日本でよく使う箱型のティッシュペーパー、ドイツにも売っていますがそこまで多用されているのを見ませんでした。
ティッシュペーパー便利なのになぁ、脇役なのかな?と思ってすごした数年でしたがスイスに来てから結構使われていることに気づきました。
まずは友達の家に行ってご飯を食べさせてもらった時に、ハイ、とティッシュペーパーの箱を渡されて、紙ナプキン的に使ってね、という事でした。
ドイツでは食事やちょっとお茶する際にServietteと言われる紙ナプキンを使用していました。結構販売されていたし、人の家にいくと必ず置いています。私も基本的には客人のために家に置いていました。クリスマス前なんかはクリスマス模様のServietteが販売されているのでデコレーションとしても使えるのです。
スイスのラーメン屋さんのカウンタ席に座ったときに、また箱型ティッシュペーパーを見つけました。紙ナプキン的に使って良いようでした。
場所が場所だからだとは思うのですが、こういう飲食店でもティッシュペーパーを置いておくことはドイツでは私の知ってる限り見なかったので、ちょっとした違いがあっておもしろいなぁ、と思いました。(ラーメン屋さんだからフォークとナイフで食べるレストランとは違って当たり前なのですが…)
で、紙ナプキンは当然ティッシュペーパーよりも分厚いので、ドイツで使い始めた時になんて大げさな!と思ってたんです。ちょっと拭いたりするくらいなのにこんなに紙を使って!と。でもそれで数年生活した後にティッシュペーパーを使うと、薄い!軽い!この頼りない存在、大丈夫なのかしらん?!なんて思ってしまいました。
なれない文化に変な感じがします。
元々はティッシュペーパー人間だっただけに、順応性があるのか、ただ流されやすいだけなのか…
なんてどうでもいいことを考えたり。。
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