スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

海外在住者の年金の行方

また海外移住することになりましたので、クレジットカードの解約とか銀行口座の解約とか、携帯電話の解約とか、とにかく解約関係が発生しております。

 

めんどくさい手続きですが、海外引越には付きものなので、まあ仕方ないと思いながら対応していますが、これまた付きものなのが年金の扱い。

 

あぁ、一体どうなるんだっけ?と思いつつ、日本年金機構のサイトを見て確認しました。

日本の年金を受け取るための加入期間は10年になりましたが、社会保障協定のある国での加入期間も合算できるようになった、ということで、日本、ドイツ、スイスでの加入期間が合算して10年以上ある身としてはこの参加国の年金を受け取れるようです。

 

そして、新たに引っ越し先の国も社会保障協定のある国なので、要件を満たす事ができれば将来、四か国から年金をもらう事になるようです。

 

そんなややこしい事態に将来の私は対応できるのだろうか...と思いつつ、今から備えるしかないか、、いや、大富豪になって社会保険労務士さんに面倒を見てもらう?いや、本物の大富豪になったら年金なんて、はした金になって気にならなくなる?と思ったり、いや、もっと本気の大富豪になったら怪しい世界に足を突っ込んで表に出てこれなくなる?ん?そんな人生送って裏社会で生きていきたいのか?ん?しかしメンドクサイことは極力避けたい、楽して生きていきたい。え?いきなり謎の大富豪が現れて、何故か好かれて慕われて、全部上手い事やってくれるようになる可能性もある?という妄想が始まり、結果、どうでもよくなりました。

 

ところで、話は逸れましたが、四か国から年金をもらう事の凄いところはですね...

なんと...四つの通貨が日本円に換算されて支払われるという所です!

 

まず、日本円でしょ、ユーロでしょ(ドイツ人夫曰く、定年時期にユーロ通貨自体がなくなってるかもよ、、という脅し兼呆れ)、スイスフランでしょ、新規移住先の通貨でしょ...

 

おおーー!!通貨の行方は一体どうなるのでしょうか。。

将来の事が見えない。共通通貨ができてたりして?!... 先の事は分かりませんねぇ。。楽しみです、ほんのちょっと。でも色々考えるのはメンドクサイので何とか簡素化したいです。簡素化できないなら、楽しめる方向にもっていきたいです。

 

それにしてもありがたい協定です。締結してくださりどうもありがとうございます、という気持ちです。心の底から。

どうか...将来までちゃんと維持される協定でありますように...トラブルなど起きませんように...Namu Namu...

 

こちらにリンクを貼っておきますので、社会保障協定の事が気になる方は見てみてください。

日本年金機構社会保障協定

https://www.nenkin.go.jp/service/shaho-kyotei/index.html

 

では~

アデー♡

 

スイスの気になる広告

 

スイスで生活していると、見かける広告で結構面白いな、と思って忘れられないものがあります。ありすぎて何を見たか忘れてしまった、という状態なので過去に気になったものはここで紹介できないのですが、最近気になったものを紹介したいと思います。

 

こちらの投稿のトップ画像の広告は最近とても気になっていました。

目の色が綺麗な赤ちゃん画像の広告です。ドイツ語で『ルカ(おそらく赤ちゃんの名前)は2087年に定年退職します。私達は彼に付き添います(面倒を見ます)。』と私の意訳ですが書かれています。

 

こんな可愛い赤ちゃんが生まれてすぐなんて、彼が健やかに育つように、とかどんな子供になるのかな、と夢抱くのは想像できるのですが、いずれ定年退職する日がくる、そんな先の事まで考えるなんて!と驚きました。

 

ついでに2087年、私はまだこの世に存在するのだろうか...と考えて、うむ...何とかいけそうだな、と思ったり。ま、どっちでもいいけど、と思ったり。

 

この広告を見る度に、可愛いなぁ、という気持ちと面白いなぁ、という気持ちが同時発生していました。先日もこの広告の前を通りがかったら、私の手前1m先位を歩いていた女性が広告の前で立ち止まって、「わっはっは!」と笑ったと思ったら後ろを振り返って私に向かって、笑いながら何かを言ってきました。

 

イヤホンで音楽を聴いていたので、何て言ったのか分からなかったのですが、私も前から面白いと思ってたので「この広告面白いですよね~。」と笑顔で返答し、その場を去りました。というか引き続き目的地に向かって歩きました。

