スイスに来てからこちら(チューリッヒ辺り)の挨拶、グリュッツィ(Grüezi)を楽しんでいます。
森の中や、山登りの最中にすれ違う人にハロー、と挨拶するのはドイツでも同じでしたが、スイスではハローの代わりにグリュッツィ(Grüezi)(チューリヒ辺りでは)といつも言っています。
何だか言い応えがあるなあ、と思ったら小さい「つ」促音、というやつでしょうか、
これを発する事によって何だかリズミカルになっているような気がします。
小道とかでも誰かとすれ違う時でさえもグリュッツィ(Grüezi)、と言われるので結構使用する頻度は高いと思うのですが、私のお気に入りの使い方はバスの乗車時。
路線バスが出発して少しすると、運転手さんが「グリュッツィ(Grüezi)、ミッテナンド(mittenand)-皆さんこんにちは。」と言うのですが、時々誰かがコレに答えてグリュッツィ(Grüezi)、と言うのです。
土曜日の混んだ路線バス内では4,5人がグリュッツィ(Grüezi)!、と答えるのでなかなか微笑ましくほっこりします。
私も時々一緒になって言います。
小さな楽しみです。
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