ドイツ語の面接で新しいスイスドイツ語表現を教えてもらいました。
フレックスタイムで働くことをGleitzeitと言うそうです。ドイツではそれこそまんま
Flexzeitと呼んでいました。
スイスに来てから面接で勤務時間は朝9時から8時間ですか?と
聞いたらいえいえ、固定ではなくて7時から10時の間に出社すれば良くてその後、
8時間勤務なんですよ、と全社が(全社フレックスでした)そんな感じで説明してくれました。
そこで私が、あ、じゃあフレックスタイムなんですね、と言ったら皆さん目をパッと大きくして、そうそう!フレックスですね!と言うんです。
なぜ最初からフレックスと言わなかったんだろう、と思っていましたがスイスではフレックスと呼んでいないのでパっと思いつかなかったんだな、と今更気づきました。
この話を家に帰ってドイツ人夫にしたら、ドイツでもGleitzeitと言うよ。Flexzeitはあなたが外国人だから話に乗ってくれたのでは?と言われてしまいました。
という事でドイツでもスイスドイツ語圏でもフレックスタイムの勤務形態の事をGleitzeitと言うそうです。
それから、ドイツでは注文などをキャンセルすることをstonieren と言います。
名詞はder Storno、スイスではその表現は使わずannullierenと言うそうです。名詞を調べたらdas Annullierenでした。
これ結構、事務仕事をしていたら使う言葉なので表現が違うと知ってびっくりしました。
うーん。同じドイツ語圏なのにやっぱり違う!
面白いです、微妙な違いをちょくちょく発見する日々。わくわくします♪
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