 

その女性はたぶんちょうど定年退職者で、70歳前後かな、という印象だったので、その女性にとっては別の意味も含めて面白かったのかもしれません。

 

割と新しい広告だと思うので、今の時期ならスイスでまだ見れると思います。

 

 

次に紹介したいのは、スイスののど飴リコラの広告です。

スイスでよく見られるマーモットが、ドイツ語で『まあ、とりあえずリコラ食べて(意訳)』と勧めてくるものです。

 

車に乗ってると、小さい道の道路沿いに急にこの広告が出てくるので、なんだこりゃ!と一瞬笑ってしまいます。可愛い感じでもないし、、急にマーモットって笑...と。

この画像をお借りしたサイトによると、1月の人気広告No.1に輝いたそうです。

https://www.horizont.net/news/media/37/Rang-1-Ricola-Schweiz-AG-mi-Nimm-einfach-Ricola-364213-detailnp.jpeg

画像引用元:

Poster of the Month Januar : Ricola holt ersten Titel 2022 als beliebtestes Plakat des Monats

 

動画の広告だとマーモットの可愛らしさがない感じが更に伝わるかと...

ドイツ語バージョン

www.youtube.com

 

フランス語バージョンもあるのかと思って調べたらありました。

www.youtube.com

 

イタリア語バージョンも当然のことありました笑

www.youtube.com

 

最後に紹介したいのは、健康保険のHelsana社のものです。

そんなに新しい広告ではないみたいなのですが、さっき電車の中で見て良い広告だな、と思ったので。

ドイツ語で『泣きなさい、自由になれる(救われる、解放される。) / 涙にはリラックス効果がある』と書かれています。

https://www.werbewoche.ch/wp-content/uploads/2021/08/F12_Helsana_Weinen-1.jpg

 

画像引用元:Thjnk und Helsana starten Zusammenarbeit mit einer Imagekampagne - Werbewoche m&k

 

動画もありました(ドイツ語バージョン)

youtu.be

 

とりあえず泣いたらどんないい効果があるかをドイツ語で説明してくれていますが、訳すのがめんどくさいので割愛させてください。ご要望があれば訳しますのでコメントにてお知らせください。。。

 

ここ数年、特にメンタルヘルスの問題を抱えている、という話をよく聞くので根性論で貫けよ!という姿勢より、泣いてリラックスしましょう、と社会に向かって勧めるという姿勢は個人的には良い事だと思いますので。

 

以上、最近きになったスイスの広告でした。

 

では~

アデー♡

チューリッヒカジノお試しデー

チューリッヒの街中にチューリッヒカジノがあるのですが、無料のお試しデーがあったので行ってきました。

 

通常はドレスコードがあったり、もしかしたら入館料が必要だったりするのかもしれませんが、無料デーは誰でも入館できるカジュアルデーだったようです。とりあえず誘われるまま行ってみました。

 

夜の九時半位に建物の中に入るとすぐにキラキラのエスカレーターが現れたのでそれに乗って二階へ。カウンターで入館の説明を聞こうかと思ったところ、リュックサックはロッカーに入れないといけない、との事だったのでロッカーへ向かいました。私は小さなショルダーバッグだったのでロッカーに入れる必要なく、ロッカー室の前で待っていました。

 

するとそこに、男性がやってきて、スイスドイツ語で今から入館しますか?それとも帰りますか?と聞いて来たので、今から入館するところです、と。じゃあ、僕はもうこれ使わないので良かったらもらって下さい、とゲームに必要なカジノコイン100と書かれたものを二枚もらいました。

 

それから、入館に際して配布される、四種のゲームが無料で楽しめるカードとその真ん中に番号が印字されているものも貰いました。その男性曰く、10時になったら抽選があって、その番号が読み上げられたらお金がもらえるから、とのことでした。

 

わあ!ありがとうございます!と言いつつ、男性が去った後にそのカードをよく見ると深夜1時に抽選があり、1000フラン、3000フラン、5000フラン、が当たると書かれていました。

 

