スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

日焼け前日焼け後の対策


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美白対策というのは地黒と日焼けしやすい肌質ゆえにとっくに諦めているのですが、冬の間の太陽光の少なさに悩まされているので日光が出てきたらついつい喜んで日光を浴びに行ってしまいます。

 

しかも、ドイツやスイスでは日焼けしていると健康的だと言われたり羨ましがられるのでやっと自分の活躍できる場がでてきたか、とついつい日焼けを許してしまうのです。

 

ただ、日常生活では日焼け止め、サングラス程度で何とかなってるんですがずっと屋外にいることが続くと日焼け湿疹ができてしまいます。それもポツポツ、、とかでなくてけっこう赤く腫れて他人に心配されるレベルのものです。

 

元々、子供の頃はアトピーがあったので肌が弱いのかも知れないですが日本にいるとできるだけ日焼けしないように日の当たらないところで過ごしていたので日焼け湿疹になるような体質とは知らずに過ごしていました。クロアチアのビーチで初めて経験してから、年に一回位は日焼け湿疹に悩まされるようになりました。

 

それでも10年位前はまだここまで酷くはなかったと思うので、最近は日差しがもっとキツくなってる感覚があるし私の体ももう限界!ってなものかもしれないし、年齢と共に悪化しやすくなってるのかもしれません。

 

基本的に日焼け前の対策としては、日焼け止め、サングラス、つばの付いた帽子、夏用カーディガン、日焼け後はアフターサンを塗る、お水をいっぱい飲む、でなんとか日焼け湿疹は防げています。

 

日焼け湿疹ができてしまって家に塗り薬がない時はHeilerdeという黄土由来の泥パックみたいなのを塗って冷やします。(興味のある方はこちらをご覧ください。ただの紹介で私は回し者ではないです。↓)

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本当はドイツのオロナイン軟膏的なBepanthenでも常備するべきなのでしょうが、探しても家の中にはありませんでした。今後のために買っておこうか?スイスでも買えます。(興味のある方はこちらをご覧ください。ただの紹介で私は回し者ではないです。↓)

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先日、湖に泳ぎに行って泳がない間は日陰でタオルやカーディガンをかけておとなしくしていたにも関わらず、日焼け湿疹が両腕にできてしまいました。ビキニの上に水泳用のショートパンツを穿いていたのでその時は大丈夫だったのですが数日経ってから太ももに湿疹が出来始めました。

 

結構がんばって予防しつつ水泳時間もわずかに抑えたつもりだったのに、湿疹ができてしまいショックでした(;´_ゝ`)。

 

そんなこんなで家に塗り薬がないので近所の薬局に行き、塗り薬を買いました。この投稿の画像の細長いパッケージのものです。ialugen Calm Gelというものをお薦めされたので買いました。かゆみがあるかないかを聞かれたその時はなかったので、ないと答えたのですが後々かゆくなってきて今も塗っていますがあまり利いている気はしません。もっと早めに塗れば効果があるのかも?どうでもいい事なんですがイタリア製のジェルで、今までイタリア製のこういったものを使ったことがなかったので、デビューに地味に感動しています。

(興味のある方はこちらをご覧ください。↓)

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個人的にはドイツで使っていたFenistil Gelが一番効果があった気がするのでまた買いにいかねば、と思ってはいるのですが。(興味のある方はこちらをご覧ください。↓)

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薬局ではついでに日焼け前の対策でできる事はあるかと聞いたところ、画像の大きいパッケージの方を毎日一つ摂取することを薦められました。顆粒のパックで水無しで飲むもので、カルシウム、ベータカロチン、ビタミンC,D3とEが入っているそうです。

 

オレンジの味がするのですが小さい頃に駄菓子屋さんでこんな感じのお菓子を食べた気がする!という味で摂取しやすいです。ただ、日焼けするであろう日の30日前から摂取が必要な様ですでに日焼け湿疹ができてる以上あまり意味がない気もしますが、多少何か良い影響があればありがたいし、今から30日後にまた日焼けするかもしれないので飲んでて悪いことはないだろう、、と。(興味のある方はこちらをご覧ください。↓) 

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日焼け止めに関しては何種類も家にあるのですが、まあとりあえず、あるものを塗るしかないだろうと思っていたらスイスの番組でどの日焼け止めが水から出たあとも落ちずに一番いいか、と比較していました。私はよく泳ぎにいくのと汗をかきやすいのでこういう比較が一番ありがたい、と見ていたところ一番良いのが La Roche Posay Anthelios Sprayというものでした。スプレーなのに水から出ても落ちないってよく考えたら凄いですね…

(興味のある方はこちらをご覧ください。↓)

ROCHE POSAY Anthélios Spray LSF50+ 200 ml - Körpermilch/Creme/Lotion/Oel/Gel - vitaserv.ch online Drogerie-Markt

 

で、これとほぼ同レベルだけど値段の安いGarnier Ambre Solaireがコスパもよく一番良いという評価を受けていました。(興味のある方はこちらをご覧ください。↓)

Garnier - Ambre Solaire - Sensitive Expert + Spray LSF 50 200ml

 

この番組についてはこちらのリンク先で見れるようなので興味のある方は見てみて下さい。他にも比較された日焼け止めの評価が載っています。

 

今使っている日焼け止めがなくなったら、こちらで紹介されていたものを使いたいと思います。この投稿で紹介したものはただの私の勝手にやったことで回し者ではないです。

 

どなたかの日焼け対策のお役に立てたらうれしいです。

うまく日焼け止め対策をして夏を楽しみましょう~q(^-^q)

 

ではでは~ 

 

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ミュンヘン一人旅

 

Munchen


https://www.instagram.com/p/B35CwDMFNfT/

ミュンヘンだよ#München

去年の秋の話なのですが、残業代を消化すべく二週間の休暇をもらったのでその内、二泊三日でミュンヘンに行ってきました。

 

ドイツのどこかの街に行きたい、と思っていたので旅先の候補はベルリン、ライプチヒハンブルクデュッセルドルフ、フランクフルト、シュットゥトガルト、ミュンヘン、でした。ツイッターでドイツ在住の方々にお薦めを教えてもらい、あれやこれやと検討したのですがグズグズしていたら飛行機や電車で向かえる先は交通費が高くなり、どんどんと候補から外れていきました。

 

結果、旅先はチューリッヒからバスで行けて、交通費が高くなく、以前行ったのは10年以上前というミュンヘンに決まりました。

 

フリックスバスという長距離バスを使って往復で50フラン(約5600円 本日のレート)だったと思います。ノンストップで四時間弱だったと思います。乗る時間帯にもよりますが一番高くても往復60フラン位で行けるイメージです。

(リンクはこちら↓)

FlixBus → Günstig mit dem Fernbus reisen

 

乗ってみたら平日だったからか、結構空いていました。私の前後には誰も座っておらず、私のように女性一人だけで乗っている人が多かったです。車内では無料のWIFIが使えるのでそれで時間をつぶしたり、景色を見たりしている内にあっという間にミュンヘンに到着しました。

 

バスを降りて最寄の大きな駅で一日乗車券を買おうと思って、券売機の画面を見てはっとして、この券売機ってクレジットカード使えるんだっけ?と一瞬不安になりました。待ってくれ、手元にユーロ紙幣はあるけど50ユーロ紙幣しかない、、券売機によってはクレジットカードも50ユーロ紙幣も受け付けないところがあった…と思って焦りました…が大丈夫でした。

 

スイスはヨーロッパでもクレジットカード後進国とどこかの記事で読んだけど、少なくとも私が引っ越して来た3年前からは結構どこでもカード支払いができたイメージなのでドイツの現金主義かデビットカード主義に比べたらそこまでカード後進国ではない気がします。

 

乗りたい電車が間もなく到着しそうだったので慌てて乗車券を買って、行き先を見てホテルの方向ってこっちだよね?と自信のないまま電車に乗り込みました。

そこから数駅乗って、トラムに乗り換えホテルの最寄駅まで行きました。

 

ホテルについて部屋に入ると二人用のそこそこ大きなベッドがありました。夜な夜な安い宿泊先を探すべく何時間も検索している内に、だんだん朦朧としてきて、うわ!安くて立地のいい所を見つけた!と思って意気揚々と予約完了させてからそれが二泊の値段じゃなくて一泊の値段だったと気づいてしまったホテルでした。しかもキャンセル不可… ミュンヘンってホテル代が高いのねぇ、、、とドイツ人夫に言えばドイツで一番物価の高い街でしょ、と言われ…シューン。そういえばそんなこと聞いた覚えがあるわ、、と。

 

ホテルにあった無料のお水を飲んで、しばし休憩した後に予約していた美容院にいきました。ばっさばさの髪の毛を日本人美容師さんにどうにかしてもらいたかったんです。

それでドイツに行ったというのもあります。その時は胸の下まで髪が伸びていたので揺るふわパーマをかけてもらって、トリートメントもお願いしてウキウキるんるんでお店を後にしました。美容院の鏡に映る自分のパンパンにはちきれそうな姿を見て驚愕したのですが、そこは嫌なことは見ない補正でごまかし乗り切りました。

 

