ドイツ生活で毎年やっていた、カーニバル後からイースターまでの禁酒期間が今年もやってまいりました。(我が家独自の習慣です。)
元々カーニバル(2月か3月)とはイースター(3月か4月)までの断食期間が始まる前にたらふく食ってやろうぜ、みたいなお祝いだそうです。
私もカーニバルを祝う地域にいたのでカーニバル期間中、お酒を飲む機会は多く、へべれけに酔っ払って二日酔いっていうか三日酔い?みたいになってウゲー、の後に我が家で禁酒期間をもうけるのはナイスタイミングだと思っておりました。
浴びるほどお酒を飲んでつぶれる、という事はここ数年やっていませんが、時々家でビールやワインを飲むので、この期間だけは禁酒としています。
約一ヶ月半、禁酒です。こんな時に役に立つのがノンアルコールビール。
ドイツにはかなりの数のビールがありますが、ノンアルコールビールも充実しています。とは言え、飲んで「なんじゃこりゃ!」と思う味の物も多く、初見ではチャレンジ気味になる事も多いです。
私のお薦めはへーフェヴァイツェンというビール酵母がろ過されていない、フルーティなビールのノンアル版です。
パオラーナー社のアルコール入りも無しもどちらもへーフェヴァイツェンは美味しいのでお薦めです。
それからショッファーホーファ社のビールも同じくお薦めです。(画像が見つからなかったのでアマゾンリンクです。)

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スイスのノンアルビールは未だ開拓中ですが、先日アイヒホフ社のノンアルビールに出会っておいしかったので紹介したいと思います。
ここで簡単に紹介しましたが、ドイツもスイスもかなりの数のビール会社や種類があるのでノンアルビール開拓はこれからも続くと思います。
ご興味のある方は何かの機会に飲み比べてくださいませ(^.^)。
優秀なものが多いです。
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