なんだ、10時じゃないじゃないか、と思いつつ、私のスイスドイツ語の聞き間違え?と思いつつ、いや、男性は私に念を押すように何度もスイスドイツ語で10時だからね!見逃さないで!と言ってくれたので、それを思い出し...『ツェーニー』ってスイスドイツ語で10時よね?と自問し、男性に念を押された後で私の方でも二回「分かりました。10時ですね!」とこちらは高地ドイツ語で『ツェーンウーア』、10時、と答えたのでそれが間違ってたら訂正してくれそうなものだしな...ふむ、彼が間違っただけかな?と思いましたが、なんと10時にも少額の抽選がありました。

 

500フランが二名に渡されていました。若い男性の大喜びの声が聞こえたので、入り口の男性が言ってた10時の抽選、とはこの事だったのか。。と。

しかし、入場無料のお試しデーで500フラン(約66000円 本日のレート)もらえたらそりゃ喜んじゃうよね、と。

 

その少額抽選の直前に司会のお姉さんがマイク越しに話していましたが、カジノに居る人々に「ここに居る理由はなに?ここに来た理由はなに?ずばり、お金だよね!みんなお金欲しいよね!」と。すると会場がわぁーー!と明るく湧いていました。

 

しつこい様ですが、入場無料のイベントでこんなにポンポンお金を渡されるんなら、貧乏学生なら何度も足を運んでしまうかもしれない、いや、私がもしそうだったら、、の話ですが汗

 

入館に際してはカウンターで身分証の提示が必要で、何やら機械に名前を入力しているようでした。他の情報が入力されているかどうかは分かりません。とにかく、今日来たのが初めてですね?と言われたので、はいそうです、と。例の四種のゲームが楽しめるカードとそれを首からぶら下げるスイスカジノと書かれたネックホルダー、それからカジノコイン100を一枚もらいました。

 

何ができるか分からないので、スロットマシーンのある所をチラ見して、その後は更にもう一階上の階に行き、アメリカンルーレットの台へ行ってみました。ルールが分かるようで分からない、何か数字を選んでかけてみなよ、と言われ、ふと32が頭に浮かんだのでそこにコインを置こうとしたのですが、強面の中国語を話すお兄さんがそのあたりを陣取っていて怖かったので、引っ込んだらなんと32のスポットに入ったのでビックリしました。ビギナーズラックが生かせたのかもしれません。

 

とにかくそのルーレットのスピードが速くて、他の参加者の目のギラ付きが本気だったので一歩下がって見ていました。ルーレット台担当の女性の真っ赤な口紅が綺麗だな、と思いつつ、他のエリアを見てみるとブラックジャックやポーカーの台もあった気がします。そこも熱気でいっぱいでした。

 

なんせ、無料のお試しデーなので結構込み合っていました。見事に20代から30代前半位のジーンズにトレーナーやパーカーの男性だらけで、世の中にこんなにも沢山同じ世代の人々がいるものなんだな、と思いました。

 

無料の四種のゲームはスロットや、カードに書かれた番号でお宝箱を開ける、またはルーレットを自分で回してもらえるコインの額が決まる、とかそういうシンプルなものでした。

 

カジノがどんなものかちょっと見てみよう、くらいだったので元々興味がないからか、ビックリするほど心が動きませんでした…車の試乗に付き添うほど心が動かなかったので、ギャンブルと車には興味がないのだろうか、どちらかというと男性で好む人が多そうな分野なので、女性の私のこの反応は別に珍しくもないのかもしれません。

 

でもですよ、中国語を話す団体客の女性の方もかなり来ていて、彼女達の目つきは本気でした。気迫がすごい...という事は単に私の趣味嗜好にあってないだけであって、性別問わずに夢中になれるものなのかも、なんてカジノ自体に興味がなさすぎてちらほら考え事をしてしまいました。

 

他に気になったところと言えば、各ゲームで担当してくれてる女性の方々がみなさん真っ赤な口紅をしていて、優しい印象なんですが少しだけやっぱり夜の世界の空気感があって、穏やかに手放しで過ごせる空気感でもなくて、ちょっとピりっとしてるんです。夜のバーとかクラブとかに行くと感じる空気感でした、あと女性も入れるまだカジュアルな夜のお店なんかの雰囲気でした。

 

日中は羊を見たり牛を見て可愛い~なんて言いながら、緑の匂いを匂って鳥のさえずりを聞いてぼんやり過ごす日々だったので、久しぶりにそういう空気感を味わって、そうだった、そういう世界もあるんだった、懐かしいな、と思いました。