その後はたぶん観光客に有名な大きなマルクト広場に行き、出店を見てきのこの季節だったので色んなきのこを見て(見るだけ)、昼間からビールをジョッキ飲みする人を見ては、本当にミュンヘンの人は昼間からあんなビールを飲むのねぇ~、いや、あれは観光客か?と思ったり。私は私でNordseeという魚介類を扱うチェーン店でフィッシュバーガーを食す、というスイスにもあるお店にわざわざドイツで行くという何とも意味のなさそうなランチをしてしまいました。

 

その後はとりあえず街の中心まで行ってみよう、とあてもなくふらふらと歩いて街を見ました。ヨーロッパ内一人旅で好きなのが、二三個気になるところは行くようにするけれど、あとは何も決めないで一日乗車券を使って目的や行き先を決めずにふらふらとする事なんです。

 

自分のペースでゆーっくり、気になるところは立ち止まってしつこく観察したり聞き耳立てたり、観光名所と言われるところ以外も現地の人の生活が見えるえところをぼんやりと観察するのも好きです。自分がいつも暮らす場所や今まで見た旅先の風景と単純に違うのでそれを見てるだけで楽しいんです。

 

で、ぼんやりして歩いてると気になってたけどわざわざ行くほどでもない、と思ってた場所にたどりついたり案内本の写真で見て何だか綺麗な場所だな、とちょっと思っただけの所に到着していたりするので、その時の感動が嬉しくてわざとふらふらしているというのもあります。

 

なので、色んな駅に行って方向を気にせず電車に乗っては降りて駅構内もチェック。駅構内では出ようと思った出口が工事中で出れなかったり、乗ろうと思った電車が来なかったりで、あらまあ…と思ってたのですが特に何の予定も立ててなかったので仕方ないな、と思ってぼーっとしてたのですが、その時にドイツに来た初期の頃を思い出しました。

 

ドイツ語があまり分からない上に、周りの人がなんか大きくて怖い(失礼)、どこを見て何に従えばいいのかよく分からない、駅構内が殺伐として怖い、人の目も怖い、、、など。そんな風に不安いっぱいな時期があったのに!今では何も別に怖くないし、ドイツ語は読めるし、問題が起きたらその辺の人に何があったか聞けるし一緒に愚痴も言えるし、話がはずんだらなんなら一緒にお茶でもしにいけるし、納得いかないことは駅に抗議しに行けるようになってるではないか!!と。

 

別に今のような状態になりたい、なんて思ってもいなかったけれど結局ドイツとスイス生活を何となく続けているうちに、私はこんな風になったんだ、と気づきました。

ドイツ生活も最初は別に長期で暮らしたいと思っていたのではないし、スイスに移住するとも思っていなかったので、それこそふらふらとぼんやり生きてきた結果が今これななのか!と自分の人生の行方についてひとり静かに驚いていました。

 

そして、ひとりで自分の意思でドイツに来て生きていたので、こうやってたまに一人旅に出るというのは私にとってはかなり重要な行事です。もちろん色んな人に助けられ、のちのちパートナーが現われたので全くの一人という訳ではないですが基本的に自分のペースでふらふらするのが自分の好きな時間なので、ひとりで動く時間を見つけて何かを見聞きしながらそれに対してじっくりと考え事をしたり、昔との比較でリフレッシュするのが年々重要な時間になっているのを実感しています。好きなのに出来なくなってるので、どこかでこうやって休暇時間にリフレッシュするのは本当に大事なんだと自分の性格に対して思っています。

 

ミュンヘン一人旅の話はまだまだ続きますがとりあえず、今回はここまで。

 

お読みくださりありがとうございました。

またブログにご訪問いただけると嬉しいです。

 

ではでは~

 

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今ならお得?スイス国立博物館

Landesmuseum

 

数ヶ月閉館されていたスイス国立博物館が開館されたので行ってきました。

Landesmuseum Zürich - Kultur und Geschichte erleben - Landesmuseum Zürich

 

たぶん5月半ばに再開されて、私が行ったのは6月初旬です。今年の1月半ばから展示されていたゲームス、というゲームに関する過去50年の歴史を知る為の展示を見ようと思っている内に、コロナの影響で博物館が閉館されて見にいけなくなっていました。4月半ばまでの展示予定だったので、ああ…このままあの展示が見れずに終わるのか…残念すぎると思っていたのですが博物館の再開後には展示が9月初旬まで延長されるとの発表がありました。(リンクはこちら↓)

Games – Geschichte der Videospiele im Landesmuseum Zürich - Landesmuseum Zürich

 

そして、20世紀初頭にグリーンランドへ探検調査に出たスイス人

Alfred de Quervain の展示も本来ならば4月半ばまでの予定が10月初旬まで延長されたようです。 (リンクはこちら↓)

Grönland 1912 – Ausstellung im Landesmuseum Zürich - Landesmuseum Zürich

 

なので、本来ならばこの時期に見られない展示二つを同時に見れるので今ならお得な気がします。

 

もう一つ、中世の修道女に関する展示もあるのですがこれは元々この時期に展示予定のもので、こちらもコロナの閉館の影響で8月半ばまで予定より一ヵ月延長して展示されるようです。本来ならば常設展示以外ではこの展示のみが見れる時期だったので、プラス二つで合計三つも展示が見れるとはお得かと。(リンクはこちら↓)

Nonnen. Starke Frauen im Mittelalter – Ausstellung im Landesmuseum Zürich - Landesmuseum Zürich

 

ただ、人によっていは複数の展示を一日に見るのは疲れる、という場合もあると思うので何日にも分けて見にこれたら一番良いのにな、と思って入館料を調べたら10フランでした(約1122円 本日のレート)。感覚が麻痺していてこれが高いのか安いのか分からないのですが、他の美術館や動物園がもっと高かった気がしたので、え?!10フランだけ?と驚いてしまいました。年間パスもあるようで、それは35フランだったのでしょっちゅう来るならそれを購入して何度も見に来る方が良いのかもしれません。常設展もあって、しっかり国立博物館を見て周ろうと思うと一日では不可能なので、人によっては年間パスを購入する方が断然お得だとは思います。

 

さて、肝心のゲームスの展示ですが、偏見はよくないですが会場に入ったら見事に男性や男の子ばかりでした。ただ見るだけの展示というよりも参加型の展示、つまりゲームができるので古いゲームの前に男の子や男性が座って夢中になってプレイしていました。子供の頃、割とゲームを夢中になって何時間も何日もする子供だったので、男子ばかりがゲームをすると言い切るのは自分(女性として)としてもおかしなことだとは思いますが、それにしても男という生き物は本当にゲームが好きなのね、と実感するほどでした。

展示自体は、ゴシック建築の元教会だった場所みたいな所で行われていたのか、威厳のある天井の高い室内にテトリスのブロックがぶら下げられ、ネオンのライトアップがあり、ゲームのピコピコ音が鳴り響き、何とも言えないアンバランスさのある空間でした。


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本来ならばVRメガネでVR体験を出来る展示があったようですが、例の疫病の影響で撤去されていました。悲しい…

 

入館に関しては、早めに入っておかないと後で混むからと午前中に行ったのですが、やはり早めに行くと空いていて気楽に見れました。館内に入ったら入り口にポンプ式の消毒液があったのでそれで手を消毒しました。タッチパネルを直接触らないように、とタッチペンを持っていくようにチケットカウンターで促され、展示室に入りましたが一応みんな2mの距離を開けて鑑賞していました。人によってはそんなのお構いなしの場合もありましたが。マスクはスイスで義務付けられていないので、そこはチラホラ。

 

学芸員の方はマスクして箇所箇所に消毒液を設置しているテーブルの辺りに立っておられました。あまり鑑賞者に注意する、という雰囲気が今までに比べると少なかったような気がします。

 

以前にも行った時に思ったのですが、空気がこもりやすいのか妙に暑く感じる博物館なので入館の人数制限があって人が多すぎないのは暑さ対策になって良い気がします。

 

複数の展示を同時に見れるのも、人数の少ない中見れるのも、今のうちだけかもしれないのでご興味のある方は行ってみられても良いかもしれません。

今しかできない体験!!なんてね。。

 

ではでは~

またブログにご訪問くださると嬉しいです。

 

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月曜日のチューリッヒシアター

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今年の二月の話なのですが、チューリッヒシアターに初めて行きました。(ドイツ語だとSchauspielhaus Zürich です。)

 

チューリッヒに引っ越してきてからずっと気にはなってたのですが、行けずじまいでどのタイミングで行くのだろう、と自問していましたが、二月は何故か妙にアクティブだったのでその流れで見に行くことになりました。

 (関連記事はこちら↓)

月曜日はチケットが半額になるということなので、月曜日の予定を探し事前にオンラインでチケット購入をしました。当日は開演前に無料の解説があるということだったので行ってみたのですが、少し遅れてホールに入ると既に沢山の人で溢れていて位置を確保するのに人の合間をぬっていかないといけない程でした。解説も既に始まっていて男性がひとりで説明していましが、月曜日ということもあって仕事の疲れでなんだかぼーっとしてしまって聞き入ろうとしても全く頭に入って来ませんでした。。勿体ないことした…

 

解説後に少し待ってから座席に座り、間もなく開演。

作品は、スイス人作家マックス・フリッシュのder mensch erscheint im holozän(邦題 完新世の人間)のヴィジュアルポエムでした。

Der Mensch erscheint im Holozän - Schauspielhaus Zürich

 

その当時、仕事が忙しかったので疲れてたのか事前情報もなく見に行ったので、いきなり始まった舞台が二人芝居で抽象的な造形物が出てきて、雨は降るわ、大きな音はするわ、見た事のないライトアップがあるわ、で結構驚いてしまいました。元気な時なら大丈夫だと思うのですが、久しぶりの演劇鑑賞で、疲れていても抽象的な表現から理解できるものは理解したいと思ってじっくり考え…それでもどんどん出てくる道具というか表現方法が変わるので静かに鑑賞しながらも心の中では慌てていました。

 

その内、最初の方でしたがちらほらと劇場から出て行く人が何組かいました。恐らく私みたいに驚いてしまった人、あまりの抽象的な表現の連続に疲れてしまった人、かも?それとも吉本新喜劇みたいな町並みの背景がある舞台に複数人が出てきてやりとりを交わすような作品を期待していた人には全く別物だったので好ましくなかったのかも?

