今度は街中にある人材紹介会社からお声がかかったので、登録するために街へ向かいました。
大きくて新しいオフィスで、待合室で待ちながら、私みたいな人間がこの空間にいるの不自然ではないのか?!と思いつつ、心境としてはキテレツ大百科のべんぞうさんみたいな顔をしながらキョロキョロしていました。
キョロキョロしながら近くのビルの屋上を見たら、パーティーピーポーが夕方4時からワイングラスを持ってテラスで何かお祝いしている。
もちろんみなさんビジネススーツ姿で。
場違いなところに来たのでは?とそわそわ。。
なんとなく男性の担当者の方と話すのが億劫な気分だったので(昔、威圧的な男性担当者に当たったことがあって軽くトラウマです。)、嫌だなと思っていたのですが登場した担当者はポッチャリのゲイっぽい方だったのでほっと一安心。
一安心、というのもおかしな話ですがトラウマになった方に比べると明らかに嬉々とした様子で現われたので安心しました。
おもしろいのが、その面接以前にポッチャリゲイのキャラクターが出てくる映画をたまたま二本見ていて、ポッチャリゲイの人の明るさや情熱みたいなのを見て、なんか良いな、素敵だな、と思っていたのです。
なので、そんな感じの方を目の前にして、私はなんてラッキーなんだ!と。
英語でメールのやりとりをしていたので最初は英語で話していたのですが、実はドイツ語の方が話すのは楽です、ドイツで暮らしてたのと、夫もドイツ人なので生活はもっぱらドイツ語中心なんです、と説明しました。
そしたら担当者の方もやっぱりドイツ語ネイティブと言う事で、じゃあドイツ語で話しましょう!と嬉しそうに沢山話して下さいました。
紹介された案件の話を聞き、少し私の経歴の説明をして滞りなく終了。
仕事は見つかっていませんが、こうやって街中に出てきて知らない人と話せて街の雰囲気も味わえるから、引きこもってる身には刺激になって気持ちがホクホク致します。
何かいいことありますように(・ิω・ิ)。
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