スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

夜行列車の旅

DSC_3218

※ドイツ在住時の思い出話です※

 

オーストリアの首都ウィーン、伝統ある建物が建ち並びこれぞヨーロッパ建築美の贅の限りを尽くしましたね!という美しさ。

 

実はオーストリアのかなり東側にあって、ハンガリーがすぐそこ。チェコもすぐそこ。

西ドイツからひとっ飛びしようとすると、航空運賃がなかなかするのです。

 

でもウィーンまた行きたいなぁ、どうにかならないかなぁ、と思っていたらドイツ鉄道が夜行列車を廃止するとのニュースが。その代わりではないですが、オーストリア鉄道が何台かドイツ鉄道寝台列車を買い取りつつ、引き続き夜行列車を営業とのこと。

 

ほほう、じゃあオーストリア鉄道でウィーンまで行ってみようか?値段次第だけども。

 

調べてみたら、6人部屋なら往復でもなんとかなる値段なので予約しました。

 

夜遅くに西ドイツの駅から夜行列車に乗り込みました。6人部屋と言えども普通に三人席が向かいあってるような、茶の間?というくらい小さい部屋で、寝るときには三段ベッドが2つ茶の間に向かい合わせ、という仕組み。

 

三人席が一番下のベッドになり、その上の真ん中のベッドは夜遅くにガチャン!と壁から外して取り付ける、という。一番上のベッドは元からベッドの状態です、半ば茶の間の天井。

 

乗り込みすぐは私と夫の二人だけだったので、小さな茶の間も許容範囲で、やってきた車掌さんに、もしやウィーン行きは私達ふたりだけですか?と聞いたところ、いえ、後から別の駅で乗車する人がいるんで6人満室になりますよ、と。

 

次の駅でウィーン出身男性が乗り込み、また次の駅でプラハ出身女性が乗り込み、また次の駅では英語圏の方が乗り込み、無言で向かい合ってデカイ大人5人(私は小さいですが!)ぎゅうぎゅうに茶の間に座る姿はシュールでした。

 

夜遅くに車掌さんがやってきて、真ん中のベッドを設置してくれ、眠りにつく準備に入ります。茶の間は小さいのに鍵付き扉があり、みんなが眠る頃には誰かが鍵をロックせねばなりません。張り切ってパジャマとか持ってきたけど着替えるスペースなんてなく、仕方ないのでそのままの格好で寝ました(みんな…)。

スッピン+歯磨きしてきて良かったぁ(;´∀`)

 

たぶん深夜2時位にどこかの駅に停車したので6人目が乗ってきました。

ガサゴソ、ガサゴソ。音はするけどそのまま眠り…

 

ウィーン到着30分前位に車掌さんが起こしにきます。朝食付なので、紅茶かコーヒーかをきかれ、おぼんの上のパンをバターとジャムで。

ウィーン手前の田園風景を見ながら静かに食べました。

 

生まれて初めての夜行列車、正直あの茶の間の小ささはキツかったけど、また乗ってみたいです。

 

二人部屋や四人部屋もあるみたいなので、チューリッヒからベルリン行きとして乗ってみたいなぁ、と思っています。チューリッヒからベルリン行きなら航空運賃がそんなに高くはないので夜行列車が同じくらいの値段なら時間がかかる分メリットはないのかな、と考えたり。ただ夜行列車のわくわく感が捨てがたい、と思ったり(^_^)

 

チューリッヒ中央駅で時刻表の夜行列車を見るたび夢はふくらみます。

  

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