 

私も途中で出て行った方がいいのでは、と思うほど上の空気味だったのですが理解できるできないうんぬんよりも人が目の前で作っているものを見て一体感を感じれるというは貴重だと思っていたので、時々ぼんやりしたり時々集中したりしながら何とか見続けていました。

 

見ながら思っていたのは、この作品を読んだことがあればこんな不思議な解釈もある程度納得しながら見れたかもしれないのにな、と。せめてあらすじでも読んでおけば良かった、と後悔しました。後々知ったことですが、この作品は通常の舞台公演、というよりもヴィジュアルポエムだったらしいので驚きの連続の視覚効果(音も良かったですが)も、最初からヴィジュアルポエムと分かっていたらまた違う楽しみ方があっただろうに、と悔やまれました。

 

途中、子供が数人出てきてその手前の緊張感のあった舞台の様子が軽やかなものになり、笑いが起きてほっとして、でもその後またシリアスな舞台に戻るという雰囲気の違うものを感じれたり、とにかく盛りだくさんでした。

 

今回買ったチケットは元々ひとり20フラン(約2300円)でしたが月曜日は半額なので10フランでした。座席は一階席の後から4列目位だった気がしますがちゃんと見れました。舞台の両隣には英語の字幕が出てきた気がするので、ちょっと見にくいかもしれないですが字幕があった方が良い人には親切なシステムかと。

 

月曜日の半額舞台以外には、毎月一回、支払いたい分を支払うという舞台もあるようです。これにも興味があったのですが、とりあえずもっと沢山の作品を見てそれと比較できるようになってから利用したいと思います。作ってる人にちゃんと敬意を払える金額を精査したいので。

Einmal im Monat während der ersten Spielzeit zahlen Besucher*innen bei ausgewählten Vorstellungen, was sie wollen. Karten sind nach Verfügbarkeit erhältlich.

Zahlen, was man will - Schauspielhaus Zürich

 

例の疫病のせいで今はチューリッヒシアターも閉まっていますが6月12日から再開するようですのでご興味のある方はどうぞ。月曜日の半額舞台でまずお近づきになるというのは結構良いシステムだと思います。

 

ドイツでもそうでしたが、こういう舞台を見に行くと結構年配の方が見に来ています。これだけ人がひしめき合う劇場での距離のとり方など、これからはどうなるのだろう、あの年配の方々はこれからも見にこれるのだろうか、と気にはなったりしています。

 

舞台を見に行くのが大好きな人には酷な時期ですよね、、、先のことは分からないですね。だからやっぱり今を楽しむのが無難ですね、っていうむちゃくちゃな締め方ですみません…いつも。。

 

チューリッヒシアターのウェブサイトはこちら↓

neu.schauspielhaus.ch

 

 

ではではまた~

 

また、ご訪問いただけると嬉しいです (*´▽`)*´▽`)*´▽`)ノ 

  

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スイスのリング製作コース

Lohi - sormus, vahamalli, 3D. Ring, salmon.

 

(画像はイメージです)

 

もう半年以上前のことなんですが、仕事のあとに週一回シルバーリング製作コースに行っていました。激務続きで毎日残業してたのに、それでも行こうと思ったコースです。ふと、そういえば昔友達がこういうコースに通っていたな、と思い出したのとシルバーリングってどうやって作るんだろう?と思ったからなのですが、仕事が忙しかったので参加するかどうかは結構悩みました。

 

考えた結果、仕事仕事で他に目を向けられない人生を送るのは嫌、気分転換が仕事の忙しさを紛らわせくれるだろう、と思ったので参加することに。

 

行ってみたらスイス人女性のめっちゃ可愛い先生と、四人の参加者(皆女性)がいました。申し込みはメールのやりとりだったので、先生は私のアルファベット表記の名前を見て男性だと思っていたようですが、先生の娘さんが日本では女性の名前よ、と調べてくれたらしく女性がくることはちゃんと分かってたと話してくれました。

 

最初に標準(高地)ドイツ語とスイスドイツ語どっちで話しかけたらいいか聞かれたので、スイスドイツ語でお願いします、難しくても触れておかないと学べないから、と。分からなかったら聞き返してね、標準(高地)ドイツ語で説明するからね、と言ってくれたのでその言葉に甘えることに。

 

製作方法をざっくり説明すると、上の画像のようなワックス棒を希望のリング幅に切って、削って、最後はやすりで理想のリングまで近づける方法でした。凸型をこういう風に作って、その後にシリコンで凹型を作り、そしてその凹型にシルバーを流し込んで作る、という方法でした。シリコン型とシルバー流し込みは専門業者さんにやってもらって、その手前のワックス棒から凸型作りまでが私達の課題でした。

 

普通のコースの様に先生がみんなに向けて説明してくれるのですが、やっぱりところどころスイスドイツ語が分からない。もう見よう見まねと質問でやっていくしかないので仕方ないのですが、職場で聞き取れてると思ってる予測可能なスイスドイツ語と予測不可能なスイスドイツ語じゃやっぱり聞き取り具合が違うな、と改めて実感しました。

 

ま、想定内だったから別に良いのですが、いつも通りシューン…としてしまいました。

またか、またこれか…!!いつも何か微妙に分からなくて必死になってついていく感じ。。仕方ない…仕方ないが悲しい。

 

一回目は合間に十分の休憩があって、先生が持ってきてくれた色んなお茶の葉から飲みたいお茶を選んでしばし歓談…だけどこういうのも必死になって聞き入って必死になって返答するので休憩にならないんですよね。海外在住の方で同じような思いをされている方、された方はごまんといると思います。

 

つ、つらい。。この休憩いらん…と思っていたら二回目からはみんな休憩時間も製作に夢中になっていたため希望者のみ休憩、という形になりました。…ほっとしましたよ、本当に(汗)それでも先生はお茶を入れてくれるので、お茶を飲みながら製作に精を出し、お喋りしたい人はお喋りを続けるという感じでした。

 

私は聞き取りと製作を同時にできるほど器用じゃないので、途中から申し訳ないけど製作に集中させてもらおう、と思って話しかけられるまでは自分の世界で必死に削ったりやすったりしていました。この時の決断が良かったと思います。必死に自分の世界に入って集中していると仕事の疲れやストレスが飛んでいって、コースの後は充実感がありました。やっぱり何かに苦しんでいる時はそこに全力投球して解決せずに、気分転換するほうが良い、というのは私の経験則から言える事です。個人個人の解決策があると思うのですが、私にとってのベストは気分転換、他に方向転換、そうすると思いがけない解決策がぽろっと出てきたり、気がついたら解決している。

 

参加者の中にはずっとお喋りしているのに、もの凄いスピードであれよあれよと三つのリングを完成させ、しかも一つ一つのデザインも違うし上手だし、こういうのが得意なんだろうな、と思うものを作る人が居たり、ゆっくりだけど細かい装飾に精を出す人がいたり、二回位用事でこれなかったのにちゃんと追いつける人がいたり、他の参加者とは違ったデザインだけど彼女のオシャレなファッションに合ってるものを作っている人がいたり、と色んな人がいたのでそれを見るだけでも勉強になりました。

 

恐らく40代から50代後半位の年齢の参加者で、コースが催された地域かチューリッヒ市内で働く人ばかりでした。10代のお子さんが居る人が多かったのか、思春期を過ぎたらだれもチューリッヒ郊外のこの村で何かしようとしない、若者はすぐにチューリッヒ市内に行きたがる、と言ってて微笑ましかったです。私も郊外で育って、思春期を過ぎたころには地元にいるのは格好悪いというか何かつまらないので街中まで出ていったもんなぁ、分かるなぁ、と。そういう時期のお子さんがいるのか、と。

 

