雑誌や、テレビ、ネットなんかで「もう日本はダメだ。」みたいなのをよく目にすると思うのですが、これドイツとスイスにもあります。
そんなしょっちゅう見る訳ではないですが、○○現場の人材不足、○○市場の先行き不安定、とかで言い方が「もうドイツはダメだ。」「もうスイスはダメだ。」と。
会話にも出てきます。ドイツ人も「もうドイツはダメだ。」と言います、人によっては結構言います。
スイス人も少ない知り合いの中でも「もうスイスはダメだ。」と言う人がいました。
自国のレベルが落ちて、他国のレベルは現状維持またはそれ以上、という感じなのでしょうか。
私も日本にいた時、こういうのをよく見たので「もう日本はダメだ。」と思っていたことがあります。
今となっては、日本とドイツとスイスでダメならじゃあどこが大丈夫なんだ、と思ったりもしますが、どこから客観的に見てるかによって意見は異なりますもんね。。
ここは掘り下げずにスルーで…
でも危機感を持ってモチベーションにつながるのなら、やっぱりそういう事を思うのは悪くないな、と思います。
ただ、果てしなくダメだと思ってる人がいるなら、そんな事ないよ、と日本+ドイツ+スイスの人には言いたいです。
他の国のことは分からないのでとりあえずノーコメントで…
ただ単に、どこの国でも「自国はもうダメだ!」みたいなのってあるんだな、と面白く感じたので書いてみました。
この感じで行くと、結構どの国でも言うことなのかな。
他の国はどうなのでしょうか。
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