

 

実際のところ、例の重要人物さんは私を採用する事にご納得されている感じはなかったのですが、なぜかその人事の方が「異論はありませんね、○○さん採用というポジティブな方向で。」と勝手にニコニコ進めてくださり面接は終わりました。

 

重要人物さんも言われるがまま、ええ!?という顔をしていましたが私の目の前で極端に拒否もできなかったのでしょう、別れの挨拶時には諦めて腹をくくったのか「ではまた今度。」と挨拶しウィンクして去っていきました。

 

面接後には、私もなんだかわけが分からず、「口約束で採用決定?」と思っていたのですが、例の人事の方がキッチンやフィットネスルームまで見せてくれるし、別れ際には「おめでとうございます!」と笑顔で握手をしてくるので「ええ?採用決定ですか?」と聞いたら「さきほどの会話でみなさんから了承を得たので決定ですよ。書面で契約書を送りますからね、もう少しお待ちください。」と言われました。

 

ええー!?嬉しいけど、大ボスが後でやっぱり異議あり!ってなったら口約束の採用なんて取り消されちゃうよねん(*_*;。。この後、また三人で話すだろうし…と家に帰ってからかなり不安な気持ちで過ごしました。

 

 次回

【スイスで五社目の求人面接/ドイツ語 その③ -結果-】に続きます。

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