皆さん優しくっていろいろ話しかけてくださり、和気藹々とした良いコースでした。

その時に自分の家の近くの話を結構話題にされていて、私の知らないことばかりでちょっと切なくなってしまいました。私はチューリッヒ湖を挟んで湖の反対側まで通勤していたので、家の近くで働けたらこうやって地域のことも地域の人と話題にできたりするんだろうな、と。その時に、家の近くで働くのってスイスじゃ結構あるみたいだし、そういう生き方をするのもアリかな、なんて考えるようになりました。これが遠くまで通勤している状況を変えたいと思うべく、転職というか辞職への理由のひとつにもなりました。

 

コースの最後の日には参加者と一人ひとり握手をして、先生とはビズでお別れでした。これもドイツでは経験したことがなかったので驚きでした。ドイツだと参加者と触れる別れの挨拶は、私の経験した限りではなかったので。少人数で参加者との距離も近かったからこういう別れかたなのかなぁ?と思いつつ、でもやっぱりスイスで挨拶は大事だからそんなに珍しくもないのかもな、と思いました。

 

またこういう別の少人数コースに参加したら同じような別れの挨拶があるかも?でも例の疫病の影響で今後の挨拶方法はどうなるか分からないので、今思うと半年前のあの状況がまるで遠くのできごとのよう…

 

また何か気になるコースがあれば参加してみたいです。そして気が向いたときにふらっとブログに書いてみて… 気が向いた時に限り(;・∀・)

 

ではでは~

 

また、ブログにお越しいただけると嬉しいです。

 

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マスクの経験値

Hands in gloves hold a globe in a medical mask. The concept of the fight against coronavirus in the world

 

ドイツではマスク着用が義務化されてると聞いて、マスクの経験値が上がるのだからいいことだな、と思います。スイスでは義務化されてないので、マスクとは何ぞや?着用するとどんな感じ?と分からない人がまだいるということですよね。

 

日本人として、小学生の頃の給食当番で使ったのが恐らく人生で初めてで、現代のマスクと違っても耳にかかる紐の感触や口元が覆われる感覚は知ってる訳です。使ったことがあるので、今スイスでいきなり着用義務化されても、はいはい、マスクですね、とささっと着用できます。マスクの経験値があるから抵抗がない。

 

 

そういう意味でドイツの方々は私の給食当番のように、使い方があってるかともかくとして、今後いきなりどこかでマスク着用しろと言われたら渋々でもできると思うんです。

 

でもスイスの方に同じ状況が起きたら使ったことがない人はやっぱり抵抗を感じると思いますし、普及に時間がかかるかもなあ、なんて思います。(それでもまだスイスだとちゃちゃっとまとまりそうな気はしますが)

 

三月半ば、まだヨーロッパでマスクなんてあり得ない、という雰囲気が漂っていたときにドイツ人夫に『みんなマスクすれば良いのに、素人考えでもマスクしてたら口元から出るもの入るものの動きが制限されるのは分かると思うんだけど何が嫌なのかな。』と言ったら、マスクなんて本気の重病の人がやるもので、あんなの付けて歩いたら人に避けられてしまう、と言ってたので驚きました。

 

その後も、みんなマスクすりゃーいいのに、と言えば抵抗を感じる回答ばかり。何がそんなに嫌なんだろう、何が彼らをそこまで踏みとどまらせているのか…と真面目に考えてしまいました。

 

私はマスクに抵抗のない、むしろ有益だと思われてる国から来てるからなあ… うーむ。。

もしかしたらガスマスクしてる位に見えるのかもしれない、と。日本でも町中でガスマスクしてる人が歩いたら何事!?と思うだろうし、え!?何々この人に近づいたら危ないの?と避けそうだし… 三月半ばのマスクに対する印象はそんな感じだったのかも、などと考えていました。

 

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あと、やっぱり自分の意見を表明してなんぼ、文化だと口元が覆われるのは自分の存在そのものが脅かされる位の感覚もあるのかなあ?と。日本のように調和を重視したり和を乱さないことに注力する文化じゃないし、良いか悪いかは関係なくまずは個々が持ってる意見を出し合うのが基本だから、マスクで自分の意見=存在意義を抑え込む位の印象はあったのかもしれない、と夫との会話で思いました。

 

日本でだってマスクしてる人いっぱい見たし抵抗が少ないほうでしょ?と夫に言えば、でも日本人は隠れたがるし、自分の気配を消そうとするやん、控えめであることが良しとされるんだからマスク文化は合ってるのよ、と言われて、なるほどな、とも。

 

確かにドイツやスイスで隠れようとしたり、気配を消そうとしたらこの人一体何なの、何がしたいの扱いだし。気配を消したら完全にいないもの扱いというか、やる気ない奴扱いだもんなあ…と。こっちじゃ好まれないよね、摩擦を起こさない人として扱いは楽かもしれないけど端っこに避けられがち。それなら異議でも文句チックでも良いから何か意見を発言する方がどれだけ大事か…ってとこで違う文化だもんな~

 

あと、こちらの人は口角を上げてニコっとするのが非常にうまいのでマスクで口元隠れるのは痛いかもしれない、、と。目がひたすらぎょろっとしたままで、口角上げてニコ、が上手い。小さい子も上手にやるので口角上がりやすいのは遺伝かもしれないし。とにかく口角上げニコっがマスクで隠されぎょろっとした目だけが顔の印象を締めるのはマイナスなのかも、、と思った次第です。

 

 

それから問題が起こる前に予防するというよりも、問題が起きてからガンガンやっつけるスタイル、というのも日本文化とは違うところだと思います。備えあれば憂いなし、だと思いそうなものですがドイツで備え過ぎたら心配しすぎ、と言われるしスイスで備えすぎたら、スイスは結構備えを重視してるみたいだから、理解は示してくれるけど、ちょっとこの人大丈夫かしらん、な空気感じるし。でも備えあれば憂いなし文化で育ったんだもの…

 

一時期、やたらと結束が大事、結束結束!!と見ましたが… は?当たり前やん、全体を加味して行動することが求められるん当たり前やん、と思ってましたが私はやっぱり和を乱さないことを重んじる文化で育ったのですんなりと意味が分かりましたが、和よりも個々の個性を重視する文化じゃ結束のために個々の個性が危ぶまれる、と反発もあるでしょうし結束=個人で動き過ぎるなよ~を声高に言うのは大事だったのでしょうね。伝わるかどうかは別として、新しい価値観に近いのかもしれません。

 

和を乱さない、とか他人に配慮することに慣れてる人が人に感染させないようにしよう、という発想になるのは至極当然の事で、逆にその習慣がない人には個人の好きなことをするのが良しとされるというか尊重されていて、問題が起きたらやっつけるスタイル、で解決法が違うんだろうし、こういう疫病の場合にはマイナスの解決法かも、と思いました。

 

別の分野では問題が起きたらガンガンやっつけるスタイルの方が良いこともある思いますが。

 

ここまで全て私見と私が見てであった人々の事ですので、こんな風に思ってる人もいるのねー位でさらっと流していただければ、と思います。万人の共通することではないです。

 

では、また(о´∀`о)

 

 

 

 

新しい挨拶方法

The greeting

例の疫病の影響で挨拶の仕方を改めよ、と国から言われているので今は誰も握手もハグもビズもしていません(私調べ)。

 

ロックダウンが始まってから一ヶ月半、在勤もあったのでスーパーへ行く以外は対面で誰かと会うのは夫かスーパーの店員さんか、位でした。ロックダウンが始まってから、一ヶ月半、段階的緩和が発表されて閉まっていた飲食店が再開した後に友人のドイツ人夫婦が会いに来てくれました。車でやってきて、うちの家には入らずに距離をとって森の中を散歩しながら話す位しかしてないのですが、会って最初の挨拶は足を出して、足をくっつけてハロー!と行いました。

 

今までだったらハグだったんですけどもね。全く触れずに挨拶するのかと思いきや、一応足をくっつける、というので何とか体に触れるのね…と。お互いスニーカーだったから良かったけど、綺麗な革靴やヒールをはいてる相手にあれをやる勇気はちょっとないです。。

 

そっかー、今まで触れ合う挨拶をしてきた人間にとって全く触れないというのは不自然なんだろうなぁ、と思いました。私は元々日本文化で育ってるので、未だにちょっと相手に触れる挨拶はたまに猛烈に嫌になります。でもその触れる挨拶があるから一気に相手との距離が近くなる良さは否めなくもありません。

 

相手に触れる挨拶をしてきた文化の人々のこれからの挨拶方法はどう変わるのだろうか、と思いつつその数日後にまた別の友人に会いました。スイス以外の外国から来た友人です。その時は足で触れ合うこともなく、手を上げて振って、久しぶりー!という感じだったので、私としては別に日本の友人同士の挨拶と変わりないので別にもうこのままでいい、むしろこのままで居て欲しい、という気持なのですが。。

 

ハグはともかくとして、ほっぺをくっつけ合うビズの挨拶は未だに猛烈に嫌です…

それが嫌で、スイス人と友達になるのがためらわれるほど嫌なのです。ひどい理由なのは分かってるのですが…

パーティなんかにお呼ばれしたら、知らない人にも(友達の恋人やたまたまそこに居合わせた従姉妹など)しないといけないのですよ。。ふうぅ… 何か、何か無理だわ。。

若い頃は勢いでできたけれども、もうそろそろ無理なものは無理世代に入ってきておりますので、無理ですねぇ~ 困ったなぁ~

 

