年齢問わず、よく使われてるのを見かけるのがフライターグ社のバッグ。
トラックの幌を再利用して作られたバッグで、日本でもかなり前から販売されていると思います。
チューリッヒに引っ越してくる前から、この会社がチューリッヒ発祥だという事は知っていたのですが、引っ越してきてから本当によくこのバッグを使っている人が沢山いるなぁ、と気づきました。
こんなに皆が普通に使っているなら私も使いたいぞ!と少しミーハー気分が高まっているので、就職が決まれば記念にひとつ買おうかなぁ、と地味にアイデアをあっためております。
ところで、
日本ではフライターグ、ですがドイツ語だとフライタークと言う発音になります。
まぁ、この話は本来ならここで終わりそうなのですが、私が気になっているどうでもいい事があります。チューリッヒ方言でフライターク(意味:金曜日)はフリティックになるのです。
本当にどうでも良い話なのですが、この会社はフライタークという苗字の兄弟が立ち上げた会社、フライタークさん、ですね。でもチューリッヒではフライタークという言葉を基本使う事はなく(標準ドイツ語を話す時のみ)、金曜日はフリティック…
いや、本当にどうでも良すぎて申し訳ないんですが、実際に使われない表現が苗字になってるってどういう感覚なの!!?っていう…
ご本人にお会いしたら聞いてみたいのですが、確実に私が期待している様な答えではなく、まぁ、変ですよね、でも生まれ持ってこれなんで…みたいな回答なんだろうな、とは思うのですが…
なんでこんなに些細な事が気になるんだ!?と思うのですが…
直におさまることを願うのみ。。。
-----------------------------------------
お!この記事役にたった!+ポチっとしても良いかな、
いう方は以下のバナーをポチっとしてもらえるととっても嬉しいです。
どうもありがとうございます!!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村