スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

欧州歌合戦 ユーロビジョンでまた泣く *イタリア滞在 その②*

 singing

 

上の投稿の続きです。

 

イタリア滞在時に欧州の歌合戦、ユーロビジョンソングコンテストを見ました。

過去7年ほど毎年見ています。ヨーロッパの国々から代表ミュージシャンが集まって、毎年歌合戦をするのです。そして視聴者も投票できるので視聴者参加型のコンテストです。

 

最初の数年こそ、夫は変なコンテストだと批判的だったのですが、ここ数年は黙って一緒に見るようになりました。見てると確かに、とりあえずプロデューサーにやらされてる感のあるミュージシャンもいるし、とにかく過去の優勝曲を真似ただけ、みたいなものもあるし、勝ちに行くための戦略ありきで作った歌というかダンサーや演出でどうにか目立とうみたいなのもあって、何だか胡散臭い、と思うのは分かります。

 

でも、ここに選ばれて出てくるまでに色んな苦労はしているだろうし、かなりの数の人が関わって開催されているコンテストなので、そう思うと私にはいつも感動の材料でした。

 

去年も楽しみにしていたのですが、コロナのせいで史上初めて開催されず、その代わりにネットフリックスでユーロビジョンソングコンテストのパロディ映画を見ました。

 The story of fire sagaというタイトルです。

www.youtube.com

 

すごいのが、これを製作した時は2020年がこんな事になると予定されていなかったところです。なのに開催が中止されたので、2020年はコンテストの代わりにこのパロディ映画を見たという人は多かったそうです。

 

最初はチープなパロディだろう、と思ってたのですが見始めたら上出来なパロディの質で爆笑の連続でした。7年前から見てたからこそ分かった、あるあるが満載で、夫も大好きなコメディ俳優が出てる映画をここまで楽しめたのは、私と一緒に文句を言いながらコンテストを見て、あるあるを知ってたからだろうと。

 

過去の出場者のパロディで、やたら火を使った演出で派手にやったり、辛そうに歌う人がいたり、東欧の人は東欧の人に投票しがち、とかギリシャとサイプロスが互いに好きあってそう、とかフランスの審査員代表はみんなが英語を喋る中、かたくなにフランス語を突き通す、など知ってる傾向だからこそ楽しめました。

 

しかも製作はアメリカで、ユーロの付くヨーロッパのコンテストには関係がない国というところが良いですね。製作と主演のウィルファレルは奥さんがスウェーデンの人らしいので、ヨーロッパに縁があるようです。

 

毎年投票をしてきましたが、だいたい2か国に投票しています。贔屓などなしで、本当に良いと思ったミュージシャンのいる国へ。ドイツは毎年、ほぼ最下位です…笑 でも私はこっそり応援しています。今年はスイスもかなり良いところまで行って、もしや優勝するのでは!?とはらはらドキドキだったのですが、イタリアが優勝しました。

 

何を隠そう、私もイタリアに投票したので優勝が決まった時は嬉しかったです。バンドが喜びの涙を流す姿を見て私もうるうるしてしまいました、というか泣いた笑 

フィンランドにも投票しました。今年はこの二か国がロックを演奏して、他の国の感動的な歌よりもロックでエネルギーを発散する感じが私にはしっくりきました。去年から制限された生活の中でのうっ憤を晴らす、的な気持ちで。。

 

そして、イタリア滞在中だったのでイタリア語が心地よく感じた、というのもあります。気になる方は優勝したイタリアのロックを聞いてみて下さい。

Måneskin というバンドのZitti E Buoniという曲です。次の日なんて外に出て、イタリアの人にイタリアが優勝しましたね!おめでとう!と話しかけたい気持ちにかられました。やりませんでしたけど... 

www.youtube.com

 

以前、投票した中でパフォーマンスが圧倒的だな、と思った国に投票した時はその国が優勝しました。今年はそこまで圧倒的じゃないなあ、と個人的に思った年は私が投票した国はあまり人気がありませんでした。

 