疫病がおさまっても、人に触れ合うことの感染リスクを知った人々は触れ合う挨拶を避けたくなるのかもしれない。そうなったらどんな挨拶方法が有効だろうか?と考えてみました。無難にタイの両手を合わせてお辞儀がいいんじゃないでしょうか。相手に敬意もはらえるし、ちゃんとした挨拶だと分かるし。。もう、これで良いやん!はい、これで決定!と言ってしまいたいほど。

 

これからどんな挨拶になるのでしょうか。他にも何か良いアイデアがあれば教えて下さい。良いアイデアと出会った場合にはこちらの方に洗脳の様にしつこく薦めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

ではでは、また。

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あの匂い


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3/13の金曜日に近所のお気に入りのレストランに行ったんです。そしてその数日後からロックタウンが始まり約二ヶ月間は飲食店に食べに行けませんでした。(一部テイクアウトは可)段階的緩和が発表されて、5/11からは制限付きで飲食店も開業OKとの事だったので、待ってましたとばかりに5/11のお昼の時間で予約して、近所のお気に入りのレストランに行きました。

 

行く前は結構人気店かもしれないから、絶対に予約しないと、早めに行動に移さねば再開当日は行列などできて食べれないかもしれない、とドキドキしながら予約して行ってみて、あまりの客の少なさにあっけにとられました。先客は一組のみ。ビジネスマンのランチ休憩な風貌でした、そして私達。たった二組で、いつもはたくさんいるウェイトレスさんもおらず、店長と副店長みたいな人のみでした。

 

座席も二メートル開けないといけないから、とテーブルの数も減っていたし、任意で名前と連絡先を書く用紙も渡され…

 

店員さんからの緊張感も感じる。。ちょっとピリピリしてるのですよ…

 

美味しくいただきましたが、客数の少なさ、店長さんの緊張感に驚いてしまいました。

 

勝手に自分の片想いの相手がモテると勘違いしてたみたいな、、心境でした(;゜゜)

店長さんも制限付きの久々の再開だし、お客さんが来るかも分からないし来ても断らないといけないかもしれないし、そりゃ気を揉むことも多いよね、と。。

 

何だかとってもウェルカムで受け入れられる気になってたわぁあ、、タハハ(T-T)とちょっと自分の想像とのギャップにシュン…としてしまいました笑

 

そして先客のビジネスマンが去ったあと、店長さんがせっせとテーブルと椅子にスプレーを吹き掛け、ゴシゴシと拭いていました。

漂ってくるのはあの匂い…そう、皆さんご存知の消毒液の匂いでした。

 

義務付けられてるんだろうなあ、、というかせっかく美味しいものを食べてもあの匂いが漂ってくると現実に引き戻されるような…でも仕方ない、しゃーない、こればっかりは。。

 

次の週には別のレストランのテラス席で食べたのですが、そこは元々大きなテラス席で広々とテーブル同士の感覚が取れるようでむしろいつもより開放感がありました。ウェイターさんはマスクと手袋でちょっと場違い感ありましたが。あまりにテラス席が爽やかで開放感があったので。

 

隣の席に若い家族が座っていましたが、距離を開けてその横の席に高齢の祖父母らしき人がやってきて話していました。

 

彼らが去ったあとにもウェイターさんがやってきてテーブルの上と椅子にスプレーを吹き掛けゴシゴシ、、と。あの匂いが漂ってくる距離ではなかったけど、消毒液だよね…と。

 

しゃーない。こうやって誰かが作ってくれたものを、またのんびり食べられる日が来たんだから、喜んでおかないと。

 

ちなみに私はあの匂いが結構好きです。

他にも同じような方、おられますよね(о´∀`о)ノ

 

 

ではでは、また。

 

またご訪問下さると嬉しいです(^-^)

 

 

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トスカーナ??

Toscana

 

日本の家族の話が長いので全然聞いてないのに聞いてるふりが非常にうまくなった気がする、と自称しています。

 

今も話が長いひとと一緒に過ごしているので、相手の話を聞いてるふりしながら全然聞かずにぼーっとしてしたら『トスカーナ』というワードが聞こえてきて反応してしまいました。

 

全然聞いてなかったのに、トスカーナまで行ってそれからナントカカントカ言ってた気がする、と思ったので『え!?ここ(チューリッヒ)からトスカーナまでそんな気ままに行けるの!?』と聞いたら『車で六時間位だよ。』と言われてそのついでにピサの斜塔で有名なピサとか、ローマも車で何とかかんとか、と言うのでマジか!?車で行ける距離なのか!?と反応してしまいました。ピサの斜塔モチーフのグラグラゲームやったことあるし、、、と何の関係もねー…

 

正直トスカーナに何があるのか分かりませんが、あの空に向かって縦に伸びる木々が道端に並び、土色がかった黄みのある色の家々があるところじゃないのぉーー!?と思って猛反応。

 

い、いってみたい、トスカーナ!!なぜか今までの人生で自分には行けない場所だと思い込んでたけど隣国じゃないか!?と。

 

もうびっくりですよ、はいはい、イタリアねー、はいはい、イタリア、うん、分かった、位にスイスに移住してからイタリアにはあまり何にも反応しなかったのにトスカーナには反応する不思議。

 

フランスも隣国なので普段は何とも反応しませんが、コートダジュール、ニース、と聞くと猛烈に反応します。

 

いきなり飛んでロシアも、はいはい、ロシアね、と思うのにウラジオストック、サハリン、と聞くと猛烈に反応してしまいます。

 

日本でも知ってる場所ははいはい、名古屋ねー、くらいな反応なのに行ったことのない宇都宮とかに猛烈に反応しますね。

 

行ったことのない場所に対するドリーミング感。大事、大事ですよ!!ネットで画像も情報も簡単に入手できる時代ですからね、行ったことのない場所に対する夢は大事にしておかないと感動が薄れがち(私見)。

 

なんてねん。。

 

では、また。

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外国語学習方法について

Foreign Language Bookshop

 

普段、ドイツ語をメインに話して生活しています。仕事ではドイツ語と英語を使用しています。そして時々、スイスドイツ語に悩まされています。

 

実は2015年にフランス語圏に移住の可能性が...という話があったのです。

それで単純にフランス語の勉強をした方が良いのではないか、と考えた挙句フランス語の初級講座に参加しました。結果は無残なものだったので、私の頭には何も残っていません、、、

 

しかし、もし2015年から現在の2020年まで真面目にコツコツ、フランス語学習を続けていたら5年も継続するのですからそこそこのレベルにはなったと思うんです。全く初めての外国語学習ではないし、英語とドイツ語の知識はある程度あるし、それが助けにはなるだろうし外国語学習のコツも知っているので役立つはず。時はインターネット様様時代、一つの単語を探すのに紙の辞書を引いていた時代とはスピード感が違う。それなのに、全く進歩せず今に至ります。そしてフランス語のメールを仕事で転送され困り果てる、という始末。

 

なぜならば、、、続けるモチベーションがゼロだったから。動機がなかったんですよ、移住するかも、という話があった時はまだフランス生活を夢見てたので何とかなりました。それが通ってる講座の先生が急に来ない、その後先生が急に2人変わる、挙句3人目はフランス語専門の先生じゃなくて、なぜかフランス語の入門知識ゼロの中国人生徒を究極ひいきする、という講座内容で、授業の進度は遅いし先生はおかしいし...でやる気をそぎ落とされ、その内移住話も立ち消え... って言い訳しすぎ?

 

いや、そんなはずはない、私は凄い人ではないので。いつも真ん中辺りをうろうろ、運が良けりゃ中の上、それ以外は真ん中の中の闇グループみたいなところをふらふら。。。そんな人間に精神を律した戦略など通用しません!!

 

フットワークは軽いが光の速さで飽きる人間に継続が必要な娯楽や趣味など地獄か拷問か、位の...

 

じゃあ何で英語とドイツ語は何とかなってるんだ、という話なんですがそれは興味があって継続できるモチベーションが自然とそこにあったから、というそれだけのことなんです。

 

じゃあモチベーションがなかった時にどうしたらいいんだ、でも外国語学習をしたいんだ、という場合にいい方法を見つけました。

 

必殺...とにかく耳に入れる。できれば動画も込みで、作戦。

このブログでもたびたび書いてきましたが、スイスに移住してからとにかくスイスドイツ語に悩まされていました。スイスドイツ語のドラマを見て、スイスドイツ語コースで学び、それでも満足いく状態にはならなかった。。。なのに、、今私は以前ほど毎日悩む程はスイスドイツ語に苦しんでいません。なぜならチューリッヒ方言なら何となく理解できるから。

 

だって、、職場で横と前に座る人が日中ずーっとスイスドイツ語を話しているので、耳に入ってきたからなのです。これはいわゆる慣れ、ですね。

 

聞き流しはやっぱり良いと思います。そしてその言語の基礎知識があれば尚良い。よく聞く表現は耳に残りやすいし、その内、よく聞く表現の意味を自然と理解するか自分で調べて理解すると《分かった!(嬉しい☆キラーン!!みたいな気持込み)》ゲームでレベルアップしたみたいな喜びが生まれて、自然とその言語に対するポジティブな思いと私凄いんじゃね?みたいな嬉しさが残るわけです。(個人的見解)

そしてそういう小さな事をひたすら積み重ねていくと《親近感》が生まれるんです。

 

ここ重要なのでもう一回言います。っていうか書きます。

親近感!! いわゆるしたしみ!!

