スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

標高680mの人材紹介会社へ その①

Aiguilles d'Arves

 

地味にしている就職活動に光がさしました。

スイスの人材紹介会社に送った書類をそのまま、ある企業に薦めたいので一度面接に来て下さいとの連絡があったのです。

 

送っては落ち、送っては落ち、のかわいそうな私の面接書類…

どうせ書類選考落ちの連絡がすぐきちゃうんだろうな~と思いながら応募書類を送りまくる日々でした。

考えようによっちゃあ、書類選考に通らなかったと連絡をくれるだけ親切なんだけども、と思ったり。

 

喜んで面接地へ向かいます!と言ったのは良かったのですが、地図で見ると山深い場所…うーん、実際スイスはどこいっても山だらけでどこ行っても山深いので大げさに書くことではないのですが、チューリッヒ市内とは逆方向でなんだかんだ片道2時間弱かかる、とのこと。しかも一本逃すと次は30分後、とかなので時間配分が苦手な上に妙なところで致命的ミスを犯す私には過酷プレイに感じられました。

 

勤務地は街中のようですが、面接地が街外れ。。

いやいや、せっかくいただいたチャンスを逃すわけにはいかん!!

と約束の10時よりも45分早い9時15分に到着駅に着く電車に乗るべく駅にむかいました。

 

…が!乗る予定の電車が18分も遅れている。あわててSBBスイス鉄道のアプリを使って別のルートを探すと9時45分に到着する電車が向かい側に止まっている。

これに乗らねば、と慌てて飛び乗りました。

早めに家を出ておいてよかったぁ~と一安心。

 

まずはチューリッヒ中央駅に向かい、電車を乗り換え山深い人材紹介会社へ向かいます。

ビジネスマンであろう人々がどんどん降りてゆく。

小学生の遠足グループが乗ってくる。緊張している私は2人席が向かい合っている四人席状態の座席に、きゃっきゃおしゃべりする小学生の団体が座られるとストレスになっちまうよ!ああ、神様どうか、私の四人席に小学生が座りませんように!と祈ったら、ありがたいことに小学生達は私をさけて別の座席へ。

 

あぁ、ありがたや、ありがたや。。。と思った矢先、引率の先生2人が隣に座ってきてびっくりするくらい大きな声で話しはじめるっていう…け、けんかしてるのかしらって位に攻撃的で。。

 別の席で小学生達はおとなしく座ってるっていう…

 

ま、こんなときもあるさ、と気を取り直してだんだんと霧がかっていく山々を見ながら

「私の向かう先は遠足の小学生の向かう先と同じなのねん。」と思っていたのでした。

 

その②へ続く

 

do-sui.hatenablog.com