 

日本に居た頃の方が夜の娯楽は沢山体験できたので、夜の空気感を味わえたんですが、もう長らくそんな生活してなかったんだな、と改めて思いました。

 

話はカジノに戻りますが、色んなゲームをしていくうちに、あんまり楽しくない…という気持ちが湧いてきたのでさっさと帰ろう、という話になったのですが手元にいくつかコインがあって、1000コインがあれば20フラン相当に交換できる、とのことだったのでカウンターに行って20フランに交換してください、とお願いしたら現金交換はできないので他のゲームをするカードにだったら変えられるとの事でした。

 

スロットマシーンをプレイするようのカードを貰い、早速プレイしてみましたが、完全にマシーンに操作されてるだけでひたすら自分がプレイボタンを何度か押すだけで、何も参加してる感じがないし楽しくない、と思いさっさと20フラン分を使って帰る事にしました。

 

お試しで入ってみましたが、個人的にはもう行かないと思います。

そもそも興味がない分野なので、仕方がないですが、チューリッヒカジノに興味がある人には無料で入館できる日なのでおススメです。噂によると毎月一回開催されているようですが、定かではありません。。

 

リンクを貼っておきますのでご興味のあるかたは見てみてください。

 

www.swisscasinos.ch

 

では~ また!

アデー♡

こんなに切なくなるなんて...

以前、ブログのどこかで書いたと思いますが、また海外移住する事になったのでスイスを離れます。手続きも進み、本格的になって来た今...スイスを離れるのが...切ない!!

 

なぜ...!?あんなにも、どっかまた他の所に住みたいな~

スイスは良いところなんだけど、もうちょっと都会が、、都会が恋しい、などと思ってたからその通りになったんですけども。

 

えーっと、うちの近所にすぐに散歩にいける森があり、アパートの庭も村の植物があるところも美しい花々が植えられて綺麗に整備されて、鳥のさえずりは聞こえるし牛、ヤギ、馬、羊についたカウベルのカランコロンが聞こえたり、牧歌的なのにチューリッヒ中央駅辺り、という一応、街の中心まで割とすぐ行けたり。チューリッヒ劇場とかオペラハウスとか美術館、サーカス、プール、泳ぎにいける湖や川など私の大好きなものが小さな地域に詰まっているのです。。

 

街中に出かけても電車で15分~20分位で難なく家にも戻ってこれて、郵便物はミルクボックスに入れてもらったり、アパートの入り口に置かれていても盗まれたりしないし。。。物価は高いですがその分お給料も良いので、安い家賃のアパートに住む身としては結構好き放題の出費があっても自然とお金が貯まっていくありがたい状況で。。

 

こんなにも恵まれているのに、他のものが見てみたいと言ったばかりにその通りに、いや、願ったり叶ったりで最高やないか!という状況なのですが、今朝も近所をうろついて絶賛した後にチューリッヒ市内に行って、切なくなってしまいました...。

 

一応、駐在として行くので数年後にはチューリッヒに戻ってくる予定なのですが、いかんせん外国人夫婦、という事もありたぶん大丈夫だとは思うのですがEU人夫のスイスとEUとの移民法の変更などあれば、いくら会社から契約書があっても難しいものは難しいかもしれませんし...

 

いや、でも今回の移住先が気に入ったらそこに居続けるのもあり、とのことなのでどうなるかは分かりません。そもそも、私も日本での生活に大満足していて、離れる時はかなり寂しかったのに、ほんのちょっとだけドイツに滞在、との予定があっという間に今ヨーロッパ生活14年目で。。

 

本当に先の事が分かりません。

しかし、ひとこと今言えるのは、今の生活が好き...という事。仕事も好きな勤務形態でやらせてもらっているというのに。。

 

唯一スイス生活で嫌なのはほっぺにチューするフリの挨拶、ビズ、くらいかなぁ?と細かい事を言い出したら他にもありますが、ビズに比べたら全然まし、、、というかここまでまともな生活を未だスイスドイツ語もそんなに理解できてない私みたいな人間にさせてくれて、何てありがたいか。。

 

うう...何が言いたいのかちょっとよくわからなくなってきました。

あぁ、、そういえば美味しいスイスワインも今ほど簡単に飲めなくなりますね。。

 