 

親近感がないといつまでたっても、ビクビク...何かよく分からない、よく知らない人...みたいな感じで接しないといけないのですが、親近感が生まれると、前にも会ってちょっと喋ったし、意外ととっつきにくくない人だし、、(擬人化)、次会った時にちょっと恥ずかしいけど自分から声かけできそう!みたいな感覚になる訳ですよ。これが大事です。親近感があれば緊張しっぱなしじゃなく、ちょっと手を抜いてリラックスした状態でも話せる訳ですから。外国語学習も不安を抱えつつも絶対にここまで理解してやる!みたいなのばかりじゃできなかった時の落差がいらん副作用起こすので、まあ私はちょっと頑張って、後は外国語の方から歩みよってくれる?位の気楽さがないといけないかもしれません。

 

テレビというか動く画像、いわゆる動画が大好きなのでネットフリックス様にもお世話になってるんですが、あれは凄いですね。一時期ノルウェーのドラマを毎日見てたのですが、その内ドイツ語までノルウェー語に聞こえてきて、そのうちノルウェー語を話せるようになるんじゃないかと思うほど耳に残ったんです。今は忘れましたがよく言う表現はもの真似できました。

 

今は毎日スペイン語のドラマを見てるのですが、ノルウェー語よりはまだ親近感があるのでよく聞く表現は覚えました。「落ち着け」「今すぐ」「ハニー」「どこ」「レッツゴー」「なぜ」「完璧」などなど... これも二週間も毎日続けて動画を見てるとスペイン語が身近なものになってくる。親近感が湧くので、さほど理解してなくても変な不安感というか「え?何コレ?」みたいなモヤっと考える時間と感覚が減るので良いです。今いきなりスペインに行ったら調子に乗ってスペイン語を喋る自信はあります。

 

...でも、もしこれがロシア語だったら?! 無理無理無理、知らないし分からないし、私には無理無理すぱしーば、ハラショー... みたいな。こんなのやっぱり親近感あるかないか、だけの話ですよね。っていうか私だけかもしれませんが。

 

とにかく、外国語学習の理由は人それぞれ様々なので私が今書いていることは、ちょっとした小さなコツなだけなのですが筆記、発話、聞き取り、会話、どれにおいても親近感を抱くのは結構良いと思います。

 

読み書きだけに外国語が必要な人は書物をひたすら読めば良いし、なんならポツポツ表現を知っていて、暇つぶしに調べる位の気持があれば良い。筆記は訂正してくれる人がいないなら、正しい文書をひたすら真似るだけでも得るものは大きいはずです。使いたい筆記表現を真似るのもかなり学習効果が大きいと思います。聞き取りを強めたい人はひたすら聞く、会話を強めたい人もひたすら聞いて口に出して真似る、など。

 

繰り返すというとちょっとプレッシャーになりますが、触れる機会を増やす、というとまだ近づきやすいかもしれません。そうやって親近感を増やす。世に出回ってる有名ブランドの良し悪しなんてのもお気に入り以外は今までどれだけ目にしてきてか、で親近感は変わるし。

 

まあとにかく、モチベーションが続きにくそうな場合には親近感作戦を試しておくれ、という話でした。

 

こんなのなくても大丈夫、という方はその方法でいいのだと思います。

何でも光の速さで飽きてしまう人に幸アレ!

 

では、また。

またご訪問いただけると嬉しいです。

 

アデー!

 

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出てきた答え


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 上の投稿の続きです。

 

本当に自分のやってみたいことって何だろう?と考えつつ、職業安定所に連絡をしました。失業が決まったら遅くとも最終勤務日の次の日(つまり無職になった日)には連絡せねばなりません。もちろん職業安定所のサポートが必要な人用で強制ではなかったと思います。

 

必要書類を揃えて、安定所に電話をしました。コロナの影響で通常なら対面でのやりとりも今は不可な様で電話での申し込みのみだそうです。電話をしたらまずは受付の人と話しをし、後ほど担当者が電話をするのでしばしお待ちを、との事でした。

 

一時間後に担当者から電話があり、以前初めてスイスで就活中にもお世話になったことがあったので、その時の情報が残ってるからと話はスムーズでした。担当の方は最初スイスドイツ語で話していて、私も聞き取れたので何も言わずそのまま会話を続けていたのですが、途中で標準(高地)ドイツ語の方が良いですか?と聞かれたので、それでお願いしますと変えてもらいました。

 

話しながら気づいたのが、その方のスイスドイツ語訛りのある標準(高地)ドイツ語が普通に聞き取れました。スイスで就職前はスイスドイツ語圏の人の話す標準(高地)ドイツ語が結構聞き取りにくて、しかも話し方のリズムやニュアンスから何を意図されているのか明確に分かりにくい、と悩んでいました。ただ単にドイツでの生活を基準に判断してたのでスイス生活に慣れていなかったからなのですが。スイスでスイス出身の人と働くうちに、スイスドイツ語圏での話しの流れ方や、意図することが分かるようになってきたようで、以前はあたふたしたであろう会話が自然にできるようになっていました。

 

例えば、スイスドイツ語圏の人がよく語尾にoder (日本語で言うと「でしょ?」「だよね?」的な表現です)、とつけて話すので以前はついつい同意をもとめられてる?と思って反応しそうになったのですが、スイス生活でそれはもうただの口癖というかそういう風に話すだけ、と気づいたのでスルーできるようになりました。あと、念押し気味にIsch guet? = Ist es gut? (日本語で言うと「これで良い?」「これでオッケー?」みたいな表現です。)としつこく言われるのも、最初は何なんだ、何の確認!?と思ってたけど、今ではoderと同じように口癖みたいなもんだ、と知っているので私の方でも、うん、大丈夫と答えて済ませられるようになりました。

 

他にも、何かについて、そうですかとこちらが簡単に答えて特に理由を聞いてなくても淡々と理由を説明される、というのもスイス式だなぁ…と。スイスに移住したばかりの頃は何だ何だ?この人なんで聞いてないことまで詳しく淡々と語るんだ、と思ってたのですが、ただのスイス文化(ドイツ語圏のみ?)なんだと理解できるようにもなりました。

 

それでここ数年での自分の変化や慣れに気づいて、かなり喜んでしまいました。自分では自分のことをスイス生活での行いがあんまりよろしくないなぁ、、変化や進歩がないなぁ、と思ってたのにちゃんとできる事、分かる事が増えていってるじゃないか!嬉しい!!と。

 

そして、本当に自分のやりたいことや大きく考えれば人生の目的など、一体何なんだろうと、薄々気づいてはいたのですが、どうやらこれと言ったものは何もないという事に職業安定所と電話してはっきり分かりました。有名になりたいわけでもない、社会的に成功したいということもない、何かを発明したいというのもない、何かを成し遂げたい、というのもない。

 

一番好きなこと、私を喜ばせてくれるのは日常の中にあって、日常の変化、それを見て感じる私の感じ方、考え方、意見を知ること、自分の変化を知ること、世の中がどう動くか、世の中を作り上げる人々が何を思って何を考えて、何を生み出すのかを見る事、もちろん人だけじゃなくてこの地球上で起きてる様々なことを見て、私も同時に体験するということ。

 

自分を知ることと世の中について知ること、それに参加できるというだけでとても楽しいです。もちろん嫌な思いをする事もあって、全部を美化する訳ではないですが、それも含めて自分がどう感じるか、を知るのが好きなんだな、と。

 

変な話だと思われるかもしれないのですが、私は仕事をして同僚に名前を呼ばれたりメールに私の名前を見ると、私のことを知っている人がいるんだ、と毎朝感動してしまいます。なぜ感動するのかは自分でもよく分からなかったので、ずっと考えていたのですが、自分の感覚の中で小さい頃の感覚が残っていて、自分の年齢と今ここにいる感覚が小さい頃の視点から見ると当然合ってないので、どこか知らない未来に来たようで、自分は今まるで小学生のような気持で世界を見ているのに、実際に起きているコトは外国で暮らして、一緒に働くまでは赤の他人だった人が今では私のことを認識しているんだ、と思ってしまいます。

 

自分の変化と人の変化を見て感動して、お気に入りの服を着ては喜んで、キーボードで打ち込むと字が現われるのを見て喜んで、お風呂にはるお湯の温度差を楽しんで、波紋を見て喜んで、子供みたいだな、と思いました。子供の頃の感覚のまま大きくなったんだな、と。

 

子供の頃は、私の親は何も言いませんでしたが世間では上を目指すことを良しとされたし、勝負には勝つべきだという空気でした。でも私は勝ちに行くことには興味がない、勝たなくても楽しいし、勝ちに行くための方法がいくつもあってそれを観察して分析する方が楽しいし、勝ったひと、負けたひとの捉え方が人それぞれ違うこと、それを見るほうがもっと興味深かった。上を目指しても自分が幸せじゃないなら意味がないじゃないか、とも思っていました。