2014年のオーストリアのConchita Wurst - Rise Like a Phoenix は圧倒的でした。彼の気迫が凄かった。他の国のミュージシャンに比べて、彼の。。いや彼女の?ゆるぎない自信がビシビシ伝わってきました。

www.youtube.com

 

2017年はポルトガルのSalvador Sobral - Amar pelos doisが優勝しましたが、これも個人的には忘れられない曲です。他の国が火やアニメを使った演出でどっかんどっかん派手にやってる中、こんなシンプルな歌で、人のこころを掴むなんて。。。とちょっと聞きながら泣いてました笑 この曲はコンテストの後に買って今もたまに聞いています。

www.youtube.com

 

今の所この3回のコンテストで私が投票した国が優勝していますが、優勝していない国でもいい曲は結構あって、何年経っても忘れられないものもあります。結局は好みの問題なので、優勝すれば良いってものでもないですが、自分が良いと思った曲が他の人からも支持されているのが分かるのは嬉しいです。リアルタイムで分かりますしね。

 

そして、今回このコンテストを見ながら、ああそうだ、私はこうやって色んな国があって色んな文化があって、皆違っている中、違いを見せ合い、交わり合うのが好きだったんだ、と思いました。だから国際何とか...という分野にいつも関わってきたんだった、と。

 

外国暮らしが日常になって忘れていましたが、色んな文化が交わり合う化学反応を見るのが好きだったんだな、と。それができない去年からの流れは少し悲しくもあります、でも今までと違う形でこれからも関わり合うのだろうし、時代の変化には適応していかないとな、とちょっと思いました。変化が好きなので合ってるとは思うのですが、仕方ない、仕方ない、と抑えていた好きなモノがここにあったんだな、と実感しました。

 

相変わらず自分の好きなものが分かってるようで分かっていません。

悲しいこと辛い事、不服な事について思いを巡らす時間が長いのかもしれません。

もっと好きなモノに注力したいなぁ。。

 

ご興味のある方はリンク先を見て音楽を聴いてみて下さい。

 

では~

アデー♡

 

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イタリアから働いてみる *イタリア滞在 その①*

Udsigt fra Cervo

 

スイスからイタリアへ入国後の5日間隔離がなくなったので、イタリアへ行ってきました。イタリアはスイスの隣国ですので車で入国が可能です。入国48時間以前までのコロナテスト陰性証明が必要だったので、テストをして証明書も用意していたのですが車で入国時は全く誰も国境でコントロールをしていませんでした…そのため普通に入国。

 

ジェノヴァのある、リグーリア州の休暇アパートを借りて一週間滞在することにしました。山の上に建っていて、海の見渡せるアパートです。テラスがかなり大きくて、通常なら隣家の他の宿泊者と共有しないといけないらしいのですが、私達しか宿泊者がおらず自由に使えました。

 

約二年ぶりに生で見る海でした。スイスは海なし国ですので、去年の国境閉鎖や隔離措置などの制限の影響で夏にドイツに行った以外、全くスイスから出れず海を見る事もありませんでした。

 

スイスの自然は美しい、山々も美しい...でも、、もう良いわ、さすがにもう山は見たくない!!と思っていたので海を見れて、地平線を久々に見て、地球はやっぱり丸かったのねーー!象の背中に乗っかってるわけじゃなかったのねー!とふざけて喜びました。

夫は休暇を取っていたのですが、私の方は休暇を取っていなかったので、仕事用のラップトップと家でいつも使っているモニターを持っていきました。

事務仕事で、オフィスにいかず在勤生活なのでインターネットさえ繋がって時差の影響がないのならどこでも働けます。いわゆるテレワーク、リモートワークというものを旅先でやってみた、と言う感じです。部分的には海外出張みたいなものかもしれません。

 

到着して少ししてからインターネットが使えるかを確認しました。ルーターがテーブルのすぐ近くにあったので、接続は何も問題なし。食事をする時はテラスにあるテーブルで食べていたので、室内のテーブルを仕事用に使いました。

 