でもライフステージで住んでる環境の良し悪しも変わったりするので、もしかしたらこの愛でている状況にあまり関われないライフステージに差し掛かると、スイス生活の不満ももっと出てくるかもしれないし...。

 

何にするにしても、自ら希望した事で願ったり叶ったりで、条件も非常によく移住できるのに、こんな感情が湧き上がってくるんだ!そうだった!そういえばそういうものだった!と思い出しました。

 

ドイツからスイスに移住するときなんて、ドイツの最後に住んでいた街が自分に合わなかったので、早く!早く出ていきたい!と思っていたのにも関わらず、好きなものも沢山あったので、それと離れるのか...と切なくなったものでした。でもドイツとスイスは隣国ですからね、、離れると言っても知れています。

 

うーむ、こんな感情、春先の明るい時に湧いてくるなんて。冬の暗い天気の時にドヨーンとしながら感じるならともかく。。

 

まぁでも、良いところに良い状況で暮らす事ができて恵まれているという事ですよね。

残り数か月は毎日、しつこいほど感謝しながらスイス生活を送っていきたいと思います😿

 

では~

アデー♡

 

 

 

 

 

自分で決めない連休の良さ

イースター直前の木曜日、スイスの友人宅に泊まる予定だった義母から無事にスイスに到着したのでお茶でもしましょう、と連絡がありました。

 

本来ならば金曜日の朝食にて義母のスイスのご友人家族と一緒に、、というプランでした。なので朝食に招待いただく、という事でスパークリングワイン、プロセッコを用意していました。

 

しかしその前日の夕飯過ぎ頃の急な連絡。うーん、どうしようと思いつつプロセッコをバッグに詰めて、電動自転車で森の中を走り20分弱でご友人宅に着きました。

一応、うちの村に属している地域らしいのですが村の外れの外れで、今まで行った事がない場所でした。

 

お家の近くでまったり私達を待つ義母に会い、久しぶり!とハグして家に案内され。

大きな一軒家が立ち並び、綺麗にされた庭のある閑静な住宅街でした。まあ、こんな静かで自然に囲まれた場所が同じ村にあるなんて、と思いつつ、家に入ると誰もおらず。

 

友人家族は出かけてる、との事でまずはお水でも飲みなはれ、と言われたのでソファに腰かけ水を飲んだ所で階段上から姪っ子ちゃんが降りてきました。

サプラーイズ!的な事を言われたので、驚きつつハグして、久しぶり!と言えばもう一人の小さい姪っ子ちゃんが登場。え?と思っていると義妹も登場。。え??と思っているとまた別の義兄妹と甥っ子も登場、という事でなんと義家族がサプライズでスイスにやってきていました。

 

全くそんなこと、思いもしなかったので理解するのにしばし時間がかかりました。

あ、あれ?義母の友人のEさんは?どこ?と聞いたら、Eさんの娘さんが昔スイスに住んでたのでEさんとスイスに来た事はあるけど、もう娘さんはスイスには居ないので、Eさんはこのサプライズ用に使わせていただいただけです、との事。

 

ええ?!と思いつつ、自分の日常=現実である風景に、ドイツの家族が勢ぞろい、は別の世界が合わさった感覚になりぼーっとしてしまいました。

 

Eさんの娘さんが私達と同じ村に住んでるなんて凄い偶然!と喜んでいたのですが、実は義妹がエアービーエヌビーでうちの村の名前を入れて検索して見つけてきた、という。。。

 

金曜日の朝食用に買ったプロセッコは早速その晩に飲むことにしました。

 

という事で、ここから次の月曜日までの四連休はいきなりサプライズから始まってずっと義家族と過ごすことになりました。個人的な予定はあったのですが、急ではなかったので後まわしにしました。

 

チューリッヒ市内を見たい、という事だったので一緒に周って有名どころを案内したり、小さい子がいるのでお昼は村に戻って来て食べて、庭でBBQをしたり、一緒にボードゲーム、簡単な山登り、滞在先に小さいプールがあったので子供達はギャーギャー叫びながら(水温13度...)で入水していました。

 

BBQ用のガスが足りなくなってたので、大家さんの息子さんが家にいるから、と問い合わせたら、何がきっかけなのか忘れましたがご両親が旅行中でいないらしく、せっかくだからBBQ一緒に食べていきなよ、と彼も輪の中に加わりました。

