まさかの別の一社からの面接のご連絡。
駄目もとで応募して面接のお電話をいただけると本当にありがたいのと驚くのと…
今回はスイスドイツ語で人事の方からお電話をいただいたので、すみません、スイスドイツ語がまだ分からなくって…標準ドイツ語で話していただけますか?と。
電話を切った後に、もしやこの会社、スイスドイツ語が理解できる人しか必要ないのかも…と思ったり。
とにもかくにも、今回は英語ではなくドイツ語で面接だろう、と思い込んでいたのですが面接の確定メールに面接人のお名前が書いてあり、どうやらオランダ語の名前なのでもしや英語で面接?と思ったり。でもスイス生まれスイス育ちのオランダ人(もしくはベルギー人)かもしれないので、ドイツ語かなぁ?と思ったり。
前回受けた別の会社の面接用に作った英語のシナリオがあるので、それをグーグル翻訳でせっせとドイツ語に翻訳していました。しかも面接の一日前。
もう既にやってることに手詰まり感があって、ぎょえぇ、これ一日でまた丸暗記か!と思いつつ、学生時代の試験前を思い出して、あぁ、あの時も試験直前にならないと勉強しなかった。適当だと批判され…でも何年経っても三つ子の魂百まで、でしょうか、だらしない性格は変わらない。
グーグル翻訳の翻訳にも限界があるのと、変な翻訳ももちろんあるのですがそこはやはり普段ドイツ語を使って生活しているので、何がおかしいのかは何となく分かるのでサラっと変えてみよう、とか。苦肉の策はドイツ人夫に読んでもらっておかしいところを教えてもらおう、とか。。。他力本願(+_+)。
ところで、今回面接前に久々にオランダ人と会えるのかぁ~とワクワクしてしまいました。数日間、他人とあまり話すことがなかったので、誰かと知り合えるの嬉しいな、くらいののん気さでもありました。
会社のホームページをチェックしよう、と掲載された面接人の方のお顔を拝見したところ、とっても優しそう!…でも怒ったらめっちゃ怖そう…怖そう…怖そう…
いや。。ここでは怒られない様になんちゃってプロフェッショナルで乗り切ろう!!と思ったのでした。
※なんちゃってプロフェッショナルとは、出来る人材のフリをする、という方法です。目は泳がせてはいけません、正しい姿勢で、迷いのない表情。意味不明な事も堂々と言えば猫騙しの様に相手を説得できる、っていうね。
これでなんちゃってプロフェッショナルの出来上がり!
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