ドイツで暮らし始めてから、一年後はどうなってるのだろう?と考えることが増えました。今はスイスで暮らしていますが、今も同じように一年後のことを考えてみますが分かりません。
ドイツでそんな事を思い始めたのは、自由に生きていきたいという思いがあったのと、滞在許可証の関係で10年後も絶対にドイツに居ますよ!と宣言できる状態でもなかったのと、シェアハウスに住んでいたのでいつかは一人暮らししたいな、と思っていたり、住みたい街が他にあったり、とひとつの所に留まらない生活をしていたからだと思います。
自由でいたいと思いながらも結婚したので、自分一人で何でも決めれる訳もなく、パートナーの事情を加味したり、相談したりと暮らしていくのは当然のことで、前にも増して一年後の事が予想できない生活になりました。
去年の今頃はどうだったかな?何を考えていたのかな?と思って、一月、二月の事を思い出してみました。前の街から夫婦共々どうしても出て行きたくて、夫が転職活動をしている最中でした。当時の希望はドイツのベルリンか、オーストリアのウィーンに引っ越すこと。チューリッヒはそんなに興味もないけど、友達もいるし仕事の声もかかるし、ちょっと考えてみるか、という程度でした。
そっか、去年の今頃はベルリンかウィーンに引っ越すつもりだったのか、と思い出しました。
それで結局いろんな流れがありチューリッヒへ。2019年の一月、二月はどうなっているのでしょうか。夫には別の会社から声がかかったりしているのでもしや転職してチューリッヒからまた出ていったり?スイス内で引っ越したり?それともドイツに戻っていたり?
まったく一年後の予想がつきません。
これを面白いと思う反面、そろそろ引越し前提の生活を止めたいな、という思いもあります。ただ単に壁にポスターを貼ったりしたいから、というだけなのですが。あと、小物とかを買い揃えたい。。
自由でいられるってのは、とにもかくにもありがたい事です。
一年後にこの投稿を見て私は何を思うのだろう、とタイムカプセル的に書いてみました。
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