 

色んなひとがいる、色んなひとやことが作り上げるこの世界で生きていくだけで楽しいのに、私の興味のないことを求められる空気が嫌で仕方ありませんでした。それが好きな人はそれをすれば良い、人それぞれ好みがあるんだからそれはそれで良い。でも私には興味がないから強制しないで、と思っていました。それでも世間の言うことに合わせるべきかもしれない、とあっちを試し、こっちを試し、合う合わないものがどんどん分かってくる。

 

今回、職業安定所に電話したことで分かった私の本当にしたいこと。

ただこの些細な日常をもっともっと全力で感動して楽しみたい。別に他人に理解されなくて良い、本当にしたい事はただ生きていくだけ、この一瞬一瞬が楽しくて愛おしいんだからしょうがない。目標なんかない、目的なんかない。毎日が楽しい、生きてるだけで楽しい。

 

それで良いんじゃないか、と思いました。その内また別にはっきりと何か目標が出てくるのかもしれないし、そうなったらそれをやれば良いし、興味がなくなったら止めればいい。それだけの話なんだ、と。

 

そう分かったらスッキリしました。小さい頃、趣味を聞かれて困ったのはこういうことだったんだ、とも。趣味?割と何をやってても楽しいし、生きてるだけで楽しい、と思ってましたが音楽鑑賞とか水泳などと答えてました。そういう答えが求められるから。

 

でも、もう求められる答えを答えるのは止めます。結構疲れちゃったし。

 

いつもいつも何でも楽しいという訳でもないですが、しんどいのも悩むのも自分を知って世の中を知る為に必要なセットに入ってるんだろうなぁ、と思ってます。嫌なこと、辛いことがあってもポジティブに立ち上がろう!ともしていません。私いま辛いんだな、抜け出したいんだな、と思いつつ気分転換したり時間薬を頼りにしたり、落ち込んだりして気がついたらまた元気になってて… とこういう変化を楽しんでるんだと気づきました。

 

長々と書いてしまいましたが、以上、私の本当にやりたいこと、でした。

 

では、また。

あデー!!

 

 

 

自由か安定か


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以前、どこかの投稿でも書きましたが今勤めている会社を辞めることにしました。辞表を出した時にはコロナって何?ヨーロッパには関係ないよね?位の扱いだったのに、その後あっという間にスイスもロックダウンで影響を避けられなくなりました。

 

そんな折、着々と近づく私の退職時期。産休に入ってた人が帰ってくるのでその同僚に一部業務を引き継ぐのですが、相変わらず在宅勤務なので久しぶりでも顔を合わせず在宅でのやりとりです。電話やチャットでやり取りをしつつ、チャットではプライベートな事もやりとりし始め、今こんな状況なんだから辞めるな、上司とすぐに話して辞職を取り消した方がいい!と強く迫られてしまいました。いやいや、、でもこれこれこうで辞めたいのよ…と返信するも、こんな先行き不安定な時期に仕事があるだけラッキーなんだから辞めたらもう次は簡単に見つからないよ、私だったらせめてあと半年から1年は辞職を延ばします!といわれてしまいました。。

 

いや、でも…とあまりにつめ寄られるので「分かった、私は自由(Freiheit)か安定(Sicherheit)を選択しないといけないのね、、」と答えたら今だったら安定を取るべきだね!とこれまたどんどんつめ寄られる。。。

 

やり取りしている間に彼女の終業時間になったのでそこで話は終わりましたが、そのあと少し考えました。自由か安定か、、 こんな状況になって本人の意思とは別に失職する人もいて、先が見えない人も沢山いるのに私は自ら職と安定を手放すのか…分かってるけどその選択は間違っているのだろうか?と。

 

考えて考えて考えて、、出た答は私にはこの選択が合ってるし、今は自由を選びたい。

この「職に就いている」、という安定を手放しても数年やってくための経済的安定は先に準備しておいたので大丈夫。日本からドイツに来たときに、無職で貯金切り崩し生活、しかもドイツで働くほどのドイツ語力もない、という不安は十分味わったし、そのあとバイトを見つけてせっせと節約を心がけ、やりたいこともあまりできず、でもここを逃すと本当にもう何もなくて生活していけないから我慢...で不快な人間関係でお腹を壊す、というのも味わった。

 

そういう状況なら職という安定は手放さないと思います。自由を選べるようになるまではこの状況を耐えるしかない、と思ったと思います。むしろありがたい事だと。

 

でも今回は自由になるための準備もしっかりしたし、また働きたくなったら次が見つかるという自信もある。根拠はないですが… なんとかなるし、なんとかなるという予想外の状況を楽しむのが好きなので私には合ってる、なのでこの選択で良い。

 

そう自覚した後に、じゃあ気ままに今までだったら無理だろうと思ってたような仕事に応募してみれば?世間はこんな状況だし、何が起きるか分からないからやってみたい仕事とかどんどん気にせず応募すれば?と夫に言われました。

 

やってみたい仕事かぁ… 何だろ。仕事で外国語を話したいとかインターナショナルな環境、という希望は叶ったし働いてみたい業界でも働いたしやってみたい役職にも就いたし、よく考えたら自覚している希望は今のところ全部叶っていました。

 

そうなった後に思い出したのは就業方法の改善、でもこれもほぼ希望通りになった。

 

本当に自分のやってみたいこと?サーカス?サーカスは憧れるけど根気と情熱と才能がないので無理だろう。と思ってるのが間違い?今からでも挑戦すべき?と思いつつ、でも何かピンとこない、そうじゃないんだよなあー 、サーカスは私にとって神の領域(笑)みたいな、あまりにも恐れ多くて尊敬の念が強すぎて。。なんだろうな、自分の本当にやってみたいことって…と考えていた矢先、見つかりました。

 

見つけたものは次回の投稿にて。

 

では、また。

 

アデー(о´∀`о)ノ

 

 

 

犬種をドイツ語で言ってみよう+ついでにドイツ語も学ぼう

St. Bernard dogs


ここ数年、ドイツ語圏に暮らし続けて気にはなっていたけどあえて調べるほどではない、と思っていた犬種をドイツ語で調べる気にやっとなったので、せっかくなのでブログに残しておきたいと思います。ついでにどなた様かのお役に立てれば嬉しいです。

 

え、では、まず…

やっと調べる気にさせてくれた、きっかけを与えてくれたセントバーナードからいきたいと思います。

ドイツ語では Bernhardiner (発音をカタカナ書きするとベアディーナー)

言わずと知れたスイスの犬ですね、アルプスの少女ハイジにも出てくる。Bernの部分がスイスの首都ベルンから来てるのかと思ったらウィキペディア曰くグラン・サン・ベル ナール峠にある修道院とご縁があるようです。

17世紀中頃から、スイス・アルプスの山深いグラン・サン・ベルナール峠にある修道院にて雪中遭難救助犬として使役されるようになり[1]20世紀初頭に至るまで、2,500名もの遭難者を救助した。 

セント・バーナード - Wikipedia

セントバーナードのセントはサンベルナールのサンだったのですね。というかセントバーナードはサンベルナールの英語読みだった模様。

 

そして次に来るのが、バーニーズマウンテンドッグ。

ドイツ語では Berner Sennenhund(発音をカタカナ書きするとベアナーゼネンフント)

IMG_7392

スイスに来てから個人的にはよく見かけるようになりました。レストランの入り口の床にペタっとくっついてるのを見て、あれま可愛い、と思っていたら夫がやっぱりスイスだから Berner Sennenhund をよく見かけるね、可愛いね、と言うのです。

 

ベアナーゼネンフント、というか私にはベアナーゼーフントに聞こえたのですが、ベアナーと聞いた瞬間にスイスの首都ベルンの?ゼーフント (ドイツ語であざらしSeehund)?あんなに可愛いのにベルンのアザラシ扱いかぁ… ん?もしかしてセントバーナードってドイツ語でベアナーゼーフントというのかな?と思ってこの二年ほどやり過ごしていたのですが、あれぇ…セントバーナードってもっと大きくて白や茶色の模様のミックスじゃなかったっけ?と思って、確認してみたところ  Berner Sennenhundはバーニーズマウンテンドッグのことでした。そしてせっせとウィキペディアを参照。こちらのベアナーは首都ベルン由来のようです。

名前は原産地ベルン市にちなんでつけられたもので、山岳地での活動に耐えられる犬という意味。スイスではベルナー・ゼネンフント(ベルンの山犬)と呼ばれている。ベルンの英語読みから「バーニーズ」と呼ばれるようになった。

バーニーズ・マウンテン・ドッグ - Wikipedia

 

Berner Sennenhund のSennenの部分の意味はSennから来ているようです。直接的な意味は知らなかったのですが、山小屋のことを Sennhütte(カタカナ読みするとゼンヒュッテ)と呼ぶので山関係?と思っていましたが英語の翻訳を見たらアルプスの牛飼い、家畜の所有者、と書いていました。あ、言われて見ればバーニーズマウンテンドッグはマウンテンとついてるし、思いっきり山の犬ですね。。。

 

前述したように、やっとドイツ語で犬種を調べてみようと思わせてくれたのはこのセントバーナードとバーニーズマウンテンドッグの間で混乱が生じたからでございます。

 

