日本の付録付き雑誌に心躍らせ、早速買いに行っていしまいました。
前はそんなに付録付き雑誌に興味がなかったのに、あまりにもドイツで気に入ったバッグを見つけられなかったからか、付録のバッグに魅了されてしまいました。
質の良い物を求めるならば、どう考えたって付録ではないだろう!と我ながら心の中で突っ込んだのに、なんだか質がどうこう言うよりも好きな形がある事や、付録というワクワク感に酔いしれてしまいました。
二冊買ったのですが、もちろん本皮ではないナイロンバッグ。それでも私は喜びました、雑誌を買ったのにバッグまでついてるよ!とかなり興奮気味でテンションが上がっていたのですが、数日たってみて、街に買い物に出かけてみて、他にも当たり前の様にお安いのに質の良いバッグが沢山売っている事に気づき、なぜ私は帰国後すぐに付録バッグに走ったんだ!!!と自分を責めました…
ドイツでは選択肢が少なかった、、、スイスには選択肢はドイツよりもあるけれど高い…じゃあ日本で…と思うと興奮を抑え切れなかったのでしょう。。。
例の二つのナイロンバッグを冷静に見てみて、確かに使えそうだ、しかしそんな頻繁に使うと壊れそう。。うーん…
いや、あのお値段にこんなものをつけてもらって贅沢を言ってどうするんだ!とまた自問自答。
色々と葛藤はありましたがちゃんとスイスにもって帰ってきて一つは使っています。別のもう一つはまだ使っていませんが、今後ちゃんと使うと思います。
本屋さんで付録付き雑誌を沢山見て、私は付録で育った世代だから余計に喜んでしまうのかな、とも思いました。りぼんやなかよしの付録を見て、付録の質が変わったな、レターセットなんてかわいらしいものではなくなったのね、なんて。
いずれにしよ読者や購入者を楽しませる工夫をしてくれている状況に感謝しております。
ただし、次回帰国時は付録付き雑誌を買うのはスイスに戻る直前にしたいと思います。
冷静になってから!
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