スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

猫が行方不明

Katze

 

昨年末、アパートの玄関に「猫が行方不明/Vermisst」と書かれた貼紙を見つけました。

もちろん可愛い猫の写真と飼い主さんの電話番号と一緒に。

 

茶トラのまだ幼い感じの猫で、何も考えずにぱっと見ると「かわいいなぁ…」と一言で終わるところなのですが、行方不明との事なので飼い主さんはさぞ心配してるだろう、と。

 

私も昔飼っていた猫が居なくなったとき、二日、三日近所を探し回って見つからなかったので貼紙を作ってご近所さんに聞きにいった事があり、その時の不安な気持ちはよく分かります。

 

あとにも先にもご飯が喉を通らなかったことはあの時以外、未だ経験した事がありません。

 

見つけた貼紙の話に戻りますが、あまりに毎日ヒマしていたのでボランティアとして日中探しにでましょうか?位の勢いでした。実際、2、3日は外出時にあの茶トラどこかで見かけないだろうか、と探したのですがよく考えたら見つけたところで確保できない!すばしっこい猫を私が捕まえられるわけないんだな、と。。。

 

そうこうしている内にクリスマスの為ドイツに戻らなければならなくなったので、ボランティア捜索なんて事は当然ありませんでした。

 

そして一週間ほどしてスイスに戻ってきたら貼紙はなくなっていました。

あの猫ちゃんは見つかったのでしょうか。いや、見つかってくれないと困ります(>_<)。

 

 

私が実家で飼っていた猫は完全に家猫だったので、毎日ベランダに出て日向ぼっこはしていましたが、本当の外の世界はまったく知りませんでした。日向ぼっこをしながら外を見て夢を馳せていたのかも…行方不明になった時に初めて外の世界をまともに経験したのだと思います。

 

ドイツの猫は完全に家猫というのは珍しく、みんな日中は外に遊びに出ているようでした。スイスで見かける猫も、野良猫もいるかもしれないけれどたぶん飼い猫なんだろうな、という猫が外の芝生の上で一匹じーっとしているのはよく見かけます。

 

そうなると行方不明度も高まるし、飼い主さんは心配じゃないのだろうか、と思ったり。日中は外に居るのが普通だと飼い主さんも腹をくくっている感じなのだろうか、と考えたり。

 

そういえば以前、ドイツの番組である小さな街に住んでいる猫5,6匹とその飼い主さん5,6組に協力してもらい、猫の外での行動範囲を調べるという内容のものが放映されていました。

 

普通の家族のインタビューに答えるみたいに、飼い主さんが各自、節目ごとにインタビューされていて「うちの子は割りと人見知りするし臆病な方なのでそんなに遠くまで行ってないと思います。」と言ったりするのですが、研究者が見せる実際の猫の行動距離を見て「え!こんな遠くまで!?しかもこの森を通って?!」と驚いていたり…

どの飼い主さんも飼い猫の予想外の行動範囲に驚いていました。

 

ふーむ。みんな意外と猫の行動範囲を小さめに見積もってるのだな、とその時は思いました。

 

その番組を見たり、ドイツやスイスの日中外で行動する猫を見る度に、もし今後私が猫を飼う事があったら、やはり外に出してあげないといけないのだろうか、と時々悩みます。

 

猫を飼いたいのは実家を離れてからずーっと何年も思っている事なので、いつかは飼うと思うのですが、猫が心配で完全に家猫にしたいと思っている考えはスイスでは猫の人権(っていうか猫権かな?)を奪うことになるのかな、とまだ見ぬニャンコを想いひとり地味に悩んでいます(゜_゜;)。

 

ドイツ人夫に聞いたら、ずっと家にいるなんて可哀想、と言っていたのでやっぱりこちらでは日中外にいるのが一般的なのでしょうか。

 

---------------------

お!この記事役にたった!+ポチっとしても良いかな、という方は以下のバナーをポチっとしてもらえるととっても嬉しいです。


にほんブログ村 
海外生活ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村 にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村