インターネットが使えない、という事態が発生してはいけないので私の携帯キャリアALDI SUISSE MOBILEのROAMING 2000というものを使えるようにしておきました。19.9スイスフラン(本日のレート 約2430円)で2GBを30日間の期限付きで使えるものです。ヨーロッパのほとんどの国と何故かアメリカでも使えるようでした。

 

気になる方はリンクをどうぞ↓(言語が独、仏、伊、英から選べます)

Sparoptionen | ALDI SUISSE MOBILE (aldi-mobile.ch)

 

結局インターネットは問題なく使えたので、このローミング分は外に出かけた時のネット検索やグーグルマップを使う時に役立ちました。テラスも家から離れるとネット接続がなくなったので、テラスでもローミングを使いました。

 

最悪の場合はインターネットも使えず、このALDIのローミングもイマイチ、があるかもしれないのでその時はイタリア国内の別の携帯キャリアのSIMカードを買うつもりでいました。スマホSIMカードを二つ入れられるデュアルSIMというものらしいので、もしもの場合はそれで食いつなごうと思っていました。でもそんな事態も発生せず、一安心。

 

仕事は一日休みをもらって、それ以外の日は朝からお昼ごろまで働いて、午後は昼食を作って食べて、テラスで海を見てぼーっとしたり暖かいのでカウチで寝落ちしたり、裏山に簡単なハイキングをしにいったりしました。時々街に出て、外食したりビーチで海を見てまた寝落ちしたり、ジェラートを食べたり、とにかく旅行中らしく軽く散策か家のテラスでまったり、でした。朝一すぐにテラスに行って穏やかなだだっ広い海を見て、それから瞑想するのは贅沢な時間でした。

 

仕事中でも、ちょっと休憩、と席をはずしてテラスに出ると海が見えるのでそこでの気持ち切り替えはスイスの家の中でするよりもスッキリしました。もちろん電話もかかってきましたが、同僚にイタリアに居る事は言ってなかったので本当にいつもスイスの家にいるように働けました。

 

この休暇アパートは山の上の何もないところにあったので、静かでした。真上の人がフランス語を話す宿泊者だったのと、斜め上からイタリア語がよく聞こえてきましたがドイツ語でない限りはどちらもBGM扱いで、何の問題にもなりませんでした。

 

ただ、いつもより寒かったようで太陽が出てるうちは日向にいれば暖かいのですが、そうじゃない時は普段は暖かい国なので寒い時にそこまで耐えられる家の作りでなくて、かなり寒かったです。エアコンで暖めましたが、エアコンの暖かさに慣れていないのでソワソワしてしまいました。テラスに置いてあった持ち運べるランプ四つのキャンドルに火をともして、室内のテーブルの上に置いておくと少し暖かくなったのでそれでも暖をとりました。

 

眠る時は毛布を被って... でも日中は半袖になる位暖かいんです。

暖かい国で、外にいると日光がまぶしいので家の中は暗くなるように作られてて、あまり日差しも入ってこないのは本格的な夏が始まった時には必須の作りなんだろうな、と。

 

まだ繁盛期でもなかったのはやっぱりそこまで暖かくない時期なんでしょうね。

それでも昼間はシエスタでお店が結構閉まってました。お昼に閉めないといけない暑さでなくても、習慣ならずっと閉まってるものなのですね。地域や業種によっても違うとは思うのですが、南イタリアに比べたらまだ少しは涼しいであろう北イタリアでもこうなのか、ふむふむ、と勉強になりました。

 

元からそんなに有名な観光地でもないようだし、まだハイシーズンではなかったので結構どこも空いていました。

 

スイスのチューリッヒよりは人々がマメに持参の消毒液で手を消毒してる風に見えたのですが、お店の入り口にある消毒液などが空っぽのところも多かったからかもしれません。リグーリア州のルールなのかは分かりませんが、屋外でもマスク着用義務だったようです。チューリッヒでは屋内に入る時は必須ですが屋外ではそうじゃなかったはず。

 

長距離列車で移動するときは、座席予約が必要で、なぜかというと向かい合って座る四人席は二人しか座れず、しかも対面しないよう斜め向かいに座れるように義務付けられてるから、という事でした。