さて、せっかくなので続々と他の犬種名も調べていきたいと思います。

気になる犬種からどんどんいきます。

 

  • チャウチャウ犬… なんと、、まんま Chow-Chow(カタカナ読みはチャウチャウというよりチョウチョウに近い気が…)
  • シーズー… なんと、、しつこくてスミマセン、またほぼそのまんま Shih Tzu (カタカナ読みはシィー ツー
  • パグ… Mops (カタカナ読みモップス、でもよく耳にするのはモプセなんですが…?)
  • ビーグル、チワワ、ハスキーは日本語と一緒です。発音はドイツ語っぽくなりますが日本語読みしても通じると思います。
  • ゴールデンレトリーバー… カタカナ読みはゴーデナレトリーバーみたいな感じだった気がしますが詳細は不明です。)

 

まだまだ犬種はありますが、個人的に常々気になっていたものを検索した結果、パグ以外は日本語で呼ぶのとさほど変わりないと知って軽く衝撃を受けております。

 

今回調べる以前から知っていたものは、ダックフンド、など。ずっとDachshundというドイツ語を日本語でそのまま使っているのかと思っていましたが、ドイツでは私の周りではDackel(ダッケル)と呼んでいました。ダックスフントでも伝わった気もしますが、物心ついた時には皆がダッケルと呼んでたから…みたいな(弱気)。

 

それからジャーマンシェパードシェーファーフントと呼ばれているのはいつかどこかで知りました。ドイツ語ではSchäferhund、 Schäferは羊飼い、牧羊という意味なので牧羊犬が始まりなのかと。(正確にはDeutscher Schäferhund )

 

犬種検索についてはこちらのサイトを利用しました。ご興味のある方はどうぞご覧下さい。たまたま見つけただけで私は回し者ではないです。

Hunderassen - Rassehunde nach Schulterhöhe + Bild » futalis.de

個人的にはこの小さい犬種の純朴な表情を見た後に、

Kleine Hunderassen mit Bilder » futalis.de

以下の中型犬の表情があまりに垢抜けていたのでツボでした。Kleiner Münsterländerという犬なんて相当モテるんだろうな、という精神的イケメン感がむんむんです。その下に映る柴犬の誠実一番みたいな表情もたまりません。小学校低学年の画像を見た後に中高生の画像を見るくらいの差があります。

https://futalis.de/hunderatgeber/hunderassen/mittelgrosse-hunde

 

犬に詳しい方にとっては当たり前のことかもしれませんが、私にとっては縁遠いテーマだったので、今回ちゃんと調べてみてかなりスッキリしました。肩の荷が下りたような、、大げさきわまりないですが、何ていうんだろう?モヤモヤ...がドイツ語を前にすると多すぎて適当にあしらっていましたが、こうしてちょっとずつでも調べていくと身軽度が増すのかもしれません。無意識の意識、みたいな。

 

ではでは~ 

 

また!

アデー( ̄∀ ̄)

 

 

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秘密の花園へワープ


f:id:iiimo_imo:20200505042930j:image

 

在宅勤務を1ヶ月半ののち、最初は頑張っていた万歩目標もなんのその、禁酒期間が開けたらやはり飲んで歌って踊ってグダグダして、外出もめっきり減ったような?

 

外出自粛が求められてるのでいいことなんですが、日光を浴びるチャンスを逃すと私は天気が悪いと鬱々としがちなので、散歩の機会は1日15分作らないと、とがんばってた訳です。

 

しかし、元々どこに居ても自分の世界に入り込んで妄想三昧なので日光を浴びずとも室内でご機嫌ならそれでいいんです。鬱々としなければ別に日光を浴びなくてよくね?となったのです。なので室内で(平日は)もくもくと仕事以外は妄想=バーチャルワールド、みたいな生活を送っていました。

 

でも、ふいに市販のお寿司が食べたくなって近所のスーパーでは買えないので、自転車にのってお寿司が売っている大きめのスーパーまで行くことにしました。

 

大きな道路沿いを走ってもいいのですが、時間的に歩いているひとの合間をぬって行かねばならぬ気がして、近所の森を抜けていくことにしました。いつぶりだろう? 一週間ぶり?長く続いた晴天続きのあと、雨が降ったので森の色がそれはもう青々と、いや、緑緑か…鮮やかなウグイス色でした。抹茶色とも言えるかも。森の入り口の両サイドにある大木(というほどでもないけど…)の枝と葉っぱが重なりあって、森の入り口みたいになっていました。全部微妙な緑色の重なりなだけなのに、藤棚のような、柳の木のたれるような、なんとも豪勢な門構えになっていました。

 

その森に入る瞬間にもなんだこりゃ、と思ったけど、走っている最中にも目をぱちぱちさせてしまって、どこか秘密の花園に迷い込んだかのような感覚になりました。あまりにも爽やかで、緑の色が美しかったんです(о´∀`о)

 

わ、わたすはインターネットで美しい画像を存分に見て美しいものに触れてる気になってたけど、前頭葉? 頭部の前の方のエネルギーを消費してだけだったんだべさ、と。この光の色、自然の色、夏の始まりの匂い、鳥の鳴き声、地面ををこするタイヤの音、スマホをいじる犬の散歩に付き合う飼い主達…マーキング場所探しにいそしむ可愛い犬…

 

前は普通に毎日見ていたのに、、

通勤時には毎朝外の空気を感じたくて、季節の移り変わりを感じたくて、わざと20分かけて駅まで行っていました。その時にも空の色を見て楽しんだり道ばたの植物を見て楽しんでいましたが、外出自粛により楽しみにしていたことをすっかり忘れていました。

 

すっかり忘れてバーチャルワールドに入り浸っている最中に、自然界では絢爛豪華な初夏スタートイベントが開始されておりました。

 

バーチャルワールドも相当楽しいんですが、自然界も相当美しい。どちらも好きに楽しめる状況にある私って、わたすって… ラッキーすぎなんだべさ♪ヽ(´▽`)/ ウッホウッホー♪とテンションが爆上がってしまいました。

ま、落ちるときは一瞬で落ちますが…

 

週末は山籠りでひとのいないところへ行く日程をこなしていますが、毎度毎度違うところへ行くのに道程の自然の風景も美しく、山の中も澄み渡り、まるで休暇でどこかの自然を楽しみにきたのかしらん♪と思うほど清々しいです。

 

初夏の休暇でスイス国外に出る予定がcovidさんのせいで駄目になったので、今年はスイス国内にとどまってこの自然を堪能する予定です。イエーイ、やったー!と思うけど夢は日本の自然も楽しむことでもあります。山が七割で海に囲まれた島って相当魅力的ですよね。ロウシーズンに色んなところへちょくちょく旅行にはいきましたが、まだまだ見れてないものが沢山ある。

 

最後、謎の日本推しみたいになってしまいましたが、もっと調子のっちゃって良いくらい日本魅力的な自然のある国だと思うので、もっとこの良さが広まればいいのになあぁ~ でも何も分かってないタイプの人に知ったかして語られるのも嫌だなぁ~ っていうか私のことか?

 

ま、どっちでもいいです。

 

では、また。またご訪問下さると嬉しいです(^-^)

 

 

アデー♥️

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スイスのある日の日常


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スイスのオンラインショップで注文をしたら、注文受領のメールが届いて、読んでみると数日後に発送します、と書かれていました。

 

数分後にオンライン会員登録をしてくれてありがとう、と割引クーポンのついたメールが届きました。たぶん、その様な内容のはず。。。

 

最初の注文受領メールはドイツ語、会員登録ありがとうメールはフランス語でした。私はドイツ語圏で生活しているのでフランス語に自信がありません、というかほぼ分からない。

 

普段はドイツ語サイトから注文したらドイツ語メールが届きますが、今回は何故かフランス語メールも。ちょっとフランスっぽいサイトだな、とは思ってたのですが。

 

先日スーパーに買い物に行ったら、商品搬入中の店員さんにアテンチオーネ!とイタリア語で、ここ通るので『気をつけてね!』的なことを言われました。

 

テレビでスイスのニュースをつけっぱなしにして、そばを離れて戻って引き続き見ようとしたら、微妙に言ってることが理解できそうでできない。よくよく聞くとさっきまでアナウンサーがスイスドイツ語で話してたのに、ロマンシュ語に変わっていました。

 

covid-19 関係の正式文書を読むときドイツ語で読むと疲れるので英語でざざっと読んだあと念のためドイツ語でも読みます。こういうときにドイツ語だけじゃなくて良かった、、と思います。ドイツよりも英語を目にする回数は多い気がします。(私見)

 

英語圏のオンラインショップで在住国を選ぶとき、switzerlandを探さないといけないのですが、最初にぱっと目に入ってくるのがswazilandという国で、危うく選びそうになったことが何回かあります。ときどきswedenも危うく選びそうになります。そして、スワジランドってどこ?と思ってついつい検索。南アフリカにある国のようです。スワジランドの国旗はこれ⇒🇸🇿

 

はい、以上なんてことない日常の話でした。

 

では、また(^-^)

 

アデー(о´∀`о)ノ

 

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