ドイツでは、赤ピーマンも黄ピーマンも普通の緑のピーマンもパプリカと呼んでいました。
スイスではペパロニと呼ぶようです。ペパロニと言えば何だか辛いものをイメージするのがドイツ生活での常でしたが、スイス(というかチューリッヒだけかもしれませんが)ではペパロニだそうなので、間違わないようにしたいです。
そして、食べ物ではないのですが、業務用に「迅速に」という表現をドイツではよくschnell と言っていましたが、こちらではrasch を使うようです。
↓このような感じです。
danke für Ihr rasches Feedback
あともう一つ、ドイツではご飯を食べる時にGuten Appetit (Have a nice meal的な、食事を楽しんでね!的な表現)と言いますが、ここスイスではEn Gueteと言うようです。全体的に標準ドイツ語より短くなるのがスイスドイツ語の特徴のようです。