 

その対策も大事かもしれませんが電車ないで電話する人が結構いるので、むしろそっちも禁止すべきでは?と思ったのですが、イタリアの人はよく電話しているイメージがあるのでこれを禁止するのは如何なもの、ってな感じかもしれません。。

 

イタリア滞在話 その①はとりあえずここまで。

 

お読み下さりありがとうございました。

また続きを見に来てくださると嬉しいです。

 

では~

 

アデー♡

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ママとパパ

Mama and papa moomin

 

イタリアの観光地でホテルに一泊せず、個人経営宿の部屋をお借りした事があります。世界中から観光客が来るであろう場所だったのですが、部屋に案内してくれた若い女性は英語を話しませんでした。とにかくイタリア語で、何とかやりとり。

 

一泊して朝食だけ食べさせてもらうだけだったので、最低限のコミュニケーションで大丈夫かな、と思いつつ、彼女のイタリア語の説明を聞いていると綺麗にお化粧した老婦人が現れました。服装は白のカーディガンにプリーツの沢山はいったスカート、真珠のネックレスに大きな金のイヤリング。ふくよかな体型で、身なりのとてもきちんとした女性でした。

若い女性にはママだと紹介されました。

 

一応、イタリア語でボンジョルノ、と挨拶だけしました。なんせ会話ができないので。個人経営の宿だからママが居ても不思議じゃないんですが、なんとなくいきなりママだと紹介されるのって、他では経験しないので薄っすら『ママがいるのは分かった、でも何で紹介されるのだろう?』と思いました。

 

夜になって、外から戻って来て家の中に入ると年老いたこれまた身なりのきちんとしたふくよかな体型の男性がいました。外で汲んできた泉の水は飲んでも大丈夫ですか?とジェスチャーで聞いたら、大丈夫、てきな事を言うので飲めるのかと思いきや、ママがやってきて飲めないからすぐに捨てなさい!的なアドバイスをしてくれました。その後、二人は別の部屋へ入っていったので、パパなのだと理解しました(おそらく)。

 

次の朝、朝食ルームに行ったら若い女性に席に通された後はママとパパがゆっくり歩きながらパンやチーズやジャムを持ってきてくれました。イタリア語で何か説明してくれるのですが微妙に理解できたりできなかったり。

 

ママとパパも宿の従業員だと思えば別にママです、と紹介されるのは普通か、と思ったのですが日本語のニュアンスで『うちの母です。』と紹介されるならともかく『うちのママです。』と大人の女性に紹介された様な気持ちになったので、不思議な感じがしたようです。

 

イタリアで別の休暇用アパートに滞在した時にも、アパートの管理人の女性に、『別棟が二つあって、あちらは私の家なんです。そして反対側がパパの家です。』と説明されました。彼女もまたイタリア語しか話さないので、ここでも身振り手振りと何とかちょっとしってるイタリア語を繋ぎ合わせてコミュニケーション。

 

アパート滞在中に彼女のパパが現れることはありませんでした。

なぜ、パパの家の事を紹介されたのだろう?と思ったのですが、いつも誰かに説明する癖そのままに、言っただけかな?と。

 

イタリア滞在中に家族経営であろう食器が売っている商店に入ってフォークを買いました。レジの男性は英語も話しましたが、お会計の計算をしてる合間にイタリア語で何かしゃべっていて、会計の計算が何度か止まりました。合計金額を計算し終わったら、『合間にママと喋ってごめんなさい。ややこしくなりましたね。』と言われました。

 

ここでもママか。。。家族経営だから普通なのでしょうけども、入店すぐに接客してきた男性はパパっぽかったし、何かを出して欲しいと聞けば『今パパが取りにいってきます。』とでも言いそうな勢いでした。

 

イタリアのマンマ愛については時々聞くし、家族のつながりが強いのも聞くので自然な事なのだとは思いますが、仕事中に自分ではやらないであろうママとパパの紹介や説明があるのって面白いな、と思いました。

 