 

彼曰く、この貸し出しているお家はかなり経営が上手くいっている、というか宿泊希望者が多いらしく、世界中から順調に宿泊客がきている、と言っていました。南米や日本からも来ていますよ、との事。確かに雪の残った山々は見えるしお庭もプールもあるし、地下にはゲーム場とフィットネス器具など、部屋も6,7つ位あったと思います。

びっくりするほど静かだったし、、

 

個人的な話をしたら、一週間前にチューリッヒ連邦工科大への入学許可通知がきたそうで、それに対しておめでとう!と義姉はチューリッヒ連邦工科大の名前を聞いても知らなかったので、スイスではかなり有名な大学だよ、と説明して、彼のバイト先はスイス1大きな〇〇店で、と説明したらウケていました。

 

出かけた時に、あそこはスイスで一番有名な〇〇、とかあれはスイスで一番大きな〇〇、と説明したものが多くて、しかもドイツや日本比だと別にそんな大きいものじゃないので、余計に、スイスで一番大きなものが近所にわんさかありすぎなんじゃないか、と笑っていました。

 

一応チューリッヒ州だし、チューリッヒ市は一応スイス最大の都市だから(でも小さいです…日本比だと)、スイスで一番何とか...ってものがいっぱいあってもおかしくないでしょう?と。

 

何だかんだ、出かけたり家の庭で過ごしたり、で楽しい時間を過ごせました。子供達が食卓に座っている時に、外国に行った事がない!と言い出して、横の子供も真似して私も!僕も!と言ってたのが面白かったです。ドイツ人としてスイスに滞在中な時点で既に外国なんだけど、車で移動してるし余計に外国かどうか何て分からないよね、と。

 

実際、こうやってスイスに来る前から色んな国に旅行に行ってるので外国に行った事がない、情報も間違ってはいるんですが笑 子供の見方って可愛いですね。

 

4連休だったのですが、先に考えていた予定以外にちょっと気になる事があって、下手らしたらゆとりある四連休中にその事が気になって思いを巡らせてやきもきするだけで終わったかもしれないので、こうやって自分でやる事を決めない連休も良いものだと思いました。

 

とにかく時間に追われるのが嫌で、時間と心に余裕があるような生き方を心がけてるのですが、そうすると時間の余裕に不安がふわっと現れて苦しめられるときがあります。贅沢な悩みだとも思うのですが、そういう時に忙しいとか期限が決められいるものに取り掛からないといけないとか、人の行いに合わせないといけない、などがある事がどれだけ幸せか、と思ったりもします。

 

結局はそこのバランスなんだと思うので、時間と心の余裕を保ちつつ、不安にふわっと苦しめられない、課題を課したり、はしています。でも自分を苦しめすぎても意味がないし、忙しすぎてもそれはそれで急に不安に襲われる時もあるし、せめぎあい?自分にとってのバランスを知りたくて、色々と試行錯誤するのですが何年もずっと時間を掛けながらも、自分の事が分かってきているのでバランス調整はすこーしずつ、上手くいっていると思います。

 

そのバランス調整で自分の事が分かって来て自信がついてきたら、面白い事に時間と心の余裕が無くなるような状況に出くわしても以前ほどストレスにも感じないし、慌てなくなりました。程度にもよるのでしょうけども、やってくるものをとにかく闇雲にこなす、よりも自分の事を知って、そこから自分を大事にしながら対応する、こなす事の大切さを感じています。

 

もっと若い頃は元気が有り余ってたので、何でもどんとこい!で楽しかったのですが、それと同時に作った傷もお手当なしでやってきてしまった感もあり、残りの人生も世の中がどう機能しているのか、自分の事をもっと知りたい、に注力しよう!と思わずとも自然とそうなるんだな、とも気づきました。

 

自分の事を知るってなんて楽しくて気持ち良いんだろう!みんなにもっとおススメしたい!と思っていますが、やり方を間違えると傷を負うことになるので。。

大前提は自分を大事にしながら、自分を知る、という事です。

 

という、いきなり日常風景から哲学気どりかよ、的な流れで終わります。

 

皆様に幸あれ~!(誰?)

 

本気です。

 

では~ 

アデー♡

 

 

 

 

 

 

 

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