スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

ドイツ語圏の挨拶で脳の老化を防ぐ

 

 

ドイツでお店に入った時やレジに行った時、まずは挨拶が必要なのでとりあえず朝だったらGuten Morgen/グーテンモルゲン、昼を過ぎたらGuten Tag/グーテンターク、何も考えていない時は自然とHallo/ハロー、と挨拶していました。

 

普段はこんな感じですが、上の画像のように(DEUTSCHLAND.de様より拝借しました)、地域によって「こんにちは」の挨拶は異なります。

 

北ドイツ、ハンブルグリューベック、フレンスブルクに行くとMoin Moin/モイン モイン、またはモイン、と街の人は挨拶します。

 

ザクセン州の人はTagchen/タックヒェンと言います。

 

ルール工業地帯辺りの人はTach/タッハと言います。

 

南ドイツやバイエルン地方の人はGrüß Gott/グリュースゴット、バイエルンで他にも使われる挨拶はServus/ゼルブス。

 

他にもありますが、私が実際に出くわして使った挨拶はドイツ国内ではこのような感じでした。

 

自分の中では丁寧に挨拶しているつもりなのに、街の人のノーマルな挨拶と違うというだけで何となく段々、「あれ?よそ者風吹かせすぎ?」と思って旅の滞在中、誰かに街の挨拶をされるとその後はその街の挨拶をするようにしていました。

 

スイスのチューリッヒでも同じく、Grützi/グリュエッツィと挨拶するのが普通です。

若者や知ってる人の間ではHoi/ホイ。

 

こないだチューリッヒから車で二時間弱のオーストリアのスキーができる地域に遊びに行きました。そんなに景色も変わらないし、国をまたいだという感覚もない(間にリヒテンシュタインも通りましたが…)のに、到着したら宿の人にGrüß Gott/グリュースゴット、と言われ一瞬混乱しました。

 

私の頭の中はGrützi/グリュエッツィで準備が出来てたのに!

 

そっか、バイエルン地方近くの街だしここでもGrüß Gott/グリュースゴットなんだな、と理解し自分に言い聞かせたところで入ったレストランでServus/ゼルブス、と挨拶され、あ、Servus/ゼルブスも使う地域なのねん…と理解。

 

チューリッヒはスイスドイツ語方言が強いので理解できない部分が多い言語。それなのに車で二時間弱走ってオーストリアに入るだけで方言はあるけれどだいぶ標準ドイツ語から予測しやすく内容がほぼ理解できる国になり、ぼーっとしてると「ここはドイツなのか!?」という気分になってしまいました。

 

レストランで食べ物を持ってきてもらったら、ドイツでは普通はGuten Appetit/グーテンアペティート、美味しく召し上がってね!と店員さんに言われるんです。


do-sui.hatenablog.com

 

でもスキーをしに行ったオーストリアの街ではそのタイミングでMahl Zeit/マールツァイト!と言われてこれまた混乱しました。

 

ドイツではMahl Zeit/マールツァイト(直訳するとご飯の時間)はご飯時の挨拶なんです。

お昼休憩なんかで外で同僚とすれ違う時に言ったりする言葉。

これをレストランで店員さんに言われて、「え?ご飯の時間なのは知っていますけれども。。。??」と一瞬いろいろ考え…

 

二軒目のレストランでも言われた時に、ああ、この地域のGuten Appetit/グーテンアペティート、美味しく召し上がってね!、って事だったのねん…と理解しました。

 

こんな事があるのでドイツ語圏を旅すると脳の老化を防げるかもしれない、と思い始めました。平和でぼんやーりしている時に、挨拶で目を覚ませ!!と言われるようにハッとしてしまいます。

 

こんな些細な事で私の脳はいちいち反応してるのですが、そう思うとフランス人のボンジュール推しはすごいな、と思いました。

 

以前勤めていた会社でフランスのあるお客さんから電話が掛かってくると、まず第一声がボンジュール!で、その後は英会話になるんですけど自国の言葉の挨拶を外国に電話する時にするなんて、どんだけ意欲的?怖いもの知らず?空気なんて読んじゃいない?んだ、と。

 

電話のみならず、メールの書き出しもBonjourとやってくれる方もおられました。

しかも、詫び状みたいなメールで、ですよ。私あてにあの時の問題に対して、色々やってもらって迷惑かけてゴメンネ、みたいな内容だったんですけど。

普通なら逆におい!書き出しがボンジュールなんて反省の色が見えんぞ!と怒られる勢いですよね( ノД`)…。。。

 

フランスの事はあまりよく知りませんが、たまに何故か、この自分をとにかく全面に出す感じ見習ったほうが良いな、と思うようになりました。。空気なんて読んじゃいけねえ!!!…フランス流。

 

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