仕事がなくてイタリアを出たイタリア移民の話などは気にしているからか、よく見聞きするようになったので家族愛が強いのに移住しないといけないとなると悲しいだろうな、とも。

 

逆に、私は好きで海外移住した身なので、もし移住せず移民にならずママとパパの近くで暮らしていたらどうなっていたんだろう、とも想像してみました。出身地には仕事もあるし、一応分類では都市になるので地元の友達も地元に残って就職して家庭を築いて、という人も多いです。親の近くに住む人も多いです。仕事が家族経営じゃなくても、親が近くに居る事って別に珍しい地域ではないので、私もあのまま日本で生活していたら親に頼ったりできたのかな、と思ったり。

 

頼る、というのは例えば猫を飼って、旅行中に餌やりに来てもらう、とか植物に水をあげてもらう、とかなんですけど。スイス人の友達がそうやってもらってる話を聞いて良いな、と。

 

それだけの為に!?と思われると困るのですが、、それでもちょっと羨ましい...

あと精神的な助けにもなってもらえるんだろうな、、と。

 

人それぞれ、親や保護者との関係は様々なのでむしろ保護者から距離を取れた方が良いひとも居るだろうし、近くに居たくてもどうしてもそれが出来ない状況のひともいるし、早くに親をなくす人もいるし、一概に親や保護者が近くに居る事が一般的だとか良い事ではないのでしょうけども、イタリアであれだけ大人の人がママ、パパ、というのを聞くと少しうらやましくなりました。家族のつながりが強いからこそのしがらみもあるのでしょうけども。。

 

これはイタリアでは普通の事なのでしょうかね。

今後イタリア行った時に気にしてみたいと思います。

 

では~

 

またブログにお越しいただけると嬉しいです。

 

アデー♡

 

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祈られるランチタイム


Pray


未だスイスでは飲食店内で食べられず、テラス席のみ開放中ですので、出かけた先でのランチはテイクアウトしています。

 

ある日、一人で出かけた時に小腹が空いたので、できたてほやほやの物を買って外で食べる事にしました。テイクアウトした後は、外の水のある所で鴨と白鳥を見ながらひとり黙々と食べていました。

 

ぼーっとしていたら視界に二人の女性が。ん?こちらに向かって寄ってきてる?と思ってる内に話しかけられました。

 

食事中だったので普段は話しかけられても、今はごめんなさい、無理です、と言うのですが道に迷ったのかなこの人達、という雰囲気だったので会話を始めてしまいました。

というか、道を聞かれたら答えよう、と思っていたら何やら私の為に祈りたい、とのこと。

 

ふむ...宗教の勧誘かな。私の為に祈るだけなら別にいっか、と思ったので別に良いですけど、と言いながら私はテイクアウトしたものを食べ続けようと思ってたんですが、さすがに誰かが自分に対して祈ってるというか誰かが目の前で何かやってるのに食べ続けるのは失礼か...と思ったので、止めてしまいました。。。

 

そして祈りが終わったら去っていくのかと思いきや、私も一緒に祈ったらいい事がある的な事を言い出すので、いや、ちょと待って、今私できたてほやほやの温かいものを食べてるんですけども!と心の中で思ったんですけど... 一瞬、『祈る?え?何それおもしろそう。』という気持ちも湧き上がってしまったので、渡された紙を見ながら一緒に祈る事にしました。

 

で、祈った後に困りごとがあったり助けが必要な時はこの電話番号に電話してください、とチラシっぽいものを渡されました。あと、アプリもあるらしく、これでもっと祈れますよ、とおススメもされました。連絡先でも聞かれようものなら断ろうと思ってたのですが、誰かに祈った、というのを記録するように私の名前だけ(フルネームではなく)教えて下さい、と言われたので本名を伝えておきました。

 

よし、これでランチの続きが食べられるぞ!と思ったんですが一人の女性が情熱的になってきて、メールアドレスを教えてもらえたら会合のニュースレターなど送れますよ、と言うのですが、なんせ出来立てほやほやが冷えてきていたので、今は良いです…(はよ食べさせてくれ)と断りました。別の女性が途中で私が温かいものを食べてる事に気づいたようで、情熱的になった女性に、この場を早く立ち去ろう、的な雰囲気は出してたんですが。。

