日本語を勉強し始めたばかりのタンデムパートナーに、「ありがとう」と日本語で言ったら「お願いします」とニコニコしながら言われました。
一瞬、え?なに??と思ったけどすぐに間違って使っていることに気づきました。
ドイツ語話者のハマっちゃうBITTEの罠だな!と。
ドイツ語のBITTEは汎用性が非常に高いのです。意味がいくつもある。
お願いします。- please
どういたしまして。- you are welcome
どうぞ。- here you are
何て言われましたか? - pardon? / sorry? / excuse me?
こんな感じなので、「どういたしまして」と日本語を勉強し始めたばかりの人が言おうとすると頭の中で→BITTE→知っている意味その①は→お願いします、という感じで間違ってしまうのだと思います。
なので、上の英語の表現と照らし合わせて細かく説明します。
どういたしまして、はドイツ語でもgern geschehenという表現があるのでこれで説明すれば伝わりますが、他の表現はドイツ語で言い換えはできますがあまり使わないのでピンとこないだろうなぁ、と。
BITTE ビッテ、短くて言いやすくて、なかなか使えます。
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