 

女性二人が立ち去った後に、やっと食べられるー!と喜んで食べ始めたのですが、冷えていました...悲しい。分かってたんですけどね、何となく。いきなり祈られるっていうのも面白そうな体験じゃない?と思っちゃったんですよね。しかも、テイクアウトのお店で、待たせちゃってごめんね~ お詫びにナゲットとサラダを付けておくから!とサービスされたんですけど、それも冷えていました... 待たせる分申し訳ないけど、出来立てほやほやが食べれるからね、と言われたのでしつこく『できたてほやほや』と書いたのです。

 

しかも、小雨が降ってきて、風が強くなってきたので慌てて食べて慌てて建物の中に入りました。タイミングが悪い!

 

その日は朝から不調で、何か良い事があまりなくて『これは不幸だ、神頼みしかない。神様なんとかしてくださいよー。』と気軽に神様仏様、のノリで何度も思ってたので、午後になっていきなり祈られる事になって、午前中の神様なんとかして、が届いたのかな、と思ったんですけど。それにしたって出来立てのものは冷えるわ、小雨は降るわ、風は吹き荒れるわ、で『なんとか』の意味がちょっと思ってたのと違う。。

 

まあ、何か面白そう、と思う事を体験できたから良いんですけど。

 

普段だったら祈りたい、と言われたら怪しんで断りそうなものなんですが、不調のせいでまた判断力が鈍ってたので了承してしまったというのもあるし、理由はどうあれ何か信じるものがあってそれを人と共有できるくらい情熱的になれる事って、私にはないのであの人たちが何となくうらやましかったのもあります。あと、彼女達が私の為に祈って幸せになるなら、祈られる位なら別にいっか、と思ったのもあります。

 

他人事のように距離をとって聞いていましたが、困った時には頼れる、という場所があるのは良いと思います。宗教なのでそこにどっぷり浸かって一人で立ち上がれないほど依存してしまってはいけないと思いますけど、ある程度誰かが助けてくれる、という支えがある気持ちや、辛い気持ちを吐露できる場があるのは良い事だとは思います。その日は不調でヘロヘロでしたが、彼女達の信心の場所に頼らないといけないほどの弱り方ではなかったので、そこで私意外と元気なのかもしれん、と実感もできました。

 

しかし、次回は出来立てほやほやを食べてない時に声をかけて欲しいです。

お寿司を食べてる最中だったら元から冷えてるんで良いんですけどね。

 

では~

 

またブログにお越しいただけると嬉しいです。

 

アデー♡

 

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鳥の鳴き声と商品プロモーション

商品のプロモーション依頼を頂きました。

自分が良いと思えないものを何でもかんでも紹介はできないので、ある程度の依頼をいただいてもほぼ反応せずにいました。何故かというと...日本からの依頼なので使う事ができず、使用感が分からないので良いも悪いも分からない!ということでスルーでした。。すみません。

 

しかし、今回は鳥の鳴き声が聞けるというものを知り、実は以前はドイツでもスイスでも鳥の鳴き声が激しく聞こえてくる所に住む生活をしていた(いる)ので、何で普通に聞こえてくるのにわざわざ鳥の鳴き声が聞こえるものを追加で買わないかんのじゃ?と謎に思っていました。不思議すぎる。。と。

 

そんなことを思いつつ、たまに外に買い物に出ると、野鳥の声が聞けるものが売られているものを見ては、あれは一体誰に需要があるの?とまたしつこく不思議に思っていました。ここはスイスだよ?野鳥の声なんて普通に暮らしててめっちゃ聞こえてくるやん!と...

 

それなのにですね、マッサージを受けに行った時にわざと鳥の鳴き声が聞こえるBGM?を流していて、え...何この癒しサウンドは!?と思ってしまったんです。

普段は、窓を閉めていても家の中でも聞こえてくるので、『もう、ええって~』と思ってたのに、癒し効果めっちゃあるやん、と。

その効果に驚きました。

 

 

 

よく考えたら、鳥の鳴き声が聞きたくて、ベランダの近くでじっくり聞いたり、スマホでビデオを撮って人に披露していたので実は私は鳥の声のファンでした。

何なら鳥の声で鳥を判別するアプリもスマホに入れてあるし、野鳥の種類を調べるための本も持っています。

 

え?実はめっちゃ鳥のファン?と気づいてちょっと照れました、一人で。

誰も私の恥ずかしさなんて知ったこちゃないと思いますけども...

 

という事で、プロモーション依頼をいただいた野鳥の声が聞けるZwitscherbox、これは私も欲しい!と思ったのでおススメしたいと思います。各ボックスをクリックすると視聴ができます。

森の中を散歩しているような音が聞けたり湖畔を歩いている時に聞けるような音が家の中でも聞けるというのは良いですね。

 

個人的にはバスルームに設置して自然音を聞きながら入浴したいです。

ま、普通に生活してても森も近いし湖も近いしリアルな音を聞けるのですが、この音が聞けないバスルームで聞けたら最高だろうな、と思った次第です。

 

商品名のZwitscherboxのzwitschern(ツヴィッチャーン)はドイツ語でちゅんちゅん鳴く、的な意味があります。英語でいうとTwitter、まさにツイッターの鳥マークがそれを表していますね。

 

これはプロモーションなので、このブログに貼っているリンクから見て購入されたら私が報酬がもらえる、と言う仕組みです。なので皆様どしどしこのブログからリンクを見に行ってくださいね!!...というのは冗談です。とにかく良さそうなので紹介したかった、というもの。鳥と森と湖の音は私の好きなものの寄せ集めなので。でも、商品を良いと思っても私を鬱陶しく思ってわざと他のリンクから購入する、という事もできるのでそれもアリです。

 

あと、この広告以外にも去年の投稿の最後にいつも2,3個、アマゾンと楽天のリンクにつながる投稿内容に関連する商品リンクも貼り付けています。そのリンクから購入されたら私に報酬が入る、という仕組みは同じです。

 

でも実際のところ、報酬なんて微々たるもので、軽く計算してみたんですが良さげな商品を探してリンクを貼り付けて、の手間をやってその時間と手間を鑑みても物価高のスイスでは何の儲けにもなりません。しかし、面白いんです。無茶ぶりな商品を探してきて掲載してみたり、自分でも本当に買ってみたいと思うもののリンクを貼ってみたり、世の中にはこんなものがあるのね!と未知の物に出会って感動したり。

 

何より、この完全に趣味な素人ブログにお金が発生するものを加えられるという面白さがいいですね。全部好きでやってるから、儲けるつもりなんてないのですが、下手したら儲けられるかもしれない、しかし計算してみたらそんなの到底無理で、どうにか利益を出す方法も考えられるけれど、それをやるには私は自分の気持ちに嘘をついたり、無理をしないといけない。それはやりたくない。なのでやりません。

 

自分の気持ちに嘘をついてお金稼ぎをしなくて良い、でも面白そうなものを探してきて人に紹介はできる、下手したら誰かが買ってくれる。誰かが考えて商品化したものを私が紹介して、誰かの生活に少し変化をもたらすことができるかも?!そこに興奮してしまいます。

 

かなりの確率でそんなことは起きていないでしょうけど、もしかしたらそうなってるかも!と夢を見るのは本当に本当に楽しいので。こうやって自由に夢を見るためのツールが手短にあるとは良い時代になったものです。

 

これ意味ないな~と思いながら、面白そうな商品を探してくる楽しさはあります。

意味ないって、と周りからは言われそうなのに楽しいんだよねー、と思ったり。

意味ない事が楽しいなら、楽しいって意味を見出せるやん、と哲学したり。

 

でも好きならそれで良いですよね。好きって気もちはシンプルで良いと思います。

 

という事で、気になる方はリンク先を見に行ってみてください。

 

では~

 

またブログに遊びにきてくださると嬉しいです。